MailChimpの使い方マニュアル【ステップメール・シナリオ分岐・フォーム作成など徹底解説】

MailChimpの使い方マニュアル【ステップメール・シナリオ分岐・フォーム作成など徹底解説】

MailChimpの使い方をお探しの方向け。

 

MailChimpは無料から使える海外製の高機能メール配信システムです。

この記事では、MailChimpの基礎知識からメール配信、ステップメール、登録フォーム作成、ポップアップフォーム作成、シナリオ分岐、Zapierと連携した自動化設定など、MailChimpの使い方を徹底解説します。

高機能メール配信システムMailChimp(メールチンプ)

無料で2,000リストまで(メール配信数は月間12,000通以内まで)利用することができ、ステップメールの配信可能シナリオ数の上限はありません。

直感的に操作できるビジュアルエディタを使って簡単におしゃれで見栄えの良いHTMLメール作成する事ができます。

他にも、高度なシナリオ分岐機能、分析機能(開封率・クリック率の測定など)や、外部ウェブアプリとの連携など、様々な機能を無料で使う事ができます。

海外製なのでインターフェースは英語

MailChimpは海外製のツールで日本語にローカライズされていないので、インターフェースは全て英語です。

ただ、インターフェースはシンプルで見やすいので、最初はとっつきにくいと感じるかもしれませんが、触っているうちに慣れますし、色々操作するのも最初だけなので、一度設定してしまえば後は殆ど同じところしか触らないと思います。

MailChimpで文字化けしたことは一度もない

「MailChimpは日本語対応していないから文字化けするのでは?」と心配される方がいますが、日本語が文字化けする事はありません。

筆者は2018年の9月から現在までMailChimpを利用していますが、メールが文字化けした事は一度もありません。

以下のメーラーやブラウザで表示テストをしましたが、文字化けした事は1度もありません。

  • Windows:Outlook、Thunderbird、Chrome(Gmail)、Edge、IE
  • Mac:Mac Mail、Safari、Chrome
  • スマートフォン:Gmail(iOS,Android)、iOS標準メールアプリ

また、お客様やパートナーから「メールが文字化けしてた」という報告は今まで1度も受けた事がありませんので、恐らく問題無いと思います。

 

MailChimpの使い方:メール送信の方法

MailChimpの使い方を解説します。

Mailchimpのリスト管理は「List」と表示されていましたが、「Audience(オーディエンス)」と名称変更しました。
名称変更に伴い、現在、MailChimpの記事の情報を少しずつ修正しております。

MailChimpの初期設定

まず最初に、MailChimpを使ってメール送信する準備を行いましょう。

MailChimpのアカウント作成

MailChimpを使うために、アカウントを開設しましょう。

送信ドメイン認証

アカウントを開設したら、次は送信ドメイン認証を行いましょう。

この設定を行わないでメール配信しても、高確率で迷惑メール判定を受けるだけなので、必ず設定するようにしましょう。

MailChimpでメール配信する方法(一斉配信・ステップメール)

初期設定が完了したら、MailChimpで実際にメールを送信してみましょう。

メールを一斉配信する方法

MailChimpでHTMLメールを作成・送信する方法や、登録フォームの作成方法を解説します。

ステップメールの作成方法

MailChimpでステップメールを作成する手順を解説します。

シナリオ分岐設定、ブログ新着情報(RSS)の送信方法

ステップメールのシナリオ分岐を設定する方法や、ブログの新着情報を自動でメール送信する設定方法を解説します。

 

MailChimpの使い方:登録を促しやすいフォームの作り方

メール購読者を増やすためには、登録フォームの設置が必須となります。

ブログやWebサイトのサイドバーに「メールマガジンの登録はこちら」等と記載したところで、メールの登録は期待できません。

ユーザーの目に留まるよう、登録を促しやすいフォームを作成しましょう。

MailChimpの登録フォームの作成方法は2つあります。

  • ポップアップフォームを作成する方法
  • ランディングページに登録フォームを設置する方法

上記のとおりです。

ちなみに、通常の登録フォームの作成方法は「MailChimp(メールチンプ)でメールマガジンと登録フォームを作成する手順について解説」をどうぞ。

ポップアップフォームを作成する方法

ポップアップフォームとは、Webサイトにアクセスした時や、画面をスクロールした際に画面の下から浮かび上がって表示される登録フォームの事です。

作成方法は2パターンありますので、お好きな方法で設置すればOKです。

  • MailChimpのポップアップフォーム作成機能を使う
  • WordPressプラグインを使って作成する

上記の順に解説します。

MailChimpのポップアップフォームの作成機能を使う

MailChimpにはポップアップフォーム作成機能が用意されています。以下の記事で作成方法を解説していますので、是非どうぞ。

WordPressプラグインを使って作成する

次に、WordPressのプラグインを使って、ポップアップフォームを作成する方法を解説します。

プラグインを使ってポップアップフォームを作成する方法は2つあります。

  • 2つのプラグインを掛け合わせて設定する方法
  • MailMunchプラグインを使う

設定しやすい方を選択すると良いです。

2つのプラグインを掛け合わせて設定する方法

「MailChimp for WordPress」と「Boxzilla」という2つのプラグインを使って、ポップアップフォームを作る方法です。

MailMunchプラグインを使って設定する方法

MailMunch(メールマンチ)という外部サービスを使って設定する方法です。利用登録が必要ですが、無料で使えるのでおすすめです。

ちなみに、当サイトで使用しているポップアップフォームは「MailMunch」です。

ランディングページに登録フォームを設置する方法

ランディングページの作成方法は2つあります。

  • MailChimpのランディングページ作成機能を使う
  • WordPressテーマ「Colorful(カラフル)」にフォームを設置する

上記のとおりです。

MailChimpのランディングページ作成機能を使う

MailChimpにはランディングページ作成機能がありますので、手っ取り早くランディングページ作成したいという方におすすめです。

WordPressテーマ「Coloful(カラフル)」にフォームを設置する

WordPressテーマのLPテンプレート「Colorful(カラフル)」にMailChimpの登録フォームを設置したい方向けに、設置方法を解説しています。

Colorfulのフォーム設置マニュアルには、国内の配信システム別に設置マニュアルが用意されていますが、MailChimpのマニュアルは用意されてません。

以下の記事で設置方法を解説していますので、「Colorful(カラフル)」を利用している方は参考にして下さい。

フォームからのスパム登録を防止する方法

MailChimpはフォームを公開すると、海外からのスパム登録が増加します。

しかし、ダブルオプトイン、若しくは「reCAPTCHA」を有効にする事で、スパム登録を防止する事ができます。

 

MailChimpの使い方:外部サービスとの連携

MailChimpはAPI接続ができるため、外部サービスと連携する事で次のような自動化を実装する事ができます。

  • Typeformのアンケートフォームに回答 → MailChimpでフォローステップメールを自動送信
  • PayPalで決済 → MailChimpでフォローステップメールを自動送信
  • infotopで決済 → Zapierで決済内容を解析 → MailChimpで購読者にフォローステップメールを自動送信
  • ECサイトで靴を購入 → MailChimpで「購入した靴と合うコーディネートをすすめる」というフォローメールを自動送信

外部サービスと連携する事で、顧客の行動に合わせたメール配信を設定することができるようになりますので、マーケティングの自動化が可能となります。

ちなみに、上記は筆者が実際に動かしているオートメーションです。

API連携の事例

実際に筆者が使っている自動化の設定方法をご紹介します。

infotopやinfocartの購入者にメールを自動配信する方法

Zapierというハブサービスを使う事で、infotopやinfocartで商品が販売された時に、購入者データを読み取って、メールを自動配信する方法を解説しています。

Zapierの詳しい解説については「API連携の自動化ツール「Zapier(ザピエル)」を使って面倒なルーチン作業を自動化」をどうぞ。

 

おまけ:他ツールの紹介

最後に、おまけとしてメール執筆に使えるツールや、MailChimp以外のおすすめ配信ツールを紹介します。

ステップメールの執筆に使えるツール

MailChimp以外の配信ツール

MailChimpと他のツールを比較したい方や、似たような機能が使えるツールをお探しの方は、以下の記事で紹介していますので、参考にして下さい。

ちなみに、筆者がMailChimpの導入を決める際、最終的に以下のツールと比較してMailChimpを選択しました。

国産のおすすめなメール配信ツール

「MailChimpは管理画面が英語だから、どうしても使い難いよ…。できれば国産の配信システムを使いたい」という方は、以下の記事で紹介している配信ツールがおすすめです。

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