メルマガの解除率を下げる方法|読者に継続してもらう7つのコツ


メルマガに登録してもらっても、すぐ解除されてしまいます。
解除されにくいメルマガにするには、どのような改善を行えば良いですか?
読者さんに「これからも読みたい」と思ってもらえるコツがあれば知りたいです。
この記事では、メルマガの解除率を下げる7つのコツを解説します。
- メルマガが解除される主な理由
- メルマガの解除率を下げる7つのコツ
- 解除率が上がったときに見直すポイント
- メルマガの解除を無理に防がない考え方
メルマガは、登録してもらった後に継続して読んでもらうことも重要です。
せっかく読者が増えても、配信内容が期待と合っていなかったり、売り込みばかりになったりすると、解除につながることがあります。
ただし、解除を無理に防ぐことが目的ではありません。
読者に「これからも読みたい」と思ってもらえるメルマガを作ることが、結果として解除率の改善につながります。
この記事では、メルマガ運営歴17年の筆者が、実体験を交えながら解除率を下げる7つのコツを解説します。
メルマガが解除される主な理由


メルマガが解除される理由は、単純に「内容が悪いから」とは限りません。
登録時に期待していた内容と実際の配信内容にズレがあったり、自分にとって役立つ情報が少なかったりすると、読者は購読を続ける理由を感じにくくなります。
また、セールスメールばかり届く、メールが頻繁に届きすぎるといったことも解除につながる原因です。
主な理由をまとめると、次の4つです。
- 登録時に期待していた内容と違う
- 自分にとって役立つ情報が少ない
- セールスメールばかり届く
- メールが頻繁に届きすぎる
解除率を下げるには、読者を無理に引き止めるのではなく、「これからも読みたい」と思ってもらえる配信を続けることが大切です。
次から、具体的な方法を解説します。
メルマガの解除率を下げる7つのコツ


メルマガの解除率を下げるには、読者に「今後も読み続けたい」と思ってもらえる配信を心がけることが大切です。
具体的には、次の7つを意識しましょう。
- 登録時に伝えた内容と配信内容を合わせる
- 1通目のメールに力を入れる
- セールスもあることを最初に伝えておく
- 読者が負担に感じる頻度で送りすぎない
- 次回予告を入れる
- メルマガを読み続けるメリットを伝える
- メルマガ読者限定の情報を用意する
それぞれ詳しく解説します。
登録時に伝えた内容と配信内容を合わせる
メルマガに登録してもらうときに伝えた内容と、実際に配信する内容はできるだけ一致させましょう。
たとえば、「Web集客のノウハウを配信します」と案内しているのに、実際には商品やサービスの紹介ばかりでは、読者は「思っていた内容と違う」と感じてしまいます。
登録ページや無料オファーで伝えた内容は、読者がメルマガに期待している内容でもあります。
その期待から大きく外れない情報を届けることが、継続して読んでもらうための基本です。
1通目のメールに力を入れる
メルマガに登録した直後は、読者の関心が高いタイミングです。
そのため、最初に届くメールの内容は特に重要です。
登録のお礼だけで終わるのではなく、読者に役立つ情報や、今後どのような内容を配信するのかを伝えておきましょう。
筆者もメルマガを運営するときは、1通目で「登録してよかった」と思ってもらえる内容を意識しています。
最初のメールで期待を持ってもらえれば、その後のメールも読んでもらいやすくなります。
セールスもあることを最初に伝えておく
メルマガで商品やサービスを紹介する予定があるなら、最初の段階で伝えておくのがおすすめです。
「セールスはしません」と案内していたのに、後から商品を紹介すると、読者に不信感を持たれる可能性があります。
筆者の場合は、読者に役立つものであれば、有料・無料を問わず紹介するという考え方を最初から伝えています。
セールス自体が問題なのではなく、登録時に与えた印象と実際の配信内容にズレがあることが問題です。
あらかじめ伝えておけば、商品やサービスを紹介したときにも違和感を持たれにくくなります。
読者が負担に感じる頻度で送りすぎない
メルマガを頻繁に送りすぎると、内容が良くても読者に負担を感じさせることがあります。
ただし、「週○回なら解除されない」といった正解があるわけではありません。
大切なのは、読者が想定している配信頻度と大きくズレないことです。
たとえば、普段は週1回程度なのに、突然1日に何通も届くようになると、うっとうしいと感じる読者もいます。
配信回数を増やす場合は、必要に応じて事前に伝えるなど、読者が負担に感じにくい配信を心がけましょう。
次回予告を入れる
メルマガの最後に、次回配信する内容を簡単に予告しておくのも効果的です。
たとえば、「次回は○○について解説します」と伝えておけば、読者に次のメールを読む理由を作れます。
1通ごとに内容を完結させるだけでなく、次回につながる流れを作ることで、継続して読んでもらいやすくなります。
特に、複数回に分けてノウハウを伝える場合は、次回予告を入れることで読者の興味や関心を維持しやすくなります。
メルマガを読み続けるメリットを伝える
読者に継続してもらうには、メルマガを読むことで何が得られるのかを伝えることも大切です。
たとえば、役立つノウハウや実体験、ブログでは詳しく書いていない情報など、読者にとって価値のある内容を届けます。
筆者も、単に情報を配信するのではなく、「このメルマガを読んでいれば役立つ情報が得られる」と感じてもらえることを意識してきました。
読者が購読を続けるメリットを感じられれば、継続して読んでもらいやすくなります。
メルマガ読者限定の情報を用意する
メルマガを継続して読んでもらうには、読者限定の情報を用意するのも効果的です。
たとえば、ブログでは公開していない内容や先行案内、限定コンテンツなどを配信します。
すべての情報をブログやSNSで公開していると、読者は「メルマガを読まなくても困らない」と感じる可能性があります。
メルマガでしか得られない情報を用意することで、購読を続ける理由を作りやすくなります。
解除率が上がったら配信内容を振り返る


メルマガの解除率が上がったときは、単純に「読者が減った」と考えるのではなく、配信内容を振り返ることが大切です。
特に、次の2点を確認してみましょう。
- どのメールで解除が増えたのか確認する
- 解除率だけで良し悪しを判断しない
解除のタイミングを確認することで、今後の配信内容を改善するヒントが見つかることがあります。
どのメールで解除が増えたのか確認する
解除率が上がったときは、どのメールを配信した後に解除が増えたのか確認しましょう。
たとえば、セールスメールを送った後なのか、普段と違うテーマを扱ったときなのかによって、見直すポイントは変わります。
毎回の解除を気にしすぎる必要はありませんが、特定の内容を配信したときだけ解除が増えるのであれば、読者の期待とズレている可能性があります。
配信結果を振り返りながら、どのような内容が読者に求められているのかを確認していきましょう。
解除率だけで良し悪しを判断しない
メルマガの成果は、解除率だけで判断するものではありません。
解除率が低くても、ほとんど読まれていなかったり、問い合わせや商品購入につながっていなかったりすれば、配信内容を見直す必要があります。
反対に、商品やサービスを紹介したことで解除が多少増えても、必要としている読者から反応が得られているのであれば、一概に悪い結果とはいえません。
解除率だけを見るのではなく、開封やクリック、問い合わせ、購入なども含めて、メルマガ全体の反応を確認することが大切です。
メルマガの解除を無理に防ごうとしない


メルマガの解除率を下げたいからといって、解除しにくい仕組みにするのはおすすめできません。
たとえば、解除リンクを分かりにくい場所に置いたり、何度も操作しないと解除できないようにしたりすると、読者に不信感を持たれる原因になります。
そもそも、すでに興味を失っている読者を無理に残しても、メルマガを読んでもらえるとは限りません。
大切なのは、「解除させないこと」ではなく、「これからも読みたい」と思ってもらえる内容を届けることです。
解除方法は分かりやすくしたうえで、必要としている読者に継続してもらえるメルマガを目指しましょう。
まとめ
メルマガの解除率を下げるには、読者を無理に引き止めるのではなく、「これからも読みたい」と思ってもらえる配信を続けることが大切です。
登録時に伝えた内容と実際の配信内容を合わせ、読者に役立つ情報を届けながら、配信頻度やセールスの伝え方にも配慮しましょう。
また、解除率が上がったときは、どのメールで解除が増えたのかを確認すると、配信内容を改善するヒントになります。
解除されること自体を必要以上に恐れる必要はありません。
必要としている読者に継続して読んでもらえるメルマガを目指すことが、結果として解除率の改善につながります。