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セルフバックでクレジットカードを作るデメリット・注意点を解説

セルフバックでクレジットカードを作るデメリット・注意点を解説アフィリエイト
  • クレジットカードのセルフバックで稼ぎたいのですが、たくさん申し込んでも大丈夫ですか?
  • デメリットや注意点があれば教えて欲しいです。

この記事では、こういった疑問・要望にお答えします。

 

本記事の内容

  • 高額報酬が魅力のクレジットカードのセルフバック
  • セルフバックでクレジットカードを作るデメリット5つ
  • セルフバックで作ったカードを解約する時の注意点2つ
  • クレジットカードのセルフバックにおすすめなASP4選

 

本記事の筆者は2008年9月~10月にかけて、セルフバックでクレジットカード3枚作りました。その後も条件が良さそうなカードを見つけては申し込んでます。

実際にセルフバックを利用している経験を元に、本記事では、セルフバックでクレジットカードを作るデメリットを解説していきます。

 

クレジットカードのセルフバックは申し込むだけで報酬が貰える魅力的な仕組みです。スキルや経験がなくても誰でも数万円の報酬を稼げます。

簡単に稼げるのでメリットは大きいですが、申し込み方を誤るとブラックリストに載る可能性があります。

 

ブラックリストに載ってしまうと、一定期間、新規申し込みの審査に通りにくくなったり、銀行系の融資の審査に通りにくくなります。

クレジットカードのセルフバックで稼ぎたいとお考えの方は、こうしたデメリットを把握したうえで、ブラックリストに載らないよう注意しながら申し込みましょう。

高額報酬が魅力のクレジットカードのセルフバック

クレジットカードのセルフバックは申し込んでカードが発行されると5,000円~10,000円ぐらいの報酬をもらえます。

成約のハードルが低いわりに報酬が高額なので、数あるセルフバックジャンルの中でも稼ぎやすさはトップクラスです。

ローリスク・ハイリターンで稼げる

クレジットカードのセルフバックは申し込んでカードが発行されれば報酬が貰えるので、金銭的なリスクがありません。

 

高額案件のセルフバックは金銭的なリスクを伴う場合が少なくありません。

その代表例はFXや仮想通貨の口座開設です。

1案件の報酬は10,000円~40,000円と、報酬は高額ですが、口座開設後に取引しないと報酬が発生しない場合が多いので、やり方を間違えると報酬だけでなく、入金したお金が減ってしまう可能性があります。

 

クレジットカードは金銭的なリスクが一切ないので、初めてセルフバックを利用する方でも取り組みやすいです。

ダブル報酬を獲得できるケースあり

カードブランドにもよりますが、クレジットカードのセルフバックはASPからの報酬に加えて、カード会社公式の特典も貰える場合があります。

 

例えば、三井住友カード(NL:一般ランク)の場合。

ASPからの報酬に加えて、カード会社公式のキャンペーン報酬が貰えるので、ダブルで報酬を獲得できます。

  • ASPの報酬:5,300円
  • 公式のキャンペーン報酬:最大6,000円+3,000円(Vポイント)

カードを1枚作るだけで、14,000円近い報酬が発生します。

ASPでも期間限定の報酬増額キャンペーンが開催されますので、タイミング次第では貰える報酬がさらに増えます。

 

他にも、特典が貰えるカードはいくつかあります。

一例を紹介しておきますので、興味があればぜひチェックしてください。

  • 楽天カード:初回利用で5,000ポイント
  • PayPayカード:3回利用で最大5,000ポイント
  • エポスカード:ネットからの申し込みで2,000ポイント
  • 大丸松坂屋カード:最大6,000ポイント

ポイントが貰える条件もかなり緩いので、報酬を稼げるだけでなく、貰ったポイントでお得に買い物ができます。

 

このように、クレジットカードのセルフバックはメリットが多いですが、デメリットもいくつかあります。ここからはデメリットや注意点を詳しく解説していきます。

 

セルフバックでクレジットカードを作るデメリット5つ

セルフバックでクレジットカードを作るデメリットは下記5つです。

  • 申し込みは1回限り
  • 年会費がかかる場合がある
  • 報酬条件が厳しい場合がある
  • 報酬をもらえるまで時間がかかる
  • 短期間に複数申し込むと信用が落ちる

上記のとおり。

申し込みは1回限り

1つのクレジットカードに対してセルフバックできる回数は1回限りなので、継続的に稼ぐことはできません。

 

また、複数申し込みたいからといって、

  • 複数のASP・ポイントサイトからの申し込み
  • 同一世帯による複数申し込み

などのやり方で申し込んでも承認されませんのでご注意ください。

年会費がかかる場合がある

クレジットによっては年会費がかかる場合があります。

初年度は無料でも翌年以降に年会費が発生するものもありますので、よくチェックしておきましょう。

年会費を払いたくない方は、申し込み前に年会費の有無を確認しておきましょう。

 

申し込みたいカードが年会費がかかる場合、実生活で使用しないのであれば年会費の支払いが発生する前に解約すればOKです。

成果条件が設定されたカードがある

クレジットカードのセルフバック案件には成果条件が設定されたカードがあります。

  • カード発行後、1回以上の利用
  • カード発行後のショッピング利用(例:カード発行月の翌々月末までに5,000円以上利用)
  • 特定のカードブランドでの申し込み(VISAのみ対象、MasterCardのみ対象、JCBのみ対象など)
  • キャッシング審査通過

など、成果条件が設定されたカードはカード発行だけでは報酬が発生しません。

申し込みの前に「成果条件」、「獲得条件」をよく確認しておきましょう。

報酬をもらえるまで時間がかかる

クレジットカードのセルフバックを申し込んでから実際に報酬が貰えるまで、おおむね2~3か月かかります。

 

申し込んだカードが発行されると広告主側で承認作業が行われますが、だいたい1か月ぐらいかかります。

その後、ASP側から報酬の支払い手続きが行われるので、実際にお金が振り込まれるまで、2~3か月かかります。

  • 成果確定(承認作業):1か月程度
  • 報酬の支払い:1~2か月程度(ASPによって異なる)

 

ちなみに、報酬の支払いは一般的に1~2か月かかりますが、A8.netの即日支払機能を利用すれば最短翌日に受け取れます。

また、ポイントサイト「ハピタス」では、最短3営業日以内の受け取りが可能です(1か月3万円以内)。

なので、早く報酬を受け取りたい方は、A8.netハピタスを利用するといいですよ。

短期間に複数申し込むと信用が落ちる

短期間に複数申し込むと、信用情報機関に「申し込みブラック」として登録される可能性があるので要注意です。

 

申し込みブラックになると、

  • 一定期間、新規クレジットカードが作れなくなる
  • キャッシング・ローンの審査に通りにくくなる
  • 銀行系のローンに通りにくくなる

などデメリットが大きいです。

 

申し込みブラックにならないよう、
最初の申し込みは1か月の間に1~2枚ぐらいにした方が安全です。

3枚目を作りたくなったら、半年ぐらい期間を空けてから申し込むとといいですよ。

 

以上が、セルフバックでクレジットカードを作るデメリットとなります。続いて、セルフバックで作ったクレジットカードを解約する時の注意点を解説していきます。

 

セルフバックで作ったカードを解約する時の注意点2つ

セルフバックで作ったクレジットカードを解約する時の注意点は下記2つです。

  • すぐに解約しない(短期解約は避ける)
  • 解約時は利用残高やポイント残に注意

上記のとおり。

すぐに解約しない(短期解約は避ける)

カードが発行され、報酬を貰ったからといってすぐに解約しない方が良いです。

理由は、カードが発行されてから6か月以内に解約すると「短期解約」として信用情報機関に登録されてしまうからです。

クレジットカードの申し込み・カード発行・解約の記録は信用情報機関に5年間保持されます。

 

信用情報機関に登録されると信用が落ちます。

もし登録されたら、一定期間クレジットカードの審査に通らなくなります。

なので、作ったカードは最低でも6か月は保持するようにしましょう。

カードを解約しても支払い義務は残る

利用頻度の高いクレジットカードを解約する場合、利用残高やリボ払いの未払い金が残る場合があります。

カードを解約しても、利用残高の支払い義務は残りますので、利用分は銀行口座から引き落とされます。

 

この時、銀行口座に利用分の残高があれば問題ないですが、残高が足りないと引き落としできなくなります。

カードを解約すると、利用残が残っていることを忘れてしまう方が一定数います。

 

引き落としができない状態が何回か続くと、信用情報機関に「支払い遅延」の情報が登録されてしまい、一定期間、クレジットカードの審査に通らなくなるので、利用残高には注意しましょう。

 

以上がセルフバックで作ったカードを解約する時の注意点となります。最後に、クレジットカードのセルフバックにおすすめなASPを紹介していきます。

 

クレジットカードのセルフバックにおすすめなASP4選

クレジットカードのセルフバックにおすすめなASPは下記4つです。

  • A8.net
  • アクセストレード
  • バリューコマース
  • ハピタス

上記のとおり。

A8.net

A8.netは国内最大規模のASPです。セルフバック案件数は3,100件以上あり、扱っているジャンルも豊富です。

公式サイトA8.net

 

クレジットカード案件も充実していて、他ASPと比較して報酬単価も高いです。クレジットカードのセルフバックをするなら、真っ先にチェックすべきASPです。

 

なお、A8.netでセルフバックをするには、セルフバック専用サイトから申し込みます。

専用サイトへのアクセスは公式サイト右上の「セルフバック」という項目から移動できますので、ぜひチェックしてみてください。

 

詳しくは「A8.netのセルフバックのやり方」をどうぞ。

アクセストレード

アクセストレードは2001年から運営している老舗のASPです。

公式サイトアクセストレード

 

金融ジャンルに強く、FX/証券口座開設などの案件が充実していて、他ASPと比較して報酬単価が高いです。

 

アクセストレードでセルフバックするには、セルフバック専用サイト「アフィバックモール」から申し込みます。

専用サイトへのアクセスは公式サイトの画面中ほど左側に「アフィバックモール」というバナーから移動できます(右側にあるボタンでもOKです)。

 

詳しくは「アクセストレードのセルフバックのやり方」をどうぞ。

バリューコマース

バリューコマースは日本で初めてアフィリエイトサービスを開始した老舗のASPです。EC案件が多いですが、クレジットカード案件も扱ってます。

公式サイトバリューコマース

 

トータルの案件数は少ないですが、他ASPよりも広告単価の高いクレジットカード案件を扱っていることがあるので、こちらもチェックしておきましょう。

 

バリューコマースでセルフバックするには、セルフバック専用サイト「バリューポイントクラブ」から申し込みます。

専用サイトへのアクセスは、公式サイトの画面下にある「バリューポイントクラブ」というバナーから移動できます。

 

詳しくは「バリューコマースセルフバックのやり方」をどうぞ。

ハピタス

ハピタスは450万人以上のユーザーが利用しているポイントサイトです。

公式サイトハピタス

 

ASPではなくポイントサイトですが、やり方はセルフバックと全く同じです。

ハピタスはクレジットカードの案件が充実していて、他ASPと比べて報酬単価の高い案件もあるので、ぜひチェックしてください。

 

ハピタスのクレジットカード案件は公式サイトのカテゴリメニューから探せます。

 

クレジットカードだけで170件以上の案件があります。

特に、楽天カードの申し込みはハピタス経由がお得なので、楽天カードを作ろうとしている方は要チェックです。

詳しくは「ハピタスの始め方」をどうぞ。

 

まとめ

以上、セルフバックでクレジットカードを作るデメリットや注意点を解説しました。

クレジットカードのセルフバックは申し込むだけで報酬が貰えるので、誰でも簡単に稼げます。

しかも、カードブランドによってはASPからの報酬に加えて、カード会社のキャンペーンで特典(ポイント・キャッシュバック)が貰える可能性があるので、ダブルで報酬を獲得できるチャンスがあります。

 

短期間に何枚も申し込めないので大きく稼ぐことはできませんが、普通に申し込むよりも間違いなくお得なので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

ちなみに、クレジットカード以外のセルフバック案件を下記記事で紹介していますので、興味をお持ちの方はぜひ参考にしてください。

自己アフィリエイトで稼ぐやり方【10万円稼げる案件とASPを紹介】

 

 

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