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通勤電車や出張の移動時間に読書して時間を有効活用したい。
たくさん読みたいから、紙の本と併せて電子書籍も検討してるけど、読みにくかったら嫌だな…。
移動時間に効率的に読書するのに、おすすめな方法があれば知りたいです。
この記事では、こういった疑問にお答えします。
なお、本記事の筆者は2015年からKindle端末を使ってKindle本を読んでおり、電車やタクシーで移動する際や、出張で遠出する際は、必ずKindle端末を持ち歩いています。
こういった経験をもとに、移動時間に効率的に読書する方法をお探しの人向けに、Kindle端末をおすすめする理由や、懸念点、端末の選び方を解説します。
移動時間に効率的に読書したいとお考えの人は、是非最後まで読んでみて下さい。
前置きはこれぐらいにして、さっそく本題に入りましょう。


結論から言うと、移動時間に効率的に読書するなら、紙の本を持ち歩くよりも、Kindle端末を持ち歩いてKindle本を読むのがおすすめです。
ちなみに、Kindle本は、スマホやタブレットに専用アプリをインストールすれば専用端末が無くても読めますので「専用端末はいらないのでは?」と思われる人もいるかもしれません。
しかし、移動時間に効率的に読書したいということであれば、スマホやタブレットで読むよりも、Kindle端末で読まれることをおすすめします。


移動時間に効率的に読書したい人にKindle端末がおすすめな理由は下記7つです。
上記のとおり。
Kindle端末は「E Ink(イーインク)」と呼ばれる特殊なディスプレイ表示技術を採用しており、紙の本を読んでいるか質感でkindle本を読むことができます。
そのため、スマホやタブレットで読むのと比較すると目が疲れにくいため、長時間の読書に適しています。
スマホやタブレットの場合、バックライトが明る過ぎるということもあり、長時間読むには適していません。
Kindle端末は一度体験すれば分かると思いますが、長時間読んでも目が疲れにくいです。
Kindle端末は読書に特化した端末なので、読書に集中しやすいです。
スマホやタブレットの場合、メール・メッセージが届く度に通知が表示されたり、アプリのブッシュ通知が表示されたりしますので、通知が目に入る度に集中力が途切れてしまいます。
しかし、Kindle端末は通知が表示されたり、音が鳴ったりしませんので、読書に集中しやすいです。
Kindle端末は紙の本と比較して軽いので、片手で持っても疲れにくいです。
「Kindle端末の選び方をニーズ別に解説」という項目でKindle端末を4機種紹介していますが、どの機種も重量は200g未満です。
また、ページをめくるときは画面の端っこをタップすればページをめくれますので、片手で操作しながら読書できます。
上位機種は、ページ送りのボタンがあります。
軽くて片手で操作できますので、片方の手でかばんを持って、もう片方の手でKindle端末を持って読書できます。
スマホやタブレットと違い、Kindle端末はバッテリの持ちが半端ないです。
一度充電すれば一週間ぐらい普通に持ちますので、電池の心配をしなくて済みます。
スマホやタブレットと別にKindle端末を持ち歩くことで、スマホやタブレットのバッテリを温存できます。
途中で読むのを止めても、そのページが自動で保存されますので、次に読むときは途中のページからすぐに読めます。
紙の本と違って、しおりを挟んだり、紐を挟んだりする必要はありません。
例えば、電車の乗り換えの時や、目的地についた時、そのままかばんに放り込でしまっても、端末を立ち上げれば続きをすぐに読めます。
紙の本と違い、Kindleなら何十冊でも持ち歩けますので、かさばらないですし、荷物になることもありません。
何冊の持ち歩けますから、効率的に多読できます。
Amazonで本を購入する際に価格を見比べれば分かると思いますが、紙の本より電子書籍の方が安いです。
特にKindle本は、セールなどでさらに安く販売されたりしますので、紙の本と比較するとお得です。
50~70%オフで購入できることがあります。
また、Amazonプライムや、Kindle Unlimitedなどのサービスを利用すれば、月額1,000円以内で読み放題なので、多読にはもってこいのサービスです。


おすすめポイントが多いKindle端末ですが、移動時間の読書にKindle端末を使う時の注意点・デメリットは下記3つです。
上記のとおり。
Kindle端末の「E Ink(イーインク)」ディスプレイは、活字が紙のような質感で表示されますので、テキストを読むのに適していますが、白黒でしか表示されませんので、カラーの雑誌・漫画を読むのに適していません。
ちなみに、画質も荒いです。
小説や文庫本など、テキストベースの本を読むには最適ですが、画像を多用した雑誌や、カラー表示の漫画などはスマホやタブレット端末で読んだ方が画質は断然綺麗です。
Kindle端末は全般的に動作が遅いです。
動作が遅いというよりは、正しくは表示が遅いという方が正しいかもです。
スマホやタブレットの場合、画面を切り替えた時にパッと切り替わりますが、Kindle端末は切り替わりが少しもたつきがあります。
これは、「E Ink(イーインク)」ディスプレイの仕様上の問題なので、Kindle端末のスペックが低いということではありません。
Kindle端末はKindle専用リーダーなので、基本的には本を読むこと以外できません。
一応、ウィキペディアが表示できたり、Webブラウジングもできますが、それ以外のことはできません。
ブラウザは「体験版」という位置付けなので、最低限のページ閲覧しかできません。JAVAなどのスクリプトは動かないようになっています。
そのため、カラーで雑誌を読みたい、動画を視聴したいという、本を読む以外の機能を求めている人には向いていません。
このような人は、Kindle端末ではなく、タブレットを持ち歩いが方が良いです。


最後に、Kindle端末の選び方をニーズ別に解説します。
Kindle端末は4機種あります。機種ごとに性能や用途が異なりますので、どの端末を選べば良いのか、機種選びに迷っている人は是非参考にして下さい。
上記のとおり。
とにかく安い端末が欲しい人は、Kindleがおすすめです。解像度は低いですが、Kindle端末で最も安いです。
筆者が初めて買ったKindle端末はこれでした。初めてということもあり、お試しで購入しました。
ちなみにこの機種、以前は1万円を切る価格で販売されていましたが、円安や半導体不足などの影響もあり、現在は19,980円で販売されています。
ただ、旧機種よりも本体がコンパクトで軽くなり、解像度も上がり(300ppi)、メモリも16GBに倍増していることを考えると、値上げも致し方ないと思います。
Kindleより少し高くてもいいから、解像度が高くて画面が大きい端末が欲しいという人は、Kindle PaperWhiteがおすすめです。
現行モデルの第12世代は第11世代よりも画面が大きくなり(6.8インチ → 7インチ)、視認性がアップしています。
ページめくりの速さも25%高速化し、バッテリー持続時間も伸びています(最大10時間 → 最大12時間)。
10.2インチの大画面で、手書き入力機能を搭載した最上位モデルです。
手書き入力機能を搭載し、電子書籍内に付箋を追加して手書きメモを残すことが可能です(ただし、マンガや固定レイアウトのコンテンツには非対応)。
ノート機能も搭載し、白紙や罫線付きのファイルに付属のペンで自由に書き込めるので、日記やToDoリストとしても活用できます(18種類の書式テンプレートあり)。
付属ペンの書き心地は滑らかで、紙に書いているような感覚を提供しています。筆圧検知も備えています。
また、PDF/Wordファイルへの書き込みも可能で、作成したノートや書き込み済みのPDFをPDF形式でエクスポートできます。
子供の読書用の端末が欲しい人は、Kindleキッズモデルがおすすめです。
基本性能はKindleと同じですが、キッズカバーが付いて、1年間追加料金なしでキッズコンテンツが読み放題です。
画面が大きく、読みやすい子供用の端末が欲しい人は、Kindle Paperwhiteキッズモデルがおすすめです。
Kindleキッズモデルよりも画面が一回り大きく、表示速度も速いです。
以上、移動時間に効率的に読書したい人向けに、Kindle端末をおすすめする理由や懸念点、端末の選び方を解説しました。
ゆっくり本を読むのであれば紙の本でも良いと思いますが、移動時間に効率的に読書するなら紙の本よりもKindle本がおすすめです。なかでも、専用端末で読まれることをおすすめします。
Kindle端末なら、紙のような質感で読めるので長時間読んでも目が疲れにくく、使い勝手が良いので、効率的に読書できます。
一度使えばきっとその良さが分かると思います。
Kindle端末を手に入れて、快適な読書ライフをお過ごし下さい。
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