【基礎知識】ロングテールSEOとは?メリットやKWの探し方を解説

【基礎知識】ロングテールSEOとは?メリットやKWの探し方を解説SEO
  • SEO対策でロングテールという言葉をよく聞くけど、ロングテールって何?
  • ロングテールSEOを実践するとアクセスが増える理由を知りたいよ。
  • ロングテールSEOのやり方や、キーワードの探し方を詳しく教えて欲しいよ。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

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ロングテールSEOとは、関連キーワードのこと

ロングテールSEOとは、検索数(検索ボリューム)の少ない関連キーワードの上位表示を狙い、少ないアクセスを積み上げ、Webサイト(ブログ)全体のアクセスを増やす方法のことを言います。

関連キーワードとは、2つ以上のキーワードを掛け合わせることを言います。

 

例えば、引っ越しの情報サイトを作ろうとするような場合、「引っ越し」という単一のキーワードで上位表示を狙うのではなく、

  • 引っ越し 比較
  • 引っ越し 業者 見積もり

上記のように、比較的検索ボリュームの少ない関連キーワードで上位表示を狙う方法のことを言います。

関連キーワードは検索ボリュームは少ないが競合も少なくなる

関連キーワードは、単一のキーワードと比較すると検索ボリュームが減りますので、大きなアクセスを狙いにくくなります。

しかし、関連キーワードが増えれば増える程、競合は減りますので、上位表示は狙いやすくなります。

 

関連キーワードの記事を増やし、検索ボリュームの小さいキーワードで上位表示を狙い、小さなアクセスを積み上げることで、Webサイト(ブログ)全体のアクセス数を稼ぐことができるようになるのです。

SEO対策の基本はロングテール

SEO対策の基本はロングテールがベースとなっています。

なぜなら、検索流入の多くは「ロングテールキーワード」によってもたらされるからです。

 

例えば、「引っ越し」というキーワードを例に考えてみます。

引っ越し」という単一のキーワードの月間検索数が10,000あり、その他も関連キーワードの月間検索数が50だったとします。

実際はもっとたくさんあります。
  • 引っ越し:10,000
  • 引っ越し 見積もり ネット:50
  • 引っ越し 物件探し 時期:50
  • 引っ越し 一括見積 おすすめ:50

上記の数字だけ見ると、「引っ越し」という単一のキーワードを狙った方がアクセス数を稼げるのではないか?と思われるかもしれません。

でも、関連キーワードのパターンを1,000通り考えたらどうでしょうか。

 

1,000×50で、50,000通りのロングテールキーワードによる検索ボリュームが増える事になります。

このように、ロングテールSEOは、1つ1つの検索ボリュームは少なくなる傾向がありますが、合算することでとてつもない数字に膨れあがるのがロングテールキーワードの最大のメリットです。

Amazonはロングテールで成功した企業

ロングテールSEOで成功した代表的な例はAmazonです。

Amazonは膨大な商品を扱っていますが、扱っている商品の全てが人気商品という訳ではありません。

中には1年に数個売れるかどうかも分からないような需要の少ない商品も扱っています。

 

しかし、この需要の少ない商品がAmazonの売上の大部分を占めているのです。

年間で数個しか売れない商品でも、Amazonは膨大な商品を扱っていますので、この小さな積み重ねによって巨額の売上を創出しているのです。

 

ロングテールSEOのメリットは2つ

ロングテールSEOのメリットは2つあります。

  • 競合が少なくなる
  • コンバージョン(成約率)が高い

上記のとおりです。

競合が少なくなる

SEO対策の基本はロングテール」という項目でも解説したとおり、単一のキーワードで上位表示を狙う場合、競合が多過ぎるため、上位表示は非常に難しいです。

しかし、2つ以上の関連キーワードであれば、単一のキーワードと比較すると検索ボリュームは減りますので、競合も減ります。

競合が少なくなれば、上位表示は狙いやすくなります。

 

関連キーワードを増やせば増やすほど、競合も減る

例えば、「引っ越し」というキーワードを例に考えた場合。

以下のように関連キーワードを増やせば増やすほど、検索ボリュームは減ることになりますが、同時に競合も減りますので、上位表示は狙いやすくなります。

  • 引っ越し」 → 検索ボリューム・競合がとてつもなく多い(難易度超高い)
  • 引っ越し 見積もり」 → 検索ボリューム・競合が多い(難易度が高い)
  • 引っ越し 見積もり ネット」 → 検索ボリューム・競合が若干減る(難易度が若干高め)
  • 引っ越し 見積もり ネット 電話」 → 検索ボリューム・競合が3語よりも少ない(上位表示を狙える可能性あり)

 

ちなみに、関連キーワードが増えると、上位表示の可能性が上がるばかりか、クリック率が上がるという興味深いデータもあります。

詳しくは「【SEO】検索順位のクリック率の違いとアクセス数の関係を解説」をどうぞ。

コンバージョン(成約率)が高い

関連キーワードが増えるということは、ターゲットが絞りやすくなるという事を意味します。

例えば、ユーザーが「引っ越し」と検索した場合、「引っ越し」の何を求めているのか?という検索意図が全く分かりません。

  • 引っ越す前の準備をするために情報を求めているのか
  • あるいは、引っ越した後の事の情報を求めているのか

引っ越し」という単一のキーワードだけではユーザーの検索意図は読み取れません。

関連キーワードが増えれば検索意図が見えてくる

引っ越し 見積もり」という関連キーワードであれば、ユーザーは引っ越しの見積もりについて情報を探しているという事が分かります。

引っ越し 見積もり ネット」であれば、ユーザーは引っ越しの見積もりをネットでできる方法を探している。という事が分かります。

 

このように、関連キーワードは検索ボリュームは減りますが、ターゲットが絞りやすくなりますので、単一のキーワードで上位表示を狙うよりも関連キーワードでユーザーを獲得した方が成約率は高くなります。

ちなみに、検索意図の詳しい解説は「【SEO】検索意図とは【重要性・調べ方・リサーチ方法を解説】」をどうぞ。

 

ロングテールキーワードを効率的に探す方法2選

最後に、ロングテールキーワードを効率的に探す方法を2つ紹介します。

  • Google検索のサジェストキーワードを参考にする
  • ラッコキーワードを使って抽出する

上記のとおりです。

Google検索のサジェストキーワードを参考にする

Google検索のサジェストキーワードを参考に、ロングテールキーワードを抽出します。

サジェストキーワードとは、検索窓にキーワードを入れたときに表示される「候補キーワード」のことです。

 

例えば、検索窓に「引っ越し」と検索してみると、下図のように「引っ越し」というキーワードに関連した候補キーワードが出現します。

試しに「見積もり」をクリックしてみましょう。

下図のように「引っ越し 見積もり」に関連したキーワードが出現します。

次に「ネット」をクリックしてみます。

すると、「引っ越し 見積もり ネット」に続く候補キーワードが以下のように表示されます。

このように、サジェストキーワードを使えば簡単に関連キーワードを抽出する事ができます。

Google検索のサジェストキーワードは、「月間の検索ボリュームが多い or トレンド」で検索数が増加しているキーワードが表示されますので、ロングテールキーワードをお探しの方におすすめです。

ラッコキーワードを使って抽出する

ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール(仮名・β版))というツールを使うと、関連キーワードを一括で効率的に取得する事ができます。

公式サイトラッコキーワード

 

使い方は非常に簡単で、検索窓にキーワードを入力するだけです。

 

試しに「引っ越し」というキーワードを入力してみます。

下図のように「引っ越し」に関連するキーワードが一覧表示されます。

 

引っ越し」に「見積もり」を追加すると、下図のように「引っ越し 見積もり」に関連するキーワード一覧を取得する事ができます。

このように、ツールを使うことでロングテールキーワードを効率的に抽出する事ができます。

 

キーワードを抽出した後は、キーワードの内容に合った記事を書くだけでロングテールSEOを実践できます。

 

ちなみに、「関連キーワードを一括抽出してブログ記事を書く方法【ネタ切れ無し】」という記事でラッコキーワードの使い方を解説していますので、興味のある方は是非どうぞ。

 

また、ラッコキーワードの他にもキーワードツールはいろいろあります。

以下の記事で無料で使えるキーワードツールを紹介していますので、興味のある方は是非どうぞ。

 

まとめ

以上、ロングテールSEOの基礎知識やメリット、キーワードの探し方を解説しました。

ロングテールSEOは、検索ボリュームの少ない関連キーワードで上位表示を狙い、Webサイト(ブログ)全体のアクセスを増やす事を目的とした手法です。

単一のキーワードで上位表示を狙うのは非常に難しいですが、関連キーワードであれば、SEO初心者でも上位表示は狙えます。

上位表示を狙うために、単一のキーワードで上位表示を狙うのではなく、関連キーワードの記事を沢山書いて、上位表示を狙うようにしましょう。

 

 

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