【SEO】ドメインパワーとは【基礎から上げる方法や注意点を解説】

ドメインパワーとは【基礎から上げる方法や注意点を解説】SEO
  • ドメインパワーって何?SEOで重要みたいだけど、具体的にどのような影響を受けるの?
  • パワーが弱いと上位表示は難しいのかな?
  • 自分のドメインパワーの調べ方や、パワーを上げる方法があるなら教えて欲しいよ。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

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ドメインパワーとは検索エンジンからの評価を数値で表したもの

ドメインパワーとは、Webサイトのドメインが検索エンジンからどれぐらいの評価を得ているのかを数値で表したもので、検索順位を決定する上での評価項目の一つです。

「ドメインオーソリティ(Domain Authority)」とも呼ばれています。

ドメインパワーが強いサイトは上位表示されやすい

ドメインパワーが強いサイトは検索で上位表示されやすいため、SEO対策上、非常に重要です。

 

例えば、ドメインパワーが異なる2つのサイトに、全く同じページを公開した場合、以下のように、ドメインパワーが強いサイトの方が上位表示される可能性が高いです。

  • ドメインパワー強 → 上位表示されやすい
  • ドメインパワー弱 → ドメインパワーが強いページと比較すると上がりにくい

運用期間が短いサイトはドメインパワーは弱い

ドメインを取得して開設したばかりサイトや、運用期間が短いサイトは、基本的にドメインパワーは弱いです。

 

開設して間もないサイトは検索エンジンからの評価は低く、信用もない状態です。

そもそも、そのサイトがどのようなサイトなのか、そのブログが何について詳しく書かれているのかなど、検索エンジンは識別できていない状態です。

サイトとしての評価はほとんどありませんので、運用期間が短いサイトはドメインパワーは弱いです。

ドメインパワーだけが評価指標だけではない

運用期間が短いサイトは基本的にドメインパワーが弱いですが、検索エンジンはドメインパワーだけでサイトの評価を判断している訳ではありません。

【SEO】検索アルゴリズムとは?特徴や上位表示に取り組むポイントを解説」という記事でも解説しているとおり、検索エンジンは200以上ある評価指標から総合的に評価してサイトの評価を決定します。

 

そのため、ドメインパワーが弱くても、他の要素で評価を受けていれば、総合評価で上位表示される可能性もあります。

ドメインパワーはあくまで評価基準の1つであり、それが全てではありません。

検索エンジンはコンテンツの質も重視している

検索エンジンはドメインパワーの他に、コンテンツの質も重視しています。

  • 検索ユーザーが求める情報を提供しているか
  • 情報は最新かどうか
  • コンテンツにオリジナリティがあるかどうか

ドメインパワーが低くても、コンテンツが良ければドメインパワーが強いサイトより上位表示されることもあります。

ですので、ドメインパワーが低いからといって悲観しなくても大丈夫です。

 

とはいえ、自分のサイトのドメインパワーは今現在、どれぐらいなのか、サイトを運営していれば気になりますよね。

次の項目では、ドメインパワーを調べることができるWebツールを3つ紹介します。

 

ドメインパワーを調べることができるWebツール3選

ドメインパワーを調べることができるWebツールを3つ紹介します。

  • MOZ
  • Ahrefs
  • パワーランクチェックツール

上記のとおりです。

なお、各ツールで調べることができるドメインパワーは、ツール提供会社の独自基準によって算出される値となります。Googleが公式に認めているものではありませんので、あくまで参考程度に留めておきましょう。

MOZ

MOZは、キーワード調査ツールや、被リンク調査ツールなど、様々なSEOツールを提供している海外製のツールです。

MOZのツールは基本的に有料ですが、いくつかのツールは無料で利用できます。

そのうちの1つに「LinkExplorer」というツールがあり、このツールを使うとドメインパワーをチェックできます。

Link Explorer - Backlink Checker with 40T Links!
MOZ LINK EXPLORER: World's best BACKLINK CHECKER with 40 trillion links. Check Domain Authority (DA), Page Authority (PA), anchor text, linking domains, and mor...

 

調査対象となるサイトのURLを入力するだけで簡単にドメインパワーを調べる事ができます。

利用には無料会員登録が必要です。

 

ちなみに、以下の記事でMOZが提供しているChromeの拡張機能「MozBar」の使い方を紹介しています。

Chromeに入れておくと競合サイトのドメインパワーを簡単にチェックできますので、興味のある方は是非どうぞ。

Ahrefs

Ahrefsは、自社サイトだけでなく、競合サイトの被リンク状況・想定される流入キーワード、SNSのシェア数やいいね獲得数などを網羅的に分析できる高機能なSEO分析ツールです。

Webサイトオーソリティチェッカー:ドメインの「オーソリティ」をチェック
外部リンクの質と量に基づいて、任意のウェブサイトが持つ「権威」をチェックする無料ツール。

 

Ahrefsは有料ツールではありますが、無料でドメインパワーを調べることができます。

調査対象となるサイトのURLを入力するだけでドメインパワーが表示されます。

Ahrefsで表示される「ドメインレーティング」という数値がドメインパワーです。

パワーランクチェックツール

パワーランクチェックツールは、株式会社アクセスジャパンが提供しているドメインパワー計測ツールです。

独自アルゴリズムでドメインパワーを数値化しています。

使い方は簡単で、ドメインを入力してチェックボタンを押すだけで、ドメインパワーを計測してくれます。

ドメインパワーの計測・チェックを無料で - パワーランクチェックツール | アクセスSEO対策ツールズ
ドメインパワーを無料で計測・チェックできるSEOツール「パワーランクチェックツール」。「パワーランク」とは様々なデータから独自の計算でドメインの強さを計測したものです。パワーランクはSEOの観点から、サイトの強さという視点で評価・判断できます。

 

なお、このツールは1日1回しか利用できません。

もっと多く調べたいという方は、会員登録(無料)すると、1日3回まで調べる事ができるようになります。

 

ドメインパワーを上げる方法は3つ

ドメインパワーを上げる方法は3つあります。

  • 被リンクを獲得する
  • サイテーションを獲得する
  • コンテンツの質を高める

上記のとおりです。

被リンクを獲得する

色々なサイトから被リンクを獲得すると、ドメインパワーは上がりやすくなります。

 

被リンクの仕組みは、「【SEO】外部対策とは?検索順位を上げるポイントや注意点を解説」という記事でも解説しているとおり、基本的には人気投票と同じです。

色々なサイトから被リンクを受けるということは、第三者から「よいコンテンツ」と評価を受けることと同義ですので、検索エンジンから良い評価を受け、その結果、ドメインパワーは強くなります。

質の悪い被リンクを受けても評価は上がらない

被リンクの数は多ければ良いという訳ではありません。

被リンクには質がありますので、質の悪いサイトから被リンクを受けても、評価は上がらない場合が殆どです(評価が下がる場合もあります)。

例えば、微妙なサイトから100本の被リンクを貰うよりも、官公庁や大学のサイトから1本のリンクを貰った方が、サイトの評価は高いです。

  • 被リンク100本(リンク元は微妙なサイト)→ 評価は殆ど上がらない(下がる場合もあり)
  • 被リンク1本(リンク元は大学のサイト)→ 評価が上がる

サイテーションを獲得する

サイテーションとは、直訳すると「引用・言及」という意味で、サイト(ブログ)名や名前がブログ等に書かれる(言及される)ことで、被リンクを受けなくてもSEO効果があると言われています。

 

サイテーションを獲得できるということは、「一時情報の信頼性が高い」、「良いコンテンツだから引用される」だからこそ獲得できる訳ですから、サイトの評価は高まります。

サイトの評価が高まれば、ドメインパワーも強くなります。

コンテンツの質を高める

本記事の「ドメインパワーだけが評価指標だけではない」という項目でも解説したとおり、ドメインパワーだけがサイトの評価指標ではありません。

検索エンジンはコンテンツの質も重視しています。

 

そのため、コンテンツの質を高めればドメインパワーも徐々に強くなりますし、コンテンツの質が低ければドメインパワーは強くなりません。

ドメインパワーを強くするためにも、日頃から「質の高い記事を公開する」ということを意識するようにしましょう。

 

ドメインパワーを上げる時の注意点は1つ

最後に、ドメインパワーを上げる時の注意点を1つだけ紹介します。

  • ペナルティを受ける方法に手を出さない

上記のとおりです。

ペナルティを受ける方法に手を出さない

ドメインパワー早く上げることに集中して焦ってしまい、ペナルティを受けるような手法に手を出さないよう、気を付けましょう。

 

よく見るケースは次のとおりです。

  • オールドドメインが良いと聞いて手を出してしまう
  • 低品質なコンテンツを量産しようとする
  • 被リンクを増やすために購入する

こうした手法は「ブラックハットSEO」と呼ばれ、ペナルティを受ける原因となります。

ちなみに、ブラックハットSEOの詳しい解説は「【SEO】ホワイトハットSEOとブラックハットSEOの違いとは」をどうぞ。

 

ペナルティを受けてしまえば、ドメインパワーどころの話ではなくなります。

サイトごと検索結果から全て削除され、検索経由のアクセスは絶望的となりますので、ペナルティを受ける方法に手を出さないよう、十分気を付けましょう。

 

ちなみに、低品質なコンテンツを量産してはいなけど、もしかしたら低品質なコンテンツがいくつかあるかも…と思った方は、削除する記事の判断方法を以下の記事で解説していますので、是非どうぞ。

 

まとめ

以上、ドメインパワーの基礎知識やドメインパワーの調べ方、上げる方法や注意点を解説しました。

ドメインパワーはSEO対策上、重要な要素ではありますが、ドメインパワーが低いからといって、上位表示されない訳ではありません。

コンテンツの質が良ければドメインパワーが弱くても上位表示されますし、質の良いコンテンツが増えれば増える程、ドメインパワーは徐々に強くなりますので、焦らずじっくりと運営するようにしましょう。

 

 

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