10月7日(火)~ 10月10日(金)の4日間、
プライム感謝祭が開催されます!
10月4日(土)から先行セールスタート!
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Amazonのkindle端末、「Kindle Paperwhite(広告あり)」の情報をお探しの方向け。
本記事は第10世代の記事となっています。現行機種は第12世代です。
6月21日~22日に開催されたプライムデーで「Kindle Paperwhite(第10世代)」を購入しました。通常、14,000円ぐらいしますが、セールで7,000円で購入できました。
ちなみに、本記事の筆者が購入したKindle Paperwhiteのスペックは下記のとおりです。
実際に購入して使ってみた経験をもとに、Kindle Paperwhiteをレビューします。
なお、結論から言うと、読書好きの方や電子書籍を読まれる方は、1台は持っておくべきだと思います。
それでは早速、Kindle Paperwhite(8GB)広告ありモデルをレビューしていきます。
上記のとおり。
まずは届いたKindle Paperwhite開封します。
箱の中身は下図のとおり、非常にシンプルです。
付属品の詳細は下記のとおりです。
Kindle Paperwhite(広告あり)のカラーバリエーションは4種類です。
左から順に
となっています。
ちなみに、Kindle Paperwhiteのセージの色味は販売ページの画像とは全く違います(販売ページに掲載されている画像は明るすぎです)。
実物は落ち着いた感じの色味となっています。
イメージしやすいよう、Google Pixel5のセージと並べてみました。
上図を見れば分かると思いますが、実物はかなり落ち着いた感じの色味です。
購入時に「端末をAmazonアカウントにリンクする」を選択すると、Wi-Fiのパスワード入力とAmazonのパスワード入力が省略されるので、初期設定が簡単です。
わずか3タップで接続できます。
めちゃくちゃ楽です。
筆者は広告ありモデルを購入しました。
広告なしモデルと比較して2,000円ぐらい安くなります。
気になる広告は、こんな感じです。
待機状態の広告はスクショを撮り忘れました。
個人的には全く気にならないレベルです。
ただし、Kindleを使っているうちに、下図のようにおすすめ本が表示されるようになります。
たまたま料理関係のおすすめが表示されましたが、おすすめの内容次第では、人に見られたら恥ずかしいおすすめが表示される可能性があります。
Kindle Paperwhiteに限らず、Kindle端末を購入すると、Kindle Unlimitedの無料お試しが3か月付いてます。
しかも、過去に無料お試しを使った事がある方でも、3か月間無料お試しが利用できます。かなり太っ腹です。
ちなみに、筆者は過去、無料お試しを利用したことがあるため、購入時に「Kindle Unlimitedなし」を選択して購入しました。
Kindleを立ち上げて無料お試しが表示されたので、ダメ元でクリックしてみたら、3か月無料で利用できました。
テキストは綺麗に表示されますが、画像は白黒で表示も荒いので、雑誌を読むのには向いてません。
下図を見れば分かると思いますが、写真やイラストは画質が荒くなり、コントラストも薄くなるので読みにくいです。
普通の本は下図のようにテキストはハッキリ表示されます。
雑誌はスマホアプリやタブレットで読んだ方が良さそうです。
ちなみに、「【Fire HD 10レビュー】プライム会員なら1台は持っておくべき【コスパ高すぎ】」という記事でも解説しているとおり、Fire HD 10は雑誌が綺麗に表示されます。
Kindle Paperwhiteを実際に使ってみて感じた、おすすめポイントは4つあります。
上記のとおり。
Kindle Paperwhiteは軽くて持ち運びが楽です。
本体重量は184gなので、6インチぐらいのスマホと殆ど同じぐらいの重さだと思います。
ちなみに、筆者のスマホはGoogle Pixel 7ですが、クリアカバーをつけた状態で170gです。
サイズは大きくはなりますが、重量は殆ど変わらないので、ずっと手にしていてもすぐに疲れるようなことは無いと思います。
Kindle端末全般に言えることですが、スマホのように本を読んでいる最中に通知が表示されることが一切ないので、読書に集中しやすいです。
また、ホーム画面も本に関する情報しか表示されませんので、本を読んでる最中、誤ってタップしてホームに戻っても、集中力が途切れにくいです。
スマホの場合、メッセージアプリを開いたり、ニュースアプリなどに目移りしやすいです。
フロントライト搭載で暗い場所でも本が読めます。
また、フロントライト方式なので、ディスプレイの表面を照らして明るくする仕組みなので目に優しく疲れにくいです。
筆者も寝る前に本を読んでますが、スマホやタブレットと比較すると、目が疲れにくいです。
Kindle Paperwhiteの防水レベルは高く、IPX8等級です。
IPX8等級:真水で水深2メートルまで最大60分耐えられます。
お風呂の中で本を読んでいて、誤って浴槽に落としても大丈夫です。
Kindle Paperwhiteの懸念点は2つあります。
上記のとおり。
E-inkスクリーンの特性なので仕方が無いですが、タップしてからの反応が遅いです。スマホに慣れている方からすると、若干ストレスに感じるかもしれません。
メニューをタップした時の反応はそこそこ良いですが、本のページをめくる時の表示速度は反応が鈍いです。
使い慣れれば「Kindle端末はこんなもん」と気にならなくなると思いますが、スマホのスピードに慣れてる方は、戸惑うかもしれません。
Kindle端末のブラウザは使い物にならないです。
1度体感すれば分かると思いますが、ブラウザを使おうなどと無謀な考えは2度と起きないと思います。
読書専用端末なので、ブラウザは使うことが無いと思います。
Kindle Paperwhiteは下記の方にはおすすめです。
Kindleは読書に特化した端末なので、読書に集中しやすいです。本体重量も軽く、持ち運びも苦になりません。
フロントライト搭載で暗い場所でも読めますし、スマホやタブレットのように目が疲れにくいです。
電子書籍を読まれる方は、1台は持っておくべきだと思います。
10月7日(火)~ 10月10日(金)の4日間、
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