メルマガの開封率を上げる方法6選|件名や配信時間のコツを解説

メルマガの開封率を上げる方法6選|件名や配信時間のコツを解説

メルマガを配信しているけど、なかなか開封してもらえないです…

メルマガの開封率を上げるには、何を改善すればいいのか知りたいです!

この記事では、メルマガの開封率を上げる方法を解説します。

この記事の内容
  • メルマガの開封率を上げる方法6つ
  • メルマガの開封率を改善するポイント3つ

メルマガは、ただ配信するだけでは読んでもらえません。

どれだけ役立つ内容を書いても、メールを開封してもらえなければ、読者さんに情報を届けることはできないからです。

筆者はメルマガ運営歴17年以上ありますが、始めたばかりの頃は開封率が10〜15%程度しかなく、なかなか開封してもらえませんでした。

しかし、件名や配信時間、配信頻度などを見直したことで、現在では一斉配信でも30〜50%程度の開封率を維持しています。

メルマガの開封率は、ちょっとした工夫でも変わります。

この記事では、筆者が実際に試してきた方法をもとに、メルマガの開封率を上げる6つのポイントを紹介します。

目次

メルマガの開封率を上げる方法6つ

メルマガの開封率を上げる方法は、次の6つです。

  • 開封したくなる件名をつける
  • 誰から届いたのか分かる差出人名にする
  • 開封されやすい時間帯に配信する
  • 配信頻度を調整する
  • 迷惑メールに入らないようにする
  • また読みたいと思われる内容を配信する

特に、件名や配信時間はすぐに見直せるポイントです。

すべてを一度に変える必要はありませんので、できるところから改善していきましょう。

開封したくなる件名をつける

メルマガの開封率を上げるうえで、件名は非常に重要です。

読者さんのメールボックスには、毎日さまざまなメールが届きます。その中から開封してもらうには、件名を見た瞬間に「読んでみたい」と思ってもらう必要があります。

件名をつけるときは、次のポイントを意識してみてください。

  • 読者さんにとってのメリットを伝える
  • メールの内容が分かるようにする
  • 必要に応じて具体的な数字を入れる
  • 最新情報なら新しい情報だと分かるようにする

たとえば、「メルマガについて解説します」よりも、「メルマガの開封率を上げる6つの方法」の方が、メールを読むことで何が分かるのか伝わりやすくなります。

ただし、開封してほしいからといって、メールの内容とかけ離れた大げさな件名をつけるのはおすすめしません。

一時的に開封率が上がっても、「件名と内容が違う」と思われれば、次回以降のメールを開封してもらいにくくなるからです。

件名だけで興味を引こうとするのではなく、メールの内容が伝わる範囲で「読んでみたい」と思える件名を考えましょう。

誰から届いたのか分かる差出人名にする

メルマガの差出人名も、開封率を左右するポイントです。

読者さんは件名だけでなく、「誰から届いたメールなのか」を見て開封するか判断します。

そのため、登録した覚えのない名前や、誰なのか分からない差出人名では、開封されにくくなります。

おすすめは、「名前+専門分野」のように、誰から届いたメールなのか分かりやすくする方法です。

筆者の場合、中小企業経営者向けのメルマガでは、登録直後に次のような差出人名を使っています。

  • 瀬間隆司【資金繰り】

最初は「名前+専門分野」で配信し、読者さんに名前を覚えてもらってから「瀬間隆司」のように個人名だけに変更しています。

具体的には、次のような流れです。

  • 登録後1〜2週間:名前+専門分野
  • 名前を覚えてもらった後:個人名

メルマガを継続して読んでもらうと、最終的には差出人名を見ただけで「この人のメールなら読もう」と開封してくれる読者さんも増えてきます。

まずは、誰から届いたメールなのか一目で分かる差出人名を設定しましょう。

開封されやすい時間帯に配信する

メルマガの開封率は、配信する時間帯によっても変わります。

ただし、開封されやすい時間帯は読者さんの属性によって異なるため、「この時間に配信すれば必ず開封率が上がる」という正解はありません。

筆者が運営している中小企業経営者向けのメルマガでは、実際に配信時間を変えてテストした結果、次の時間帯に開封率が高くなる傾向がありました。

  • 最も開封率が高い:20〜21時ごろ
  • 次に開封率が高い:朝7時ごろ

一方、12〜13時ごろに配信した場合は、すぐには開封されず、14〜15時ごろから徐々に開封される傾向がありました。

このように、読者さんの生活スタイルや仕事内容によって、メールを確認しやすい時間帯は異なります。

そのため、最初から配信時間を決めつけるのではなく、朝・昼・夜など時間帯を変えて配信し、開封率を比較してみるのがおすすめです。

何度かテストすると、自分のメルマガが開封されやすい時間帯が見えてきますよ。

配信頻度を調整する

メルマガの配信頻度も、開封率に影響します。

配信回数が多ければ、それだけ読んでもらえるとは限りません。頻繁にメールが届くことで、徐々に開封されなくなることもあります。

筆者は過去に、配信頻度を変えて開封率を比較したことがあります。

  • 毎日配信する
  • 週2〜3回配信する
  • 2週間に1回配信する

筆者のメルマガでは、この中で「2週間に1回」の配信が最も開封率が高い結果となりました。

毎日配信していたときも、欠かさず読んでくれる読者さんはいましたが、全体の開封率はそれほど上がりませんでした。

週2〜3回に減らすと毎日配信より開封率は上がりましたが、最終的には2週間に1回程度の配信が最も反応が良い結果となりました。

ただし、最適な配信頻度はメルマガの内容や読者層によって異なります。

毎日配信した方が反応の良いメルマガもあれば、週1回や月2回程度が適している場合もあります。

開封率やクリック率、解除率などを確認しながら、自分の読者さんに合った配信頻度を探してみてください。

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迷惑メールに入らないようにする

メルマガの開封率を上げるには、メールを読者さんの受信トレイに届けることも重要です。

どれだけ件名や配信時間を工夫しても、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまえば、開封されにくくなります。

特に、次のような配信をしている場合は注意が必要です。

  • 短縮URLを使用している
  • メール内に不審なリンクが多い
  • 送信者情報が適切に設定されていない
  • 迷惑メール報告を受けるような配信をしている
  • 配信停止の方法が分かりにくい

迷惑メールに振り分けられる原因は一つではありません。

開封率が急に下がった場合やメールが届かない読者さんが増えた場合は、迷惑メール判定を受けていないか確認してみましょう。

なお、迷惑メールに入る原因や対処法については、下記記事で詳しく解説していますので、是非どうぞ。

また読みたいと思われる内容を配信する

メルマガの開封率を上げるには、件名や配信時間だけでなく、メールの内容も重要です。

読者さんに「このメルマガは役に立つ」と思ってもらえれば、次回以降も開封してもらいやすくなります。

反対に、次のようなメールばかり配信していると、徐々に開封されなくなる可能性があります。

  • 商品やサービスの売り込みばかり
  • 読者さんにとって役立つ情報が少ない
  • 日記のような近況報告ばかり
  • 毎回似たような内容を配信している

筆者自身、さまざまなメルマガを購読していますが、「また読みたい」と思えるメルマガは、差出人名を見ただけで開封することがあります。

これは自分が配信する側でも同じです。

目先の開封率だけを追うのではなく、「次のメールも読みたい」と思ってもらえる内容を配信することが、長期的な開封率の改善につながります。

微妙な内容しか思いつかない日は、思い切って「配信しない」決断も必要です。

ちなみに、メルマガの書き方について、下記記事で詳しく解説していますので、興味がありましたら是非どうぞ。

メルマガの開封率を改善する3つのポイント

ここまで紹介した方法を実践するだけでなく、配信後の結果を確認して改善を続けることも重要です。

メルマガの開封率を改善するポイントは、次の3つです。

  • 配信するたびに開封率を確認する
  • 件名や配信時間を変えて比較する
  • 開封率だけで効果を判断しない

それぞれ解説します。

配信するたびに開封率を確認する

メルマガを配信したら、毎回開封率を確認しましょう。

継続して数字を確認していると、自分のメルマガが開封されやすい条件が少しずつ見えてきます。

たとえば、次のような傾向です。

  • 数字を入れた件名は開封率が高い
  • 夜に配信した方が開封されやすい
  • 配信間隔を空けた方が開封率が高い

こうした傾向は、実際に配信して数字を比較しなければ分かりません。

1回ごとの開封率に一喜一憂する必要はありませんが、配信するたびに記録しておくと、自分の読者さんに合った配信方法を判断しやすくなります。

なお、利用しているメール配信システムで開封率を計測できない場合は、計測機能のあるサービスへの乗り換えを検討しましょう。

開封率を計測できるメール配信システムについては、下記記事で紹介していますのぜ、是非チェックしてみてください。

件名や配信時間を変えて比較する

開封率を確認したら、件名や配信時間などを変えて結果を比較しましょう。

たとえば、次のような方法があります。

  • 件名の付け方を変える
  • 配信する時間帯を変える
  • 配信する曜日を変える
  • 配信頻度を変える

ただし、一度にすべてを変更するのはおすすめしません。

複数の条件を同時に変えてしまうと、何が原因で開封率が上がったのか分からなくなるからです。

まずは件名を変えて比較し、次は配信時間を変えるなど、一つずつ試してみましょう。

何度かテストを繰り返すことで、「この件名は開封されやすい」「この時間帯は反応が良い」といった傾向が見えてきます。

開封率を一気に上げようとするのではなく、テストと改善を繰り返しながら少しずつ高めていくことが大切です。

開封率だけで効果を判断しない

メルマガの効果を判断するときは、開封率だけを見るのではなく、クリック率や解除率なども確認しましょう。

たとえば、興味を引く件名をつけて開封率が上がっても、本文内のリンクがクリックされなかったり、解除率が上がったりしていれば、良い結果とはいえません。

メルマガを配信する目的は、開封してもらうことだけではないからです。

  • 開封率:メールを開いてもらえたか
  • クリック率:本文内のリンクをクリックしてもらえたか
  • 解除率:どれくらいの読者さんが配信を解除したか

これらの数字をあわせて確認すると、メルマガの反応をより正確に判断できます。

開封率を上げることだけを目的にせず、その後の読者さんの行動まで確認しながら改善していきましょう。

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まとめ

以上、メルマガの開封率を上げる方法を6つ紹介しました。

  • 開封したくなる件名をつける
  • 誰から届いたのか分かる差出人名にする
  • 開封されやすい時間帯に配信する
  • 配信頻度を調整する
  • 迷惑メールに入らないようにする
  • また読みたいと思われる内容を配信する

メルマガは、どれだけ役立つ内容を配信しても、開封してもらえなければ読者さんに情報を届けられません。

まずは件名や配信時間など、すぐに変更できるところから試してみてください。

また、配信後は開封率を確認し、結果を比較しながら改善を続けることも大切です。

一度にすべてを変更するのではなく、一つずつ試しながら、自分の読者さんに合った配信方法を見つけていきましょう。

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