【WordPress】サイトを丸ごと移行(引越し)するプラグイン「All-in-One WP Migration」

【WordPress】サイトを丸ごと移行(引越し)するプラグイン「All-in-One WP Migration」WordPress

WordPressサイトを簡単に移行(引越し)する方法をお探しの方向け。

 

WordPressサイトの移行は、PHPやデータベースの知識があれば簡単にできますが、そうでなければ若干ハードルが高い作業となります。

しかし、プラグインを使えば不慣れな方でも簡単に移行作業を行うことができるようになります。

この記事では、WordPressサイトを丸ごと移行できるプラグイン「All-in-One WP Migration」を使ってサイトを移行する方法を解説します。

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サイトの移行作業を簡単にできるAll-in-One WP Migration

WordPressサイトの移行は、All-in-One WP Migrationというプラグインを使えば初心者でも簡単にサイトの移行を行えます。

また、このプラグインはWebサイトの移行だけでなく、バックアップ・復元も可能です。

定期的にデータをバックアップしておくことで、万が一、サイトのデータが消えてしまっても、簡単に復元できます。

 

All-in-One WP Migrationでサイトの移行作業を行う手順4つ

それでは、All-in-One WP Migrationを使って、サイトの移行作業を行う手順を解説します。手順は下記5つです。

  • 手順①:プラグインのインストール
  • 手順②:移行するデータのエクスポート
  • 手順③:出力した移行元データをインポートする
  • 手順④:エクスポートしたデータをインポート

上記のとおりです。

手順①:プラグインのインストール

まずはプラグインをインストールします。

ダッシュボード>プラグイン>新規追加 を選択します。

プラグイン検索窓にAll-in-One WP Migrationと入力するとプラグインが表示されますので、「今すぐインストール」をクリックします。

インストール終了後「有効化」をクリックして、プラグインを有効化します。

管理画面の左側メニューを確認すると、All-in-One WP Migrationという項目が追加されたことが確認できます。

ちなみにこのプラグイン、設定項目がありませんので、プラグインをインストールするとすぐに使えます。

手順②:移行するデータのエクスポート

プラグインをインストールしたら、移行するデータをエクスポート(外部に出力して保存)します。

ダッシュボード>All-in-One WP Migration>エクスポート を選択します。

下図の画面が表示されたら①「エクスポート先」をクリックしてメニューを開き、②「ファイル」を選択します。

「ファイル」を選択後、すぐにエクスポートの準備が始まります。

下図の状態になるとファイルをダウンロードできるようになりますので、緑のボタンをクリックして「.wpress」という拡張子のファイルをダウンロードします。

ダウンロードが終わりましたら「閉じる」をクリックします。

以上で移行元サイトのデータのエクスポートは完了です。

手順③:移行先のサイトにプラグインをインストールする

データをエクスポートしたら、次は移行先のWordPressサイトにAll-in-One WP Migrationをインストールします。

 

移行先のサイトにAll-in-One WP Migrationをインストールすることで、「手順②:移行するデータのエクスポート」でエクスポートしたファイルをインポートできるようになります。

手順④:エクスポートしたデータをインポート

手順②:移行するデータのエクスポート」でエクスポートしたデータを移行先のWordPressにインポートします。

 

ダッシュボード>All-in-One WP Migration>インポート を選択します。

「サイトのインポート」という画面が表示されますので、「手順②:移行するデータのエクスポート」でエクスポートしたファイルを下図枠内にドラッグ&ドロップします。

ドラッグするとファイルのアップロードが始まります。

アップロードが完了すると下図注意書き(データベースを書き換えますとの記載)が表示されますが、「開始」ボタンをクリックして進めます。

データの復元が始まります。

下記表示が現れたらインポート作業完了です。

以上でサイトの移行は完了です。

メニューをクリックすると強制的にサイトからログアウトします。

移行先サイトへのログインは移行元サイトのID・パスワードを使用します

移行先サイトへのログインは、移行元サイトのログインIDとパスワードを使用してログインします。

 

All-in-One WP Migrationを使ってサイトを移行した方から、「サイトを移行したけどログインできない」とご質問を頂くことがあります。

All-in-One WP Migrationでサイト移行すると、移行元のデータをそっくりそのままコピーすることになります。

コピーした内容には移行元のログインIDとパスワードが含まれてますので、ログインする際は、移行元(旧サイト)のIDとパスワードでログインします。

 

All-in-One WP Migrationでサイトの移行作業を行う時の注意点1つ

最後に、All-in-One WP Migrationでサイトの移行を行う時の注意点を1つだけ紹介します。

  • ファイルサイズが1GBを越えると無料でインポートできない

上記のとおりです。

ファイルサイズが1GBを越えると無料でインポートできない

All-in-One WP Migrationはファイルサイズが「1GB」を超えると無料でインポートできません。

インポートするには、有料の「Unlimited Extension」を購入する必要があります。

  • 1GB以内 → 無料でインポート可能
  • 1GB以上 → 有料(69ドルの「Unlimited Extension」の購入が必要)

したがって、費用をかけたくないという方は、ファイルサイズを1GB以内に納める必要があります。

ファイルサイズを小さくする方法

ファイルサイズが1GBを超える場合、画像ファイルだけエクスポートしないように設定することで、ファイルサイズを縮小できます。

 

下図「サイトをエクスポート」という設定画面で、「メディアライブラリをエクスポートしない (ファイル)」にチェックを入れると、メディアファイルをエクスポートしなくなるので、ファイルサイズを縮小できます。

試しに、チェックを入れてみます。

チェックを入れる前は233MBあったファイルが、94MBまでサイズダウンしました。

  • 233MB → 94MB(100MB以上サイズダウン)

 

もし、エクスポートファイルが1GBを超えるようであれば、画像ファイルを除外してから、エクスポートしてみて下さい。

メディアファイル(画像ファイル)をエクスポートしない場合は、別途、FTP を使ってサーバーにアクセスをして wp-content/uploads 内のファイルをダウンロードして下さい。

 

ちなみに、FTPツールをお持ちでない方は、以下の記事で無料で使えるFTPツールを紹介していますので、是非どうぞ。

 

まとめ

以上、WordPressサイトを丸ごと移行するプラグイン「All-in-One WP Migration」の使い方を解説しました。

プラグインを使えばPHPやデータベースの知識不要で、サイトの移行作業を簡単に行う事ができますので、WordPressサイトの移行を行う予定がある方は、移行時にAll-in-One WP Migrationを使ってみて下さい。

 

ちなみに、サイトの移行でリダイレクトが必要になる場合、「【WordPress】URL変更で旧URLから新URLへ自動転送(リダイレクト)する方法を解説」という記事でリダイレクトする方法を詳しく解説していますので、是非どうぞ。

 

また、サイトの移行作業を行う際に、画像のファイルパスの置き換え作業が必要になることがあります。

そのような場合、下記記事で紹介しているプラグインを使うと、ファイルパスをまとめて変更できるのでおすすめです。

 

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