【Amazon】ブラックフライデーでお得に買い物する方法
PR
オーディオブック

【オーディオブック比較】Audibleとaudiobook.jpの違い【聴き放題】

【オーディオブック比較】Audibleとaudiobook.jpの違い【聴き放題】オーディオブック

Amazonブラックフライデー[開催中]

11月24日(金)~12月1日(金)の8日間、Amazonのビッグセール
ブラックフライデーを開催しています。

ブラックフライデーセールの会場はこちら

【Amazon】ブラックフライデーでお得に買い物する方法

  • オーディオブックの聴き放題はAudibleとaudiobook.jpが有名だけど、どっちが良いかな?
  • 比較検討したいから、料金や聴けるジャンル・タイトル数の違いを詳しく知りたい。

この記事では、こういった疑問・要望にお答えします。

 

本記事の内容

  • 【Audible】12万以上のタイトルが聴き放題
  • 【audiobook.jp】ビジネス書籍のタイトル数は国内No.1
  • Audibleとaudiobook.jpの比較
  • Audibleとaudiobook.jpの比較表
  • Audibleとaudiobook.jpおすすめはどっち?

 

なお、本記事の筆者は入退会を繰り返しつつではありますが、Audibleを2015年から利用してます。audiobook.jpは2022年12月に初めて登録したばかりなので、使ってから2か月ぐらいしか経ってませんが、毎日のように本を聴いてます。

実際に2つのオーディオブックを利用している経験をもとに、この記事では、Audibleとaudiobook.jpの料金・サービス内容や、聴けるジャンル・タイトル数などを比較しながら解説していきます。

 

最初に、Audibleの特徴から簡単に解説していきます。

【Audible】12万以上のタイトルが聴き放題

Audibleは、Amazonが運営するオーディオブックサービスです。12万冊以上の本が月額1,500円で聴き放題です。

公式サイトAudible(オーディブル)

 

聴き放題のタイトル数が多く、幅広いジャンルを扱っており、ビジネス書はもちろん、ライトノベルや児童書を扱っているので大人から子供まで楽しめます。

期間限定聴く読書Audibleが2か月間99円12/12まで

Audibleの特徴

Audibleの特徴は下記のとおりです。

  • 幅広いジャンルを配信しているのでタイトル数が多い
  • 12万冊以上のタイトルが聴き放題
  • 総配信タイトル数は40万冊以上(聴き放題対象外タイトル数含む)
  • 本の価格は高め(Audible会員は30%割引有り)
  • 月額利用料:1,500円
  • 無料体験:30日間

Audibleのメリット・デメリット

Audibleのメリット・デメリットをまとめると下記のとおりです。

メリットデメリット
  • 聴き放題のタイトル数が多い
  • 有名俳優がナレーターを務めるタイトルが多い
  • 話題作のオーディオブック化が早い
  • アプリが使いやすい
  • 翻訳本が多く、日本語のタイトルが少ない(約12万冊の内、日本語対応タイトルは約1.7万冊)
  • 購入本の料金が高め
  • 月額料金が高め

 

以上、Audibleのサービス内容を解説しました。次のパートでは、audiobook.jpのサービス内容を解説していきます。

 

【audiobook.jp】ビジネス書籍のタイトル数は国内No.1

audiobook.jpは、株式会社オトバンクが運営するオーディオブックサービスです。ビジネス書籍のタイトル数は国内No.1。1.5万冊以上のタイトルが月額1,000円で聴き放題です。

公式サイトaudiobook.jp(オーディオブック・ドット・ジェイピー)

 

ビジネス書のタイトルが充実しており、ほかには自己啓発・教養・語学・文芸・ライトノベルなど、幅広く扱ってます。

聴き放題の月額料金がAudibleと比較して低めに設定されてます。

audiobook.jpの特徴

audiobook.jpの特徴は下記のとおりです。

  • ビジネス書をメインに配信
  • 配信タイトル数は約3万冊(聴き放題タイトルは約1.5万冊)
  • 本の価格は安め
  • 月額:1,330円/月
    • 年額:9,990円(833円/月)
  • 無料体験:14日間

audiobook.jpメリット・デメリット

audiobook.jpのメリットデメリットは下記のとおりです。

メリットデメリット
  • ビジネス書籍のタイトル数は国内No.1
  • ビジネス・教養・自己啓発のジャンルに強い
  • 聴き放題プランは833円から利用できるので安い
  • 月額会員プランはAudibleより冊数が多い
  • 購入本の料金がAudibleより安い
  • 月に複数冊買うならAudibleよりお得
  • 配信タイトルが少ない
  • エンタメ(小説・ライトノベル・エッセイ)に弱い
  • アプリの操作性がいまいち
  • 購入した本の返品・交換ができない

 

以上、audiobook.jpのサービス内容を解説しました。次のパートでは、Audibleとaudiobook.jpの主な違いを解説していきます。

 

Audibleとaudiobook.jpの違い

Audibleとaudiobook.jpの違いは下記4つです。

  • 料金プランの比較
  • 聴き放題タイトル数とジャンルの比較
  • 単品購入の比較
  • アプリの使いやすさを比較

上記のとおりです。

料金プランの比較

料金プランの比較は下記のとおりです。

サービス名Audibleaudiobook.jp
料金プラン月額:1,500円
  • 月額:1,500円
  • 年額:9,000円(750円/月)
ポッドキャスト追加料金なしで聴き放題有料あり
無料体験期間30日間14日間

Audibleの料金プランはシンプルで分かりやすく、聴き放題対象タイトルとポッドキャストが聴き放題です。audiobook.jpと比較して月額料金が500円高いですが、細かい制約がありません。

 

audiobook.jpの料金プランは2つあり、聴き放題と月額会員プランというのがあります。

本記事では月額会員プランの料金体系を割愛します。

聴き放題は月額1,000円ですが、年一括払いだと9,000円と、3か月分安くなります(25%OFF)。聴き放題対象タイトル・ポッドキャストが聴き放題です。

聴き放題対象外のポッドキャストを聴くには、別途購入する必要があります。

聴き放題タイトル数とジャンルの比較

聴き放題タイトル数とジャンルは下記のとおりです。

サービス名Audibleaudiobook.jp
タイトル数約40万冊
(日本語作品は約1.8万冊)
約3万冊
聴き放題タイトル数約12万冊
(日本語作品は約1.7万冊)
約1.5万冊
ジャンル
  • ビジネス・キャリア
  • 自己啓発・人間関係・子育て
  • 資産・金融
  • 政治学・社会科学
  • 文学・フィクション
  • ミステリー・スリラー・サスペンス
  • SF・ファンタジー
  • エンターテイメント・アート
  • ライトノベル
  • ティーン
  • 絵本・児童書
  • 教育・学習
  • ビジネス
  • 自己啓発
  • 教養
  • 語学
  • 実用・資格
  • 文芸・落語
  • ライトノベル・アニメ・ラジオドラマ
  • 講演会
  • BL・TL・ロマンス
  • ポッドキャスト

Audibleは聴き放題タイトル数はもちろん、ジャンルも幅広いため、大人から子供まで楽しめます。

ただし、タイトルの多くは外国語なので、日本語タイトルに絞って比較すると、Audibleとaudiobook.jpのタイトル数は大差ありません。

 

audiobook.jpが扱っているタイトルは全て日本語タイトルですが、ジャンルは若干少なく、大人向けのジャンルが多いです。

単品購入

単品購入の比較は下記のとおりです。

サービス名Audibleaudiobook.jp
単品購入会員は30%OFFポイント・チケットで購入
価格帯1冊800円~5,000円1冊800円~3,000円

どちらのサービスも聴き放題以外のタイトルは購入できます。購入した本はサービス解約後も聴くことができます。

 

ちなみに、Audibleは会員特典で本を30%OFFで本を購入できますが、元々の販売価格が高めに設定されているので、正直、お得感はありません。

audiobook.jpの聴き放題プランは割引がありませんが、本の販売価格が低めに設定されているので、単品購入はaudiobook.jpの方が安いです。

audiobook.jpの月額会員プラン・チケットプランに入会すると、ポイント増額・30%OFFの特典が付きます。

アプリの機能

アプリの機能の違いは下記のとおりです。

サービス名Audibleaudiobook.jp
早送り・巻き戻し30秒10秒
再生速度調整0.5~3.5倍
(10段階で調整可能)
0.5~4.0倍
(0.1倍速ごとに調整可能)
ブックマーク
オフライン再生
ストリーミング再生×
スリープタイマー
ドライブモード×
サンプル再生

アプリの機能面はストリーミング再生やドライブモードが使えるAudibleが一歩リードしてます。また、アプリのユーザーインターフェイスも使いやすいです。

 

audiobook.jpも使いやすいですが、たまに動作が重く感じる時があります。

また、VOOXを聴く際、

  • 音声が途切れる
  • 突然止まる
  • 同じ部分をループ

といったことがありますので、このあたりの部分は改善して欲しいところではあります。

再生状況がおかしい時は、いったんダウンロードしたファイルを削除して、再ダウンロードすると聴けるようになります。

 

Audibleとaudiobook.jpの比較表

Audibleとaudiobook.jpを比較表にしてまとめました。

 Audibleaudiobook.jp
月額・年額料金月額:1,500円
  • 月額:1,330円
  • 年額:9,990円(833円/月)
無料体験期間30日間14日間
配信タイトル数約40万冊
(日本語作品は約1.8万冊)
約3万冊
聴き放題タイトル数約12万冊
(日本語作品は約1.7万冊)
約1.5万冊
単品購入可能
(1冊800円~5,000円)
可能
(1冊800円~3,000円)
配信ジャンル
  • ビジネス・キャリア
  • 自己啓発・人間関係・子育て
  • 資産・金融
  • 政治学・社会科学
  • 文学・フィクション
  • ミステリー・スリラー・
  • サスペンス
  • SF・ファンタジー
  • エンターテイメント・アート
  • ライトノベル
  • ティーン
  • 絵本・児童書
  • 教育・学習
  • ビジネス
  • 自己啓発
  • 教養
  • 語学
  • 実用・資格
  • 文芸・落語
  • ライトノベル・アニメ・ラジオドラマ
  • 講演会
  • BL・TL・ロマンス
  • ポッドキャスト
ポッドキャスト聴き放題一部有料
会員特典オーディオブック30%割引入会時に500円分のポイント付与
対応デバイス
  • スマホ・タブレット(iOS/Android)
  • Apple Watch
  • PC
  • Alexa対応端末
  • スマホ・タブレット(iOS/Android)
  • Google Nest

 

Audibleとaudiobook.jpおすすめはどっち?

最後に、Audibleとaudiobook.jpのどちらを利用するかお悩みの方向けに、筆者が実践しているおすすめな選び方をまとめておきます。

 

結論から言うと、Audibleとaudiobook.jp、2つのサービスの無料体験を順番に利用してみるのがベストです。

 

最初に、無料体験期間が長い(30日間)Audibleを試してみて、聴き放題対象タイトル本を聴けるだけ聴いてみる。

audiobook.jpの無料体験(14日間)で聴き放題対象タイトル本を聴けるだけ聴いてみる。

 

2つのサービスを利用して色々なタイトルを聴いているうちに気付くと思いますが、けっこうタイトルが被ることがあります。

なので、一通り聴いてみて、もし、

  • 購入して手元に置いておきたい
  • 聴き放題ラインナップにないけど、購入してでも聴きたい

という本が見つかったら、安い方のサービスで単品購入する。

といった使い方をするのがベストだと思います。

筆者はこのように利用してます。

 

それに、オーディオブック自体、向き・不向きがあるので、まずは聴き放題を試してみて、「オーディオブックが聴きやすいのかどうか?」を試聴してみるのがベストです。

 

まとめると、まずは2つの聴き放題を無料で試してみて、

「聴き続けたい」と思ったら継続すれば良いですし、購入して読みたいと思ったら、単品購入の「安い方のサービス」を選べばOKです。

 

ちなみに、筆者個人的には名著や語学関係の本が充実している「Audible」をメインで使っています。

1冊買い切りの場合でも安く買えることが多いので、ぜひ無料体験から試してみてください。

Audibleの詳細を確認する

 

ビジネス本をメインにお探しの方は、audiobook.jpから試してみると良いと思います。

audiobook.jpの詳細を確認する

 

まとめ

以上、Audibleとaudiobook.jpの違いを解説しました。

おわり。

 

 

人気記事【Amazon無料体験】動画・音楽・本・オーディオブックを0円で楽しもう

タイトルとURLをコピーしました