コンサルティング業とサイト運営(本ブログ)をしている筆者の作業環境を公開します。
本記事を読んで頂ければわかるとおり、ノートパソコンとスマホがあれば、仕事はどこでもできます。
好きなところから読めます
パソコンは「HUAWEI Matebook M3」
PCはHUAWEI Matebook M3をメインに使用しています。
数あるノートPCの中からMatebookを選んだ理由は下記のとおりです。
- 携帯性が良い(重さ640g)
- タッチパネル
- 見た目がカッコイイ
- 余計なプレインストールソフトが少ない
- ストレスのない処理速度(Core M プロセッサ搭載)
クライアント様との打ち合わせは先方の事務所か、外で打ち合わせすることが多いため、携帯性を重視しています。
デカくて重いパソコンは移動がしんどくなります。
Matebookの12インチはA4サイズより若干小さい程度のサイズなので、コンパクトで持ち運びが楽です。
また、PDFの資料やエクセル・ワードファイルをお客様に見せる際、タッチパネルがあると説明が楽なので、タッチパネルであるということも外せません。
処理速度も、ブラウジング、メール、エクセル、ワード、パワーポイントを使う分には何の問題もありません。動画を見ても重く感じることもありません。
タブレットPC では珍しくCore Mプロセッサを搭載しており、十分な処理速度を確保しています。
動画編集作業や3Dゲームをやらないので、高スペックのPCは必要無いと考えてます。
タブレットのように使えて、普通にパソコンとしても使えるので大変重宝しています。
スマホは「Google Pixel 7」
スマホは「Google pixel 7」を使ってます。

2023年1月11日にPixel 5からPixel 7へ機種変更しました。
筆者は9年ほどiPhoneを使ってましたが2019年ごろに「Google Pixel」に興味を惹かれ、長年使っていたiPhoneからGoogle Pixelに乗り換えました。
ちなみに、「Google Pixel 7」の主な利用用途は下記のとおりです。
- スケジュール管理(カレンダー:Google Workspaceと連携)
- タスク管理(Evernote)
- メモ(Google keep)
- お客様、外注先さんとの連携(Slack、chatwork)
- 仕事仲間、お客様とのコミュニケーション(LINE)
- ブログ記事の下書き(Googleドキュメント)
ブログの校正作業以外の大半の仕事はスマホがあればどこでもできます。
便利な世の中ですね。

移動中の読書は「Kindle」【目が疲れにくく読みやすい】
移動中は本を読むのが好きなのですが、本を持ち歩くと鞄が重たくなるのがネックです。
Kindleだと持ち運びが非常に楽で、鞄が重くなりません。片手で持って読んでも苦にならないので便利です。
スマホでもアプリをインストールすれば読めるのですが、スマホの画面とKindleでは読みやすさが全く違います。
Kindleの方が目が疲れにくいです。
ハンディスキャナーは「ScanSnap iX100」
「ScanSnap iX100」は重さ400gの非常に軽いハンディスキャナです。
ハンディと言っても性能は十分です。複合プリンタのスキャナもありますが、お手軽さとスピードでは「ScanSnap iX100」が上回ります。
A4用紙1枚スキャンするのに、だいたい5秒ぐらいでスキャンできます。
外に持ち歩くことはしませんが、邪魔にならないサイズなので、とても重宝してます。
プリンターは「NEC color multiwriter 5800c」【使用頻度は低い】
コンサル事務所は提案書やプレゼン資料を作成する事が多いので、プリンターの使用頻度が高いケースが殆どですが、筆者はペーパーレス化を推進しているため、印刷する事が非常に少ないです。
印刷する必要がある場合には、自宅のカラーレーザー(NEC color multiwriter 5800c)を使うか、kinko’sでプリントするか、コンビニのネットワークプリンタを使用しています。
外で印刷すると一枚当たりの単価は若干割高になりますが、そもそも印刷量が通常のコンサル事務所よりも少ないので、それで十分です。
お客様との資料のやり取りも、基本的には、メールやクラウドストレージで行っており、郵送やFAXでの資料の受け渡しはほとんど行っていないため、印刷する機会がほとんど無いです。
まとめ
本記事で紹介したモノさえあれば、筆者の仕事は滞りなく遂行できます。
ノートPCだけだと心もとないのでは?などと聞かれることもありますが、ノートPCだけでも全く問題ありません。
一応、デュアルディスプレイ用のモニターや、デスクトップPCも持ってますが、1年以上全く触っていません。ということは、有っても無くても困らない訳です。
事業計画書の収支計画や、資本政策を作成するときはデュアルモニターを使うとエクセルのシートが見やすいですが、それ以外に使う事はないので、こういった作業はエクセルの表示自体を縮小表示して、全体を見るようにしています。
本記事が業務効率化などの参考になれば幸いです。
ちなみに、以下の記事で筆者が愛用しているITツールを紹介していますので、こちらも合わせてどうぞ。
