【Googleアナリティクス】アクセスの全体像を掴むために見るべき6つのポイント

Google Analytics

Googleアナリティクスの見方がよく分からないとお悩みの方向け。

 

Googleアナリティクスは無料で使える高機能なアクセス解析ツールです。

しかし、あまりに高機能なため、初心者の方から次のような意見をよく聞きます。

  • どのような指標を見ればよいのか?
  • どのような分析を行えばサイトの改善につながるのか?
  • 機能が多すぎてよく分からない。

この記事では、Googleアナリティクスの初心者の方を対象に、Webサイトのアクセスの全体像が把握できるポイントを6つ紹介します。

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Googleアナリティクスでアクセスの全体を掴むために見るべきポイントは6つ

Googleアナリティクスでアクセスの全体像を掴むために見るべきポイントは6つあります。

  • 【ユーザー】 概要(サマリー)
  • 【ユーザー】 モバイル サマリー(どのような端末で閲覧しているか)
  • 【集客】チャネル(サイトへの流入経路)
  • 【集客】参照元/メディア (どの流入が多いのか詳細)
  • 【行動】サイトコンテンツ すべてのページ(どのページがよく見られているか)
  • 【行動】 サイトコンテンツ ランディングページ(ユーザーが最初に見たページを把握)

上記のとおりです。

【ユーザー】 概要(サマリー)

「ユーザー サマリー」は、指定した期間内(初期設定は直近1週間)にWebサイトに訪れたユーザーの訪問状況の全体感を把握することができます。

左側メニューの
ユーザー>概要 を選択すると開くことができます。

Webサイト全体のアクセス傾向(急な増減など)を確認し、下記5つの指標を確認します。

セッション数ユーザーがページにアクセスしてから離脱するまでを「セッション数が1」とカウントしています。同じユーザーがその日にサイトを3回訪問したら、セッション数は3とカウントされます。
ユーザー数サイトを訪れた人数のことです。セッションと違い、何回アクセスしてもユーザー数は変わりません。
ページビュー(PV)数サイトで見られたページ閲覧数です。一人のユーザーが3つのページを閲覧したら、PV数は3とカウントされます。PVと訳される事が多いです。
直帰率直帰とは、ユーザーが最初のページでWebサイトから離脱した事をいい、直帰率とは、全体のセッションのうち何%が直帰したか?、という数字を表しています。
新規セッション率全セッションのうち、サイトに初めて訪れたセッションの割合のことを指します。一度でもアクセスした事があるセッションは、初回訪問が対象期間の前だったとしても、新規セッションではなくリピーターとしてカウントされます。

ちなみに上記項目はこの画面以外でも確認できますので、この画面で見るのは大まかな傾向だけ見ておけば良いと思います。

【ユーザー】 モバイル サマリー(どのような端末で閲覧しているか)

「ユーザー モバイル サマリー」は、指定した期間内(初期設定は直近1週間)にWebサイトに訪れたユーザーがどのような端末(デバイス)を使用してアクセスしたのか確認できます。

左側メニューの
ユーザー>モバイル>概要 を選択すると開くことができます。

Webサイトを運営していく上で、ユーザーがどのような端末でアクセスしているのかを把握するのは非常に重要です。というのも、パソコンとスマートフォンでは見え方や改善方法が大きく異なるからです。

デバイス別のアクセス傾向が把握できれば、デバイスにあった改善方法ができます。

例えば、スマートフォンユーザーが多ければ、「スマートフォンに対応したサイトになっているか」、「使用する画像はデータサイズが軽いものを使用する(※画像のサイズが大きいと表示に時間がかかってしまう為)」などといった判断ができます。

また、パソコンからのユーザーが多ければ、「比較的文字が多くなったとしても良質なコンテンツを」といった判断ができます。

【集客】チャネル(サイトへの流入経路)

「集客 チャネル」は、指定した期間内(初期設定は直近1週間)にユーザーがどのような流入経路からアクセスしてきたのか確認することができます。

左側メニューの
集客>すべてのトラフィック>チャネル を選択すると開くことができます。

ユーザーがWebサイトを訪れる経路は次のように様々な経路があります。

  • 検索エンジン経由
  • ダイレクトアクセス
  • リンクを辿ってきた
  • ソーシャルネットワーク
  • 広告(リスティング・ディスプレイなど)

しかし、同じサイトでも、検索エンジンから訪れたユーザーとディスプレイ広告から訪れたユーザーではニーズやモチベーションが全く異なります。

 

ユーザーのニーズやモチベーションが異なるということは、サイト運営者が用意しておくべきコンテンツも違ってきますので、ユーザーの流入経路を把握する事は重要です。

 

ちなみに、以下の記事でアクセス流入の詳しい見方を紹介していますので、是非どうぞ。

【集客】参照元/メディア (どの流入が多いのか詳細)

「集客 参照元/メディア」は、「集客 チャネル」のさらに詳しい情報を確認することができます。

左側メニューの
集客>すべてのトラフィック>参照元/メディア を選択すると開くことができます。

上図のケースでいうと、「organic(自然検索)」経由でのアクセス流入が多いという事が確認できます。

 

ちなみに、Googleアナリティクスで確認できる「organic」経由のアクセスは、以下3つの主要検索エンジンだけではありません。

  • 「google / organic」
  • 「yahoo / organic」
  • 「bing / organic」

以下の検索エンジン経由のアクセスも解析する事ができます。

  • 「rakuten / organic」
  • 「search.smt.docomo / organic」
  • 「biglobe / organic」

【行動】サイトコンテンツ すべてのページ(どのページがよく見られているか)

「行動 サイトコンテンツ すべてのページ」は、ユーザーによく見られているページやどれぐらいの時間読まれているのかということを確認できます。

左側メニューの
行動>サイトコンテンツ>すべてのページ を選択すると開くことができます。

Webサイトを運営していくうえで、どのページがユーザーによく見られているのか把握することは重要です。

Webサイト内でよく見られているページというのは、改善策を施した際の伸びしろが大きいため、上位10ページは優先的に改善を行うべきページだと言えます。

PV数が多く、滞在時間も長いページであれば、ユーザーが求めているコンテンツを提供できていると考えられますし、PV数は多いものの、滞在時間が短く、離脱率が高ければコンテンツを修正するなどといった判断ができます。

【行動】 サイトコンテンツ ランディングページ(ユーザーが最初に見たページを把握)

「行動 サテライトコンテンツ ランディングページ」は、ユーザーがどのページを入口に流入しているのかを確認することができます。

左側メニューの
行動>サテライトコンテンツ>ランディングページ を選択すると開くことができます。

Webサイトを運営していく上で、ユーザーの入り口となるページを把握する事は非常に重要です。

ページの集客力の分析はもちろん、ユーザーがどのような傾向にあるのかも分析する事が出来ます。

入口となるページが直帰率が高ければ、直帰させないような工夫(リライトや関連ページの請求)が必要という判断ができますし、流入が多くないが、そのページから流入があったユーザーは成約しやすいという事であれば、ページの流入を増やす施策が必要、という判断ができます。

 

まとめ

以上、Googleアナリティクスでアクセスの全体像を掴むために見るべきポイントは6つ紹介しました。

本記事で紹介した6つの項目を押えておけば、Webサイトのアクセスの全体像を把握する事ができます。

アクセス解析の基本は全体像を把握することが重要です。全体像を把握してから、徐々に細かい部分に目を向け、少しずつ改善するようにしましょう。

 

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