【MailChimp】フォーム公開後のスパム登録を防止する方法【2つ紹介】

【MailChimp】フォーム公開後のスパム登録を防止する方法【2つ紹介】マーケティング
  • MailChimpを使ってるけど、摩訶不思議なことに海外からのユーザー登録が増えてきたよ。
  • メールは一度も開封されないのに、登録だけはやたら増えるし、これってスパム登録だよね。
  • スパムをブロックしたいけど、どうやって設定すればいいのかな?
  • このままリストが増えれば料金も増えちゃうよ…対処法があれば教えて欲しいよ。

この記事では、MailChimpのこういったお悩みにお答えします。

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フォームを公開するとスパム登録を受けることがある

MailChimpのフォームをWebサイト・ブログに公開して、しばらくすると、スパム登録を受けることがあります。

 

スパム登録の件数は人によってまちまちで、殆ど登録されたことないという方もいらっしゃれば、「たまに登録される」、「頻繁に登録される」という方いらっしゃいます。

ちなみに、この記事を書いている筆者の場合、最近こそスパム登録は無くなりましたが、以前はひどいものでした。

2018年の年末は1日に5件ペースでスパム登録がありました。

 

このままスパム登録を放置すると、読まれない・開封されないメールアドレスが増えてしまい、悪影響を及ぼすことになります。

 

スパム登録を放置する事の悪影響は2つ

MailChimpのフォームを公開して、スパム登録を放置する事による悪影響は2つあります。

  • 料金が増える
  • 開封率やクリック率を正しく計測する事ができない

上記のとおりです。

料金が増える

ご存知のとおり、MailChimpは「従量課金制」なので、メールアドレス数が増えれば増える程、毎月の利用料は上がります。

無料プランをお使いの方は、2,000メールアドレスまでは無料で使うことができますが、有料プランで利用されている方は、以下の料金体系が適用されます。

  • 500件まで:$10
  • 501件~1,000件まで:$15
  • 1,001件~1,500件まで:$20
  • 1,500件~2,500件まで:$30
  • 2,500件~2,600件まで:$35
  • 以下省略
Two-factor authentication (二段階認証)を設定すると、上記料金プランから10%の割引が適用されます。

 

国内メール配信サービスと比較するとリーズナブルな価格設定ではありますが、スパム登録が原因で本来払う必要のない費用が発生してしまうのは、ストレスに感じると思います。

開封率やクリック率を正しく計測する事ができない

スパム登録は基本的に開封されませんし、クリックされる事もありませんので、開封率やクリック率を正しく計測することができなくなります。

 

スパム登録が数件程度のものであれば、分析結果が大きく変化するような事はないと思いますが、スパム登録件数が多いと分析結果は歪んだものとなってしまいます。

歪んだ分析結果を元にメールマーケティングの判断を行ったところで、良い効果は期待できません。

正しい判断をおこなうためにも、極力、スパム登録は排除するようにしましょう。

 

MailChimpを対象にしたスパム登録の特徴は2つ

MailChimpを対象にしたスパム登録の特徴は2つあります。

  • 基本的に海外からの登録
  • 一度も開封されない

上記のとおりです。

基本的に海外からの登録

MailChimpの登録フォームにスパム登録してくるメールの殆どは海外経由でのスパム登録です(たまに日本からの登録もあります)。

このことは、登録者情報の「Other」を確認すれば海外経由で登録されていることが確認できます。

一度も開封されない

スパム登録は基本的にメールを一度も開封しません

単純に登録されるだけなので、全てのメールが「Was Sent」のみとなり、「Open」となる事は一切ありません。

このことは筆者が運営している30日間のステップメール(オートメーション)で確認済みですが、メールが開封された形跡は一度もありませんでした。

 

MailChimpでできるスパム登録の防止方法は2つ

MailChimpでできるスパム登録の防止方法は2つあります。

  • ダブルオプトインを有効にする
  • 「reCAPTCHA」を有効にする

上記のとおりです。

ダブルオプトインを有効にする

読者さんにメールマガジンを登録してもらう際、シングルオプトインではなく、ダブルオプトインを有効にすると、スパム登録を回避する事ができます。

ダブルオプトインとは、2段階の認証方法でメールマガジンの登録確認を行う方法です。

ユーザーがメールマガジンに登録すると確認メールが送付され、メールの中にあるリンクをクリックすると登録が完了します。

「reCAPTCHA」を有効にする

「reCAPTCHA」を有効にすると、ユーザーがメールを登録した後に以下の確認が表示されます。

ユーザーは「私はロボットではありません」にチェックを入れると登録完了となります。

スパム登録は基本的にシステムで機械的に登録しているため、「reCAPTCHA」を有効にしておけばシステムによる登録を防ぐ事ができます(ただし完全ではありません)。

 

他にスパム登録を回避する方法はないのか?

MailChimpでできるスパム対策は今のところ以下2つの方法しかありません。

  • ダブルオプトインを有効にする。
  • 「reCAPTCHA」を有効にする。

このことは直接サポートに確認したので間違いないと思います。

MailChimpのサポートに問い合わせてみた

この記事を書いている筆者は、個人的に「ダブルオプトイン」と「reCAPTCHA」はあまり好きではないので、MailChimpの「helpページ」で他にスパム登録を回避する方法が無いか調べてみましたが、有効な回答はありませんでした。

 

また、国内のメール配信システムは、「ドメイン拒否」や「海外からの登録を拒否(国内IPアドレスのみ)」という機能がついている事がありますので、

MailChimpで同様の機能が付いてないか、MailChimpのサポートに問い合わせたところ、これらの機能はないとの回答でした。

 

ちなみに筆者は、実際に以下の質問をサポートに送りました

質問内容はつぎのとおりです。

「最近、スパム登録が多いので、登録を拒否する事が出来ればありがたいです。MailChimpでは、登録拒否の設定はありますか?(例えば、日本以外の登録は拒否など)」

英語は得意ではありませんので、英文自体が間違っていたらすいません。

 

質問を送付したら、サポートから以下の回答が返ってきました。

サポートからの返答内容を要約すると次のとおりです。

「reCAPTCHA」を有効にするか、「ダブルオプトイン」を有効にすればスパム登録の予防策として有効です!

 

やはり現時点では、MailChimpでできるスパム登録の予防策は「reCAPTCHA」を有効にするか、「ダブルオプトイン」を有効にするかの2つしか無さそうです。

今後の対策に期待

サポートからのメールに、「開発者のチームにフィードバックを渡します。また、あなたの方でも開発者チームに「FeedBackタブ」経由でフィードバックを渡すことができるのでフィードバックを残すことをお勧めします。」との記載があったので、

「「登録を拒否するドメインの設定」、「IPアドレス別に登録拒否の指定」等といった機能があるとありがたい」というフィードバックを残しておきました。

実装されるかどうか分かりませんが、こうした機能が実装されることを願っています。

 

まとめ

以上、MailChimpのフォーム公開後のスパム登録を防止する方法を2つ紹介しました。

スパム登録を放置するといたずらにリスト数が増えてしまい利用料金が上がってしまいます。

また、メールの開封率・クリック率を正しく測定できなくなりますので、スパム登録にお悩みの方は、「ダブルオプトイン」、若しくは「reCAPTCHA」を有効にしてスパム登録を防止しましょう。

 

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