画面操作をキャプチャしてGIF動画を作成できるフリーソフトLICEcap

ツール

画面操作をキャプチャしてGIF動画を作成できるフリーソフトをお探しの方向け。

 

ツールやアプリケーションの使い方を解説するマニュアル記事を書く時、画像だけだと画像の枚数が多くなってしまい、かえって伝わり難くなることがあります。

このような時に重宝するのが、画面操作をキャプチャしてGIF動画を作成するツールです。

GIF動画であればファイルサイズも軽いので、ページの読み込み速度に影響しないので、使い勝手が良いです。

この記事では、簡単操作で画面操作をキャプチャしてGIF動画を作成できる「LICEcap(ライスキャプ)」というフリーソフトをご紹介します。

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画面操作をキャプチャしてGIF動画を作成できるLICEcapとは

「LICEcap(ライスキャプ)」は、画面操作をキャプチャしてGIF動画を作成できるフリーソフトです。

Cockos Incorporated | LICEcap

対応OS:Windows、Mac、Linux

LICEcapの特徴

LICEcap(ライスキャプ)を使うと、下図のようなGIF動画を簡単に作成することができます。

GIF動画なので、通常の動画ファイルよりもデータが軽く、画像ファイルと同じように貼り付けるだけでWebページに掲載できるというメリットがあります。

GIFの場合、ファイルサイズはjpgと同等、あるいはそれ以下の容量なので、長時間録画しない限りサイズが重くなるような事はほとんどありません。

説明用の画像を何枚も貼り付けるよりも、GIF動画を1枚使って説明した方が、ファイルサイズは軽くなります。

 

LICEcapでGIF動画を作成する手順

それでは、LICEcapでGIF動画を作成する手順を解説します。

  • 手順①:LICEcapをダウンロードする
  • 手順②:LICEcapをパソコンにインストール
  • 手順③:録画したい場所にウィンドウを移動させる
  • 手順④:ファイル名を入力する

上記のとおりです。

手順①:LICEcapをダウンロードする

まず最初に「LICEcap」をダウンロードします。

以下のリンクをクリックして、LICEcapの公式サイトに移動して下さい。

https://www.cockos.com/licecap/

公式サイトの画面下部に「Download」という見出しがありますので、お使いのパソコンのOSに合わせてツールをダウンロードして下さい。

Windows・Macと両方用意されています。

手順②:LICEcapをパソコンにインストール

LICEcapをダウンロードしたら、パソコンにインストールします。

LICEcapのインストーラーをクリックすると下図のように規約が表示されますので、「I Agree」をクリックします。

デスクトップアイコンと、スタートメニューのショートカットにチェックが入っていますが、不要な方はどちらかのチェックを外します(後で削除できるのでこのままでもOKです)。

このままで良ければ「Next」をクリックします。

以上でLICEcapのインストールは完了です。インストールが完了すると、ツールが自動で立ち上がります。

手順③:録画したい場所にウィンドウを移動させる

LICEcapを立ち上げると下図のようなウィンドウが起動しますので、録画したい場所にウィンドウを移動させます。

録画したい場所が決まったら、右下の「Record」をクリックします。

各項目の詳細は次のとおりです。

  • ①Record(録画ボタン)
  • ②横幅
  • ③縦幅
  • ④FPS(frame per second)
FPS(frame per second)とはフレームレートの単位で、動画を構成する個々の静止画の1秒間当たりの連続表示回数を表します。動画のなめらかさを表す指標で、「フレーム毎秒」とも言われています。

手順④:ファイル名を入力する

Record」をクリックするとウィンドウが開きますので、ファイル名の項目に適当なファイル名を入力し、「保存」して下さい。

保存をクリックすると、LICEcap枠の左下に「PREROLL」という表示でカウントダウンが始まり、3秒後に録画が開始されます

「Stop」で録画ストップ・保存。となります。

FPSについて
「FPS」は初期設定では8に設定されていますが、数字を上げる事も可能です。
数字を上げれば上げる程、動きは滑らかになります(本記事でサンプルとして表示しているgifアニメのFPSは8です)。

 

以上の操作で、GIF動画を作成することができます。

 

LICEcapでGIF動画を作成する時の詳細設定

LICEcapでGIF動画を作成する際、「手順④:ファイル名を入力する」という項目でも解説しているとおり、ファイル名を設定しますが、ファイル名を入力する画面の下に下図の画面が表示されます。

ここでは、GIF動画に文字を入れたり、録画時間の設定や、GIF動画の繰り返えし表示などを設定できます。

各項目の詳細はつぎのとおりです。

  • title frame:GIF動画にタイトルを挿入します。右側の枠内(薄くTitleと記載されている部部)に表示させたい文字を入力します。
  • sec:タイトル画面を表示する秒数を入力します。
  • Big font:タイトルのフォントサイズを大きくします。
  • elapsed time:録画の時間経過が右下に表示されます。
  • mouse button press:録画中、クリックボタンを押した場所で○を表示します。
  • Control+Alt+P pauses recording:「Ctrl+Alt+P」で録画を一時停止できるようなります。
  • .GIF repeat count (0=infinite)::GIF動画を繰り返し表示するかしないか、またその回数を設定できます。0の場合、無限に繰り返します(初期設定は0)。

 

まとめ

以上、画面操作をキャプチャしてGIF動画を作成できるフリーソフト「LICEcap(ライスキャプ)」の使い方を紹介しました。

マニュアル記事を作成する際、静止画像よりも動きのある画像で説明した方が分かりやすいですし、分かりすいコンテンツは訪問者からの評価も上がります。

LICEcapはシンプル操作で使いやすいソフトなので、動きのある画像を使ってマニュアル記事を作成するような時に、是非お試しください。

 

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