
- LP作成ツール「LPtools」を使えば、売れるランディングページ(LP)が簡単に作れるみたいだけど、実際どうなのかな?
- LPtoolsを実際に使っている人の感想を聞きたい。
この記事では、こういった疑問・要望にお答えします。
- 反応が取れるLPを作りたいならLPtoolsはおすすめ【レビュー】
- LPtoolsの気になる点・デメリット3つ
- LPtoolsの良かった点・メリット4つ
- LPtoolsでよくある質問
なお、本記事の筆者はWordPress歴が10年以上あり、この10年間、様々なLPを自作してきました。
WordPressで作ったLPは覚えているだけでも30ページ以上あり、セールスレターや、スクイーズページ(メルマガ登録ページ)、セミナー告知など、様々なページを自作してきました。
本記事では、実際にLPtoolsを使っている経験をもとに、LPtoolsを実際に使ってみた体験レビューや、使って気になった点・良かった点などを解説していきます。
本記事を読み進めることで、LPtools導入することでどのようなページが作れるようになるのか、メリットやデメリットを含めて分かるようになっています。
LPtoolsに興味をお持ちの方の少しでも参考になれば幸いです。
好きなところから読めます
LPtoolsを使えば反応が取れるLPをパッと作れる【レビュー】
最初に結論から言うと、LPtoolsを導入して大満足です。
この後詳しくレビューしていきますが、LPtoolsを使うと、初めてLPを作る方でも反応が取れるLPがパッと作れちゃいます。
LPtoolsを使うと、なぜ、反応が取れるLPを早く作れるのかをまずはお伝えしていきます。
プラグインだから導入しやすい
LPtoolsはWordPressテーマではなく、「プラグイン」なので手軽に導入できます。
新たにテーマを導入してLPを作る場合、下記のような手間と時間が発生します。
- パターン1:新規ドメインを取得して、WordPressサイトを新たに立ち上げる
- パターン2:既存ドメインを使う
- サブディレクトリ → https://hogehoge.jp/lptools/
- サブドメイン → https://lptools.hogehoge.jp
しかし、LPtoolsはプラグインなので、プラグインをインストールして有効可したら、後は「固定ページ」ですぐに作れるようになります。
ちなみに、左側メニューの「LPを作る」からもすぐに作れるようになってます。
「LPを作る」からページを作ると、URLに「clp」という余計なパーマリンクが追加され、URLが少し長くなります。
ですので、シンプルなURLでLPを作りたい方は、固定ページで作ると良いです。
- 固定ぺージで作成 → https://hogehoge.jp/lptools/
- LPを作るから作成 → https://hogehoge.jp/clp/lptools/
ブロックエディタに完全対応
LPtoolsはブロックエディタに完全対応しています。
ですので、初心者の方でも直観的な操作でページを編集できます。
普段、WordPressを使っている方であれば、ページ編集方法を覚える必要がないので、すぐに使えます。
ワンクリックでLPのテンプレートを追加できる
LPtoolsはファーストビューからフッターまで、LPの構成が完成済のテンプレートが下記3種類15パターン用意されています。
空白のページに目的・用途にあわせた下記テンプレートを選択するだけで、あっという間にデザイン・構成済みのテンプレートを追加できます。
- 種類1 ベーシックテンプレート
- ①オプトインLP
- ②説明会LP
- ③セールス用LP
- ④シンプルなレター
- 種類2 セールスファネルテンプレート
- ⑤オプトインLPテンプレート
- ⑥オプトサンキューページ(説明会LP)
- ⑦ファネルページテンプレート
- ⑧セールスレターテンプレート
- ⑨オプトインLPテンプレート
- ⑩説明会LPテンプレート(ショート)
- 種類3 女性向けテンプレート
- ⑪【女性向け】オプトインLPテンプレート
- ⑫【女性向け】オプトインLPテンプレート(2)
- ⑬【女性向け】説明会LP用テンプレート
- ⑭【女性向け】セールスレターテンプレート(POP)
- ⑮【女性向け】セールスレターテンプレート(高級)
一応、テンプレートの種類をさらっと紹介していきます。
種類1 ベーシックテンプレート
ベーシックなデザインのテンプレートが下記4パターン用意されています。
ベーシックテンプレートは、オーソドックスなデザインのテンプレートです(よく見かけるデザインパターンだと思います)。
ちなみに、ベーシックテンプレートの「説明会LP」は、下記ブロックパーツにエラーが出ているので、ご利用の際は必ず「リカバリー」をクリックしてください。
種類2 セールスファネルテンプレート
セールスファネルテンプレートが下記6パターン用意されています。
サンキューページ(サンクスページ)も用意されているので、申込完了後のページ作成も手早く作れます。
種類3 女性向けテンプレート
女性向けテンプレートは下記5パターンです。
柔らかい印象を与える色合いのLPが用意されています。
LPの構成を考えずにページが作れる
ご存じかどうか分かりませんが、
LP作成にあたり、一番最初に構成を考える必要があります。
しかし、構成を考えるのはかなり難しく、初心者の方は「どのような構成でページを作れば良いのか?」が分からずに手が止まります。
しかし、LPtoolsはLPの構成が揃ったテンプレートが用途別に用意されていますので、
自分で構成を考えなくても用途にあったテンプレートを選択して、テキストと画像素材を追加・変更するだけでLPが作れます。
ちなみに、LPtoolsに用意されているテンプレートは、プラグインを開発したCatch the Webグループが実際にWeb集客で使用しているものとなっています。
Web集客で大きな実績のあるCatch the Webグループが、これまでのWeb集客の経験をもとに、「誰が作っても「反応がとれるLP」が作れる」よう設計したものです。
つまり、このテンプレートを使うことで、スピーディにLPが作れるばかりか、初心者でも反応が取れるLPが作れるようになるということです。
テンプレートの効果は実証済みですので、一から構成を考えることなく、ページ作りに集中できます。
下図のようなテンプレートが3種類15パターンあるので、LPがすぐに作れます。
このように、用途に合わせて構成されたLPが用意されているので、構成を考えなくて済むので手早くLPが作れます。
テキストを目立たせる装飾機能
Lptoolsはテキストを目立たせる装飾機能があります。
- フォント
- アンダーライン
- テキストの縁取り
- シャドウ(影)
- マーカー
- 動くマーカー
フォントの種類やマーカーのカラーバリエーションも豊富で、メリハリのある読みやすいテキストを表示できます。
動くマーカーもあるので、特に読んで欲しい部分を目立たせることもできます。
デザイン性の高いブロックパーツ
LPtoolsはデザイン性の高いブロックパーツが37種類用意されています。
全てを紹介するとページが長くなるので、一部をピックアップして紹介していきます。
表・比較表
デザイン性の高い、見やすい比較表が簡単に作れます。
不慣れな方がテーブル(表)を使って比較表を自作しようとすると、レイアウトがずれたりして、微妙な見栄えになりがちです。
LPtoolsは比較表をブロックエディタですぐに呼び出せるので、誰でも簡単に見やすい比較表が作れます。
吹き出し
吹き出しはアイコン画像を用意するだけで作れます。
設定でアニメーション効果やシャドウ(影)を付けることも可能です。
通販レビュー風
下図は通販レビュー風のブロックです。星の数は右側メニューで増減できます。
コメント(下)
下図はブログのコメント風のブロックです。アイコン画像を入れるとそれっぽい見た目になります。
FAQ用パーツ
下図はFQA用のブロックです。枠の色・線を右側メニューで設定できます。
こうしたデザインパーツをブロックを呼び出すだけで使えるので便利です。
タイマー機能が充実
LPtoolsはタイマー機能が充実していて、下記4つのタイマーが実装されています。
- カウントダウン(指定日時に終了する)
- リミテッド(初回アクセスから〇時間などのタイマー)
- ワンタイム(一度しかアクセスできない機能)
- ステップメール連動(登録してから〇日後などのタイマー)
編集画面下部に分かりやすく設置されてます。
ちなみに、カウントダウンやリミテッドタイマーは、ほとんどのLP作成ツールに実装されてますが、
ワンタイムやステップメール連動機能が使えるLP作成ツールは殆ど見かけません(海外ツールぐらいです)。
LPtoolsは標準機能として実装されてるので、
- 登録・購入後に一度しか表示されないワンタイムオファー、
- 「登録から〇日後の〇時」という時限タイマーで、登録ページとは別のセールスページに誘導
などのマーケティング施策ができるようになります。
特にワンタイムオファーは非常に強力で、成約率が桁違いに跳ね上がります。
筆者個人的に、テンプレートとタイマー機能だけでも価値があると思います。
フォームタグ自動整形機能
LPtoolsにはフォームタグ自動整形機能が付いてます。
国内の有名な配信スタンド(アスメル、マイスピー、オレンジメールなど)をお使いの方は、
コードを修正することなく、コピペだけで設置できます。
なお、注意点として、
海外ツールをお使いの方はフォームタグをそのままコピペしてもフォームを設置できない場合がありますのでご注意ください。
筆者は下記ツールで試しましたが、フォームタグをコピペしただけでは設置できませんでした。
- Mailchimp → 自動整形不可(一部コードを自分で削除する必要あり)
- Benchmark Email → 自動整形不可(設置自体不可)
コピペで設置できない場合は登録ボタンを設置し、登録ページにリンクする形になります。
ちなみに、MailChimpのフォームを設置したい方は、下記記事で解説してますので、ぜひ参考にしてください。
キスト入力は少し慣れが必要
これはちょっとしたデメリットと言いますか、テキスト入力は少し慣れが必要です。
通常の投稿や固定ページの感覚でテキストを入力すると、下図のように画面左端にテキストが寄ってしまいます。
テキストを入力する際は、「セクション入力」というブロックを使用して文章を入力することで、下図のようにレイアウトに収まった状態でテキストが表示されるようになります。
普段、ブロックエディタでテキストを書き慣れている方からすると、テキストを入力しようとする度にブロックを呼び出すのが手間に感じるかもしれません。
ただ、「テキスト入力は「セクション入力」というブロックを使う」と常に意識しておけば、すぐに慣れると思います。
マニュアルが充実【動画解説あり】
LPtools機能が満載なので、「自分でも使えるのかな?」と気後れしそうになるかもしれませんが、ご安心ください。
購入者サイトに動画解説による「LPtools利用マニュアル」が用意されてます。使い方・設定方法が分からない時は動画を見ながら設定すれば、不慣れな方でも使えるようになります。
また、購入者特典の「フォローアップWebセミナー」では、デザインのポイントや、Catch the Webグループが販売しているライティング教材「ストリー革命」の販売ページをどうやって作っているのかなど、LPの作り方のポイントが学べます。
動画の時間は2時間半と若干長めですが、購入された方は1度はフルで見た方が良いと思います。
マーケティングが加速する特典つき
LPtoolsを購入すると、下記特典がつきます。
- LPスワイプファイル
- ロイヤリティーフリーのLP用素材画像集
- 一流デザイナー謹製 418個のオリジナルボタン素材
- フォローアップWebセミナー録画版
- コピーライター直伝!LPライティングテクニック解説Webセミナー動画
- LPtoolsを使ったLP制作のコツ解説マニュアル
- LPtoolsを使ったLP制作のコツ解説Webセミナー(動画)
- LPtools専用テーマ「Theme for LPtools」
- LP制作で使える厳選画像セット(計40枚)→アンケートに回答すると貰えます
特に、Webセミナーは一見の価値ありです。
「LPtools」を使ってどのようにLPを運用すれば反応がとれるLPができるのか、LP作成のコツや運用のポイントが解説されています。
初めてLPを運用される方はもちろん、運用経験のある方でも学びがあると思います。
LPが作れるだけでなく、作り方まで指南してもらえるで、ただ作るだけでなく、運用面でも安心できると思います。
以上がLPtoolsを実際に使った体験レビューでした。次のパートでは、LPtoolsの気になる点・デメリットを紹介していきます。
LPtoolsの気になる点・デメリット3つ
LPtoolsの気になる点・デメリットは下記3つです。
- ヘッダー画像は自分で用意する必要あり
- 固定ページでLPを作る時にひと手間かかる
- 価格が高め
上記のとおりです。
ヘッダー画像は自分で用意する必要あり
LPtoolsで作れるのはあくまでLPですので、ヘッダー画像は自分で用意する必要があります。
ですのでもし、LPtoolsの販売ページのような訴求力の高いヘッダーを設置したい場合、ヘッダー画像だけをクラウドソーシングなどで外注に依頼して製作してもらうか、ツールを使って自作することになります。
ちなみに、「【デザイン初心者向け】画像編集ツールおすすめ5選【無料あり】」という記事で紹介しているツールを使えば、ヘッダー画像を簡単に編集できますので、コストをあまりかけたくない方は自作しましょう。
固定ページでLPを作る時にひと手間かかる
LPtoolsでLPを作る場合、下記どちらかでページを作ることになりますが、
- 左側メニューの「LPを作る」から新規追加
- 「固定ページ」の新規追加
固定ページでLPを作る場合、ひと手間かかるのが気になります。
具体的には
- 固定ページの新規追加
- 右側メニューのテンプレートから「【LPtools】LPを作る」を選択
- 下書き保存(一文字でも良いので、タイトルor本文にテキストを入力)
- 再読み込み
- LPtoolsのエディタが起動
という流れになります。
面倒な方は左側メニューの「LPを作る」から作れば良いですが、ここから作ると「プラグインだから導入しやすい」という項目でも解説したとおり、URLにclpというカテゴリが入ってしまいます。
慣れれば気になりませんが、しばらく使わないと忘れてしまい、固定ページで作ろうとしてもLPtoolsのエディタが表示されず、「あれ?もしかして不具合?」となるので、個人的に気になります。
価格が高め
LPtoolsの価格は32,780円と、プラグイン単体で考えると価格が高めです。
とはいえ、これは考え方次第ですので、この先、LPを2つ3つと自作するようになれば、LP1つあたりのコストは1万円程度となります。
また、筆者のように、1つのツールを何年も使い続ければ、使えば使うほどコストは低くなります。
短期的な目線で考えれば、「高い」と感じるかもしれませんが、長期的な目線で考えれば決して高い金額ではないと思います。
そもそも、LPを外注すれば、1つのページを作ってもらうだけで10万~20万は普通にかかりますから、そう考えれば高い金額ではないと思います。
以上がLPtoolsの気になる点・デメリットとなります。続いて、良かった点・メリットを解説していきます。
LPtoolsの良かった点・メリット4つ
LPtoolsの良かった点・メリットは下記4つです。
- 手早くLPが作れる
- 成約率を高める仕組みが揃ってる
- カスタマイズ性が高い
- フォームの設置が簡単
上記のとおりです。
手早くLPが作れる
LPtoolsは、「ワンクリックでLPのテンプレートを追加できる」という項目でも解説しているとおり、用途別に3種類15パターンのテンプレートが用意されていますので、下記のようにテンプレートを選んで編集するだけでLPが作れちゃいます。
- ①テンプレートを選択する
- ②ページを編集する(画像挿入、テキスト入力)
もちろん、キャッチコピーやボディーコピーはある程度自分で考える必要がありますが、テンプレート化されているので、ゼロから考えるよりは楽だと思います。
最近はChatGPTやAIがライティング【Catchy】のような高度なAI文章作成ツールもありますので、ツールを使えば文章も簡単に作れます。
テキストや画像を用意してある方なら、2~3時間ぐらいあればLPを作成・公開までできるので、手早くLPが作れます。
成約率を高める仕組みが揃ってる
LPtoolsには成約率を高める仕組みが揃ってます。
- 読者の心を動かすLPの構成
- 読者の心をつかむファーストビューブロック
- いかにボタンがクリックされるかが研究されたCTA機能
- 権威性を伝えやすいプロフィールブロック
- 限定性をかもし出すタイマー機能
- カウントダウンタイマー
- スクロールしても追尾してくるタイマー
- アクセスからの時間を設定できるリミテッドオファー
- 一度だけ表示されるワンタイムオファー
- ステップメール連動タイマー
初めてLPを作ろうとしている方はピンとこないかもしれませんが、1度でも自作したことがある方なら、必要性が分かると思います。
特にタイマー機能は強力で、ワンタイムオファーやステップメール連動タイマーを使うためだけに、海外の高額マーケティングツールを使っている方もいるぐらいです。
こうした仕組みがLPtools一つあれば間に合います。余計なコストがかからなくて助かります。
カスタマイズ性が高い
LPtoolsはカスタマイズ性が高く、柔軟なレイアウト設計が可能です。
他LPテーマやプラグインの場合、細かい部分のカスタマイズが難しいですが、LPtoolsの場合、ほぼ全てのブロックでレイアウトや余白を自由に設定できます。
また、カラーパレットをセットすることで、ページ内で使用するテキストや背景色のカラーを統一できます。
例えば、下図はデフォルトのカラーパレットですが、いろんな色が配置されていて、統一感がありません。
しかし、ページ下部の設定項目のカラーパレットを変更することで、統一感のあるカラーパレットを使えるようになります。
試しに「エレガント・高級感のある」を選択してみます。
下図のようにカラーパレットの色調を変更できます。
ページ内で使用するカラーを絞り、色調を揃えることでページに統一感が出ます。
ちなみに、カラーパレットはLPtools全体設定で変更できます。
デフォルトのカラーで十分問題無いと思いますが、色味を少し調整したいという方は、ここで変更できます。
フォームの設置が簡単
LPtoolsはフォームタグ自動整形機能が付いているので、フォームの設置が簡単です。
国内の配信ツールであれば、フォームタグをコピペするだけでフォームを設置できます。
他LPテーマの場合、フォームタグを少し編集する必要がありますが、LPtoolsではコピペだけなので、コードが苦手な方でも設置できます。
以上が良かった点・メリットとなります。最後に、LPtoolsでよくある質問を紹介して終わりたいと思います。
LPtoolsでよくある質問
LPtoolsでよくある質問とその答えを解説します。
- どのテーマでも使えますか?
- 複数サイトに利用できますか?
上記のとおりです。
どのテーマでも使えますか
基本的に、どのテーマでも使えます。
ただし、公式サイトにも書かれているとおり、編集画面の見た目は若干異なる場合があります。
LPtoolsで作ったLPと編集画面の見た目はまったく同じでしょうか?
ご利用中のテーマが、そのテーマ独自のブロックエディタ用のCSSを読み込んでいるため、実際のLPとブロックエディタの見た目を100%同じにすることはできません。
また、テーマごとにも編集画面に若干の見た目の違いが出てしまうことがあります。
出典:LPtools
ただし、実際の表示は全く問題ありませんので、どのテーマでも使えます。
筆者は下記テーマを使って実際に試しましたが、普通に表示されました。
- Cocoon
- Lightning
- SWELL
- affinger6
- THA THOR
- Arkhe
Cocoonでは、編集画面のテキスト編集ブロックの高さが狭くなりましたが、プレビューや実際の表示は普通でした。
なので問題無いです。
複数サイトに利用できますか?
自己所有のドメインであれば複数サイトに利用してもOKです。なので、LPtoolsを使ってLPを量産しても問題ありません。
ただし、第三者のサイトを構築する場合は特別ライセンスが必要となります。
ライセンス料は年間43,780円(税込)です。
まとめ
以上、LPtoolsを実際に使った経験をもとにレビューしました。
LPtoolsを使えば、反応が取れるLPをパッと作れるようになるので、「LPで成果を上げたい」とお考えの方は買った方が早いです。
LPで商品やサービスを販売したことが無い方や、LPを自作したけ成約率が低いとお悩みの方がLPの構成を考えるより、
Web集客で15年以上の実績があるプロが構成を考えたテンプレートを使ってLPを作った方が、反応が取りやすいのは間違いありません。
一から学習しても時間の無駄ですし、機会損失にもなりかねません。
もちろん、32,780円(税込)という価格は手が出しやすい価格ではないということも十分理解しています。
とはいえ、LPtoolsは買い切りですし、一度購入すればずっと使えます。
それに、ツールに投資するということは、時間を買うのと同じことです。
これ以上時間を浪費する前に、LPtoolsを使って反応が取れるLPをパッと作り、売上をガンガン上げましょう。
ちなみに、LPに記載するコピー(文章)が書けないという方向けに、「ランディングページの作り方が学べるおすすめな本6冊【作り方の手順も解説】」という記事で、おすすめな本を紹介していますので、興味のある方は是非どうぞ。