【Amazon】プライム感謝祭でお得に買い物する方法
PR
ガジェット

Amazon Fireタブレットに防水機能はある?【結論:ない】

Amazon Fireタブレットに防水機能はある?【結論:ない】ガジェット

【Amazon】プライム感謝祭[10/14(土)0:00から]

10月14日(土)~10月15日(日)の2日間、
プライム会員限定のビッグセール「プライム感謝祭」が開催されます。

プライム感謝祭の会場はこちら

プライム感謝祭でお得に買い物する方法

  • AmazonのFireタブレットに防水機能があるか知りたいです。
  • もし万が一、水濡れや水没で故障させてしまった場合、保証の対象になるのか知りたい。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

 

関連記事

  • Fireタブレットに防水機能はない【結論】
  • Fireタブレットの水濡れ・水没による故障対策2つ
  • Fireタブレットで使える防水カバー4選

 

Fireタブレットにはどの程度の防水機能があるのか情報をお探しですか?

この記事では、Fireタブレットの防水機能の有無、水濡れ・水没による故障対策を紹介していきます。

 

これからFireタブレットを買おうと思っている方はもちろん、購入済の方もぜひ参考にしてみてください。

Fireタブレットに防水機能はない【結論】

最初に結論から言うと、Fireタブレットに防水機能はありません。

全てのモデルに防水機能はない

Fireタブレットは現在、下記5つのモデルがリリースされていますが、全てのモデルに防水機能はありません。

  • Fire 7
  • Fire HD 8
  • Fire HD 8 Plus(ワイヤレス充電対応)
  • Fire HD 10
  • Fire HD 10 Plus(ワイヤレス充電対応)
  • Fire Max 11

生活防水すらありませんので、もし万が一、水に濡らしてしまったり、水没させてしまえば壊れる可能性が高いです。

完璧に乾かすと使えることもあります。

水濡れ・水没による故障は限定保証の対象外

Fireタブレットを購入すると、全てのモデルに購入後1年間の限定保証が付きますが、下記ヘルプにも記載されているとおり、水濡れや水没に関する記載はどこにもありません。

本限定保証の対象は、事故、誤使用、懈怠、火災またはその他の外的要因や 改変、修理、 商業目的の利用による損傷を除く 端末のハードウェアのコンポーネントのみに限定されます。

出典:Amazonデバイス 1年間限定保証

 

どのモデルを購入しても水濡れや水没による故障は限定保証の対象外となりますので、
水濡れや水没で故障した場合、自費で修理するか、買い替えることになるのでお気を付けください。

 

とはいえ、お風呂で使おうとしている方や、アウトドアで使おうとしている方は水濡れや水没の心配があると思います。そのような方向けに、水濡れや水没による故障対策を2つ紹介します。

 

Fireタブレットの水濡れ・水没による故障対策2つ

Fireタブレットの水濡れ・水没による故障対策は下記2つです。

  • 延長保証に入る
  • 防水カバーを付ける

上記のとおりです。

延長保証に入る

Fireタブレットは、購入された方全員が保証対象となる限定保証と、有料オプションとなる延長保証があります。

延長保証プランは「Plus」にも用意されています。

 

限定保証の場合、「水濡れ・水没による故障は限定保証の対象外」という項目でも解説したとおり、水濡れや水没で故障した場合、壊れたらそこで終わりです。

しかし、延長保証に入っておけば、水濡れや水没で故障した場合、1度だけではありますが、新品と取替えてもらうことができますので、心配な方は延長保証に入っておくと安心です。

防水カバーをつける

保証は必要ないけど水濡れや水没が心配という方は、防水カバーがおすすめです。

 

ちなみに、一口に「防水」と言っても、防水性能には0から8までの9段階の等級があります。

防水等級について、下記記事で詳しい説明が記載されていますので、是非参考にしてください。

参考リンク防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介|TIME&SPACE by KDDI

 

どの等級を選ぶかは、使い方次第になります。

例えば、キッチンで使用するなら、生活防水程度の防水性能があれば良いですし、
お風呂で使用するなら、IPX5以上の防水性能があれば、万が一手を滑らせても水漏れするようなことはほとんどありません。

水漏れが心配な方は、最も防水性能が高い「IPX8等級」のカバーを用意すればOKです。

 

Fireタブレットで使える防水カバー4選

最後に、Fireタブレットで使える防水カバーを4つ紹介します。

  • Bravebird タブレット防水ケース(10インチ)
  • FINON タブレット防水ケース(10.5インチ以下に対応)
  • HeySplash タブレット防水カバー(11インチ以下)
  • Ziploc(ジップロック)

上記のとおりです。

Bravebird タブレット防水ケース(10インチ)

iPad 10インチ用の防水ケースですが、8インチ以下のFireタブレット(Fire 7、Fire HD 8など)であれば使えます。

防水等級は「IPx8等級」ですので、プールやお風呂に水没しても水漏れしません。

FINON タブレット防水ケース(10.5インチ以下に対応)

こちらは10.5インチ以下のタブレットに対応している防水ケースですが、8インチ以下のFireタブレット(Fire 7、Fire HD 8など)であれば使えます。

Fire HD 10は一応入りますが、かなりキツく、電源ボタンが押されることがあるのでご注意ください。

HeySplash タブレット防水カバー(11インチ以下)

Fire HD 10のサイズで使える、防水カバーです。

 

防水性能は高く(IPx8等級)、10.5インチのFire HD 10で使えるというメリットがある一方、
プラスチック部分の幅が大いため、横向きで置くと画面が少し斜めになってしまうという難点があります。

Ziploc(ジップロック)

ジップロックのジッパーはWジッパーによる2重ロックなので、水漏れの心配がほとんどありません。

透明性も高いので、コンテンツが見にくくなるということもありません。

防水カバーは使用後、水滴の跡が残ったり、水のウロコがカバー表面に付着したりするので、手入れが面倒ですが、ジップロックは使い捨てなので、メンテナンス不要で楽です。

筆者はメンテナンスが面倒なのでジップロックをメインに使ってます。

 

まとめ

以上、Amazon Fireタブレットの防水機能について解説しました。

Fireタブレットは全モデル防水機能がないので、水濡れや水没が心配な方は、延長保証に入るか防水カバーをつけると安心ですよ。

 

 

人気記事Fireタブレットのセールはいつ?お得に安く買う方法【最安情報まとめ】

人気記事 【Amazon無料体験】動画・音楽・本・オーディオブックを0円で楽しもう

タイトルとURLをコピーしました