JimdoからWordPressへ移行する方法【手順や注意点を解説】

JimdoからWordPressへ移行する方法【手順や注意点を解説】WordPress
  • Jimdoの独自ドメインプランを使っているけど、今後はWordPressで運用したいから、ドメインごと移行したいよ。
  • Jimdoで取得したドメインや作成したページはどうやって移行すればいいのかな?
  • JimdoからWordPressに移行する具体的な手順を教えて欲しいよ。

この記事では、Jimdoの独自ドメインプランからWordPressに移行する手順を解説します。

 

ちなみにこの記事は、筆者のお客様のJimdoのサイトをWordPressに移行する作業を手伝った経験を元に執筆しました。

画像を取得することができず、文章だけの説明なので、若干分かり難い部分があるかもしれませんが、本記事で解説している手順どおりにすすめれば移行できると思います。

それではさっそく本題にはいりましょう。

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JimdoからWordPressに移行する流れ【全体像】

最初に、本記事で解説するJimdoからWordPressに移行する手順の全体像を紹介します。

  • 手順①:Jimdoで作成したコンテンツのバックアップを取得する
  • 手順②:WordPressサイトを立ち上げる
  • 手順③:Jimdoで作成したコンテンツをWordPressにコピペする
  • 手順④:Jimdoで取得した独自ドメインを他のレジストラに移管する
  • 手順⑤:保存したコンテンツをWordPressサイトに移行する

上記のとおりで、5つの手順で移行します。

 

JimdoからWordPressに移行する際の注意点は1つ

JimdoからWordPressに移行する際の注意点が1つだけあります。

  • Jimdoはコンテンツのエクスポートができない

上記のとおりです。

Jimdoはコンテンツのエクスポートができない

Jimdoのコンテンツはエクスポート(データ出力)ができません。

このことは、Jimdoのサポートサイトにも以下のように記載されています。

ホームページ上のコンテンツは削除してしまうと復元することができませんのでお気を付けください。

ジンドゥーでは安全のため定期的にクリエイターサイトのコピーを行い、別のサーバーに保存していますが、それはサーバーやシステムの障害といった不測の事態に備えるものです。万が一そのような事態が発生した際にはすべてのクリエイターサイトを復元します。

しかしながら、ユーザーからの依頼による特定のホームページのコンテンツや個々のページについての復元には対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。また、ジンドゥーではユーザー自身でバックアップを行えるオプションなどについても提供していません。

出典:クリエイターサイトのバックアップについて ー ジンドゥークリエイターサポート

 

そのため、JimdoからWordPressに移行するには、基本的にはコピペでコンテンツを移行することになります。

 

手順①:Jimdoで作成したコンテンツのバックアップを取得する

まず最初に、Jimdoで作成したコンテンツのバックアップを取得します。

Jimdoはコンテンツのエクスポートができない」という項目でも解説したとおり、データのエクスポートできません。

そのため、「エクスポートできないのにバックアップを取得しても意味ないのでは?」と思うかもしれません。

 

これは、移行作業中に誤って重要なコンテンツを削除してしまった場合、復元できるようにするためのものです。

ですので、「1ページぐらい消えてもあまり気にならない」という方は、バックアップを取得する必要はありませんので、次の「手順②:WordPressサイトを立ち上げる」に進んで下さい。

ツールを使って一括で保存する(Windowsユーザーのみ)

Windowsユーザーに限られますが、「HTTrack Website Copier」というツールを使うと、Jimdoで作成したコンテンツを一括で保存できます。

Windows ユーザーの場合は次のプログラムを用いてバックアップが行えるかもしれません:HTTrack(このプログラムは指定された URL の完全なコピーをコンピュータに保存します。)

このバックアップをクリエイターサイトに直接アップロードすることはできませんが、ホームページに掲載していたオリジナルの画像は保存できるでしょうし、コンテンツについても手動で復元できるでしょう。

出典クリエイターサイトのバックアップについて ー ジンドゥークリエイターサポート

 

なお、HTTrack Website Copierの使い方は、以下のWebサイトに詳しい解説記事がありますので、是非参考にして下さい。

参考リンク:Jimdoで作ったページのバックアップを取る方法 – ポポデザイン | 西宮市のホームページ制作 – 女性デザイナーでサポート抜群

 

手順②:WordPressサイトを立ち上げる

Jimdoのコンテンツをコピペして一時的に保存するためのWordPressサイトを立ち上げます。

ちなみに、この時点ではJimdoで使用しているドメインの移管は行いません。

 

なお、コピペして一時的に保存するといっても、最終的にはこのWordPressサイトをそっくりそのまま別のWordPressサイトにコピーして、ドメインを紐付けることになりますので、ページのコピペはもちろん、メニュー構成やページのパーマリンク(URL)もきちんとコピーしましょう。

 

なお、この手順でやるべきことは次のとおりです。

  • ドメイン移管先の選定
  • 移行先のレンタルサーバーの選定
  • レンタルサーバーにWordPressをインストールする

 

ドメイン移管先の選定

Jimdoで取得したドメインの移管先を選定します。

代表的なドメインの移管先は次のとおりです。

どこでも構わないので、まずはドメインの移管先を決めます。

 

移行先のレンタルサーバーの選定

次に、移行先のレンタルサーバーを選定します(WordPressの設置先)。

なお、筆者おすすめのレンタルサーバーは次の2つです。

 

ちなみに、サーバー選びに迷ったら、「【比較】エックスサーバーとConoHa WING、選ぶならどっち?」をどうぞ。

 

とにかく安く済ませたいという方は「ロリポップ!」とかでも構いませんが、表示速度が遅いので、なるべくでしたらConoHa WINGエックスサーバーのどちらかを選びましょう。

 

レンタルサーバーにWordPressをインストールする

レンタルサーバーを契約したら、WordPressをインストールします。

 

ちなみに、以下の記事でエックスサーバーとConoHa WINGでWordPressをインストールする方法を解説していますので、是非どうぞ。

 

手順③:Jimdoで作成したコンテンツをWordPressにコピペする

WordPressをインストールしたら、JimdoのコンテンツをWordPressにどんどんコピペしましょう。

コンテンツだけでなく、以下の項目もきちんとコピーしましょう。

  • URL
  • メニュー構成

Jimdoのコンテンツのコピペが完了したら、次の手順に進みます。

 

手順④:Jimdoで取得した独自ドメインを他のレジストラに移管する

コンテンツのコピーが完了したら、次の手順でJimdoで取得した独自ドメインを他のレジストラに移管します。

  • 手順①:JimdoProの契約を解除する
  • 手順②:メールアドレスにAuthcodeが送信される
  • 手順③:ドメイン移管申請
  • 手順④:ドメイン移管後、DNS情報を変更する

上記のとおりです。

手順①:JimdoProの契約を解除する

まずはJimdoProの契約を解除します。

設定>ユーザー>ご契約内容 を選択します。

 

ご利用プランが表示されますので、「有料プランの契約を解除する」をクリックします。

キャンセル(契約を解除することができます。)という画面が表示されますので、以下の文言にチェックを入れます。

  • 私はドメイン:hogehoge.com の解約若しくは移管の権限を所有している事を確約します。

上記チェックボックスの下に以下のラジオボタンがありますので、後者にチェックを入れます。

  • × ドメイン hogehoge.com は利用しないため、削除します。
  • ドメイン hogehoge.com は外部へ移管を希望します。ドメイン移管用のAuthcodeは、ドメイン情報Admin-Cに登録されているメールアドレス宛に送信されます。

「外部へ移管を希望します」にチェックを入れたら、以降のチェックボックス全てにチェックを入れます。

手順②:メールアドレスにAuthcodeが送信される

Jimdoに登録しているメールアドレスに、ドメイン移管に必要な「Authcode」が記載されたメールが届きます。

 

メールを受信したら、「手順②:WordPressサイトを立ち上げる」で紹介したドメイン登録サービス(お名前.comムームードメインエックスドメイン)にドメイン移管申請を行います。

手順③:ドメイン移管申請

ドメイン移管申請を行います。

ドメイン移管申請は、ドメイン登録サービスのトップページに「ドメイン移管」というメニューがありますので、そこからドメインの移管を申請します。

ドメイン移管は概ね5日~1週間程度かかります

Authcodeを取得して、ドメイン登録サービス事業者にドメイン移管申請をしてから移管が完了するまで5日〜1週間程度かかります。

また、移管申請中、移管申請完了後もDNS情報を書き換えない限り、Jimdoサイトが表示されたままの状態となります。

移管申請をしたからといって、Jimdoサイトがいきなり表示されなくなるという事はありません。

手順④:ドメイン移管後、DNS情報を変更する

ドメイン移管手続きが完了したら、ドメインとレンタルサーバーに情報を紐づけるため、DNS情報を変更します。

 

例えば、お名前.comにドメインを移管した場合、以下の記事でも解説しているとおり、契約済みのレンタルサーバーとドメインを紐づける必要があります。

 

DNS情報の変更後、サーバー側でドメインの追加を行いましたら、ドメインにアクセスしてDNS情報が書き換わっているか確認して下さい。

ドメインの移行が完了したら、Jimdoサイトからコンテンツを移転したサイトから、ドメインを移行したURLへサイトデータを復元させます。

 

手順⑤:保存したコンテンツをWordPressサイトに移行する

手順③:Jimdoで作成したコンテンツをWordPressにコピペする」で一時的に保存したコンテンツを独自ドメインと紐づいたWordPressサイトにコンテンツを移行します。

  • 一時的にコンテンツを保存したWordPressサイト → 独自ドメインのWordPressサイト

 

ページ数が少なければ再度コピペしても良いかもしれませんが、WordPressサイト間の移行は「All-in-One WP Migration」というプラグインを使えば簡単に移行できます。

「All-in-One WP Migration」を使ってサイトを移行

「All-in-One WP Migration」というプラグインを使うことで、WordPressサイト間の移行が簡単にできます。

 

なお、「All-in-One WP Migration」の使い方は、「【WordPress】サイトを丸ごと移行(引越し)するプラグイン「All-in-One WP Migration」」という記事で詳しく解説していますので、是非どうぞ。

以上でJimdoからWordPressへの移行作業は完了です。

 

まとめ

以上、Jimdoの独自ドメインプランからWordPressに移行する手順を解説しました。

WordPressに移行したら、テーマを入れてサイトの見た目を調整しましょう。

 

 

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