RPAツールを実際に触ってみて感じた5つのこと

RPAツール

日々、空き時間を使ってRPAツールを試したり研究していますが、実際に触ってみて感じたことが大きく5つあります。

実際にRPAツールを使ってみて、感じたことをお話していきたいと思います。

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RPAツールを実際に触って感じた5つのこと

  • アプリケーションを選ばないのがとにかく素晴らしい
  • とにかく作業が早い(早い、正確、動き続ける)
  • いきなり導入しようとするのは若干ハードルが高いと感じる
  • プログラミングの知識は全く無いより、あった方が断然良い
  • パソコンのスペックが低いとRPAツールが動かないかも

上記のとおりです。

アプリケーションを選ばないのがとにかく素晴らしい

パソコンを使って仕事をする場合、複数のアプリケーションを使って仕事をするのが一般的だと思います。

「Excel以外、一切使わない」、「メールしかしない」という方は殆ど見かけません。

Excelで何らかのデータを集計したら、メールで送信したり、会計システムや業務システム、グループウェアに入力(データの転記・インポート等)したりと、複数のアプリケーションを使用する事が殆どだと思います。

Excelのマクロを使えばある程度自動化は可能ですが、Excelで完結する事が殆どで、その後のメール送信や入力作業は人が作業する必要がありました。

しかし、RPAツールはアプリケーションを問わず、一連の作業を自動化する事ができるという、非常に素晴らしいメリットがあります。

とにかく作業が早い(早い、正確、動き続ける)

資料作成(全体ではなく一部)や入力作業といったルーチン化された業務を少しづつRPAツールを使って自動化させていますが、とにかく作業が早く、しかも正確です。

案件ごとに資料を纏めたり作成する必要が出てくるため、これがなかなか時間を取られる作業ではあったのですが、RPAツールのおかげで作業負荷が大幅に軽減されました。

いきなり導入しようとするのは若干ハードルが高いと感じる

RPAを導入するにあたって、今行っている様々な業務をいきなり自動化させようするのはハードルが高いと感じます。

RPAツールの操作をある程度覚える必要があるのはもちろん、業務フローを洗い出す必要が出てくるため、導入のハードルはまあまあ高いです。

業務フローの洗い出しはマインドマップツールを使うと洗い出しやすいです。

マインドマップを作るなら、誰でも簡単に使えるマインドマップ作成ツール「XMind」がお勧め
業務フローの洗い出しや、新しいサービスを企画するような時、自分の思考を整理したり、アイデアをまとめたりするのにマインドマップを使っています。 マインドマップを覚えたての頃は、ソフトを使わず手書きで書いていたのですが、書きなぐったり色々書き...

導入するのであれば、簡単な作業・動作を少しづつロボットに代替していき、徐々に自動化の部分を増やしていくというように、段階的に導入していった方が導入しやすいと感じます。

プログラミングの知識は全く無いより、あった方が断然良い

「プログラミングの知識不要で扱えます!」とアピールしているRPAツールが多々ありますが、確かに、レコーディング機能を使えばプログラミングの知識が無くてもRPAツールを使えるようになります(若干のトレーニングは必要だと思いますが…)。

簡単な作業はレコーディング機能で同じ動作を覚えさせることができますが、高度な事をやらせようとすると、変数を覚える必要が出てくるため、プログラミングの知識が全く無いよりは、あった方がより使いこなせると思います。

パソコンのスペックが低いとRPAツールが動かないかも

比較的新しいパソコンや、ハイスペックなパソコンを使用されているのであれば、RPAツールをインストールしても普通に動くと思いますが、スペックが低かったり、古いパソコンを使用している場合、RPAツールによってインストールしても動かない可能性があります。

RPAツールが立ち上がっても、挙動がおかしかったり、フリーズしたりしますので、そうなると買い替えが必要になると思います。

ちなみに、WorkFusion社の「RPA Express」をメモリー4GBのパソコンにインストールした時は、インストール時に「メモリーが少ない」と警告が出ました。ツール自体は動きはしますが、UiPathと比較すると動作が重いです(メモリー8GBのパソコンにインストールしたら普通に動きました)。

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まとめ

以上、ここ最近、RPAツールに触りまくって感じたことを解説させて頂きました。

RPAツールは導入に若干のハードルがありますが、ハードルを超えてしまうとメリットばかりの素晴らしいツールだと思います。

ルーチン化された作業を人がやる意味はもうありません。

ロボットの方が早くて正確です。

人件費削減(給与、賞与、雇用保険、社会保険、交通費、福利厚生、残業代などなど)に大きく貢献しますので、人繰りにお悩みの企業はRPAの導入を前向きに検討した方が良いと思います。

追記

日経新聞に帝国データバンクのニュースが掲載されていました。

人手不足倒産、3年連続の前年同期比増
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP484862_Q8A710C1000000/

さまざまな業界で人手不足を訴える企業が増えている。全国約1万社の回答を集計した「人手不足に対する企業の動向調査(2018年4月)」(帝国データバンク、5月24日発表)では、正社員が不足していると回答した企業は全体の49.2%を占め、1年前(2017年4月)の同調査から5.5ポイント増となった。

こうした問題もRPAツールを導入する事により、多少は改善されるのでは?と思います。

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