メルマガで稼ぐ仕組みとは?3つの収益化方法と始め方を解説

メルマガで稼ぐ仕組みとは?3つの収益化方法と始め方を解説

メルマガで稼げるとよく聞きますが、どのような仕組みで収益が発生するのですか?

メルマガで稼ぐには、具体的に何をすれば良いのか教えて欲しいです。

この記事では、メルマガで稼ぐ仕組みと始め方を解説します。

この記事の内容
  • メルマガで稼ぐ3つの仕組み
  • メルマガで稼ぐための3つのポイント
  • メルマガで稼ぐための始め方

メルマガは、読者にメールを配信することで、自社商品・サービスの販売やアフィリエイトなどにつなげられる集客・販売手段です。

Webサイトやブログとは異なり、こちらから読者に直接アプローチできるため、見込み客との信頼関係を築きながら商品やサービスを紹介できます。

筆者は17念以上にわたりメルマガを運営し、自社商品・サービスの販売にも活用してきました。

こうした経験をもとに、メルマガで収益が発生する仕組みから、初心者が実際に始めるための手順までわかりやすく紹介します。

目次

メルマガで稼ぐ仕組み3つ

メルマガで収益を得る方法は、主に次の3つです。

  • 自社商品・サービスを販売する
  • アフィリエイトで商品を紹介する
  • メルマガに広告を掲載する

それぞれの仕組みを詳しく解説します。

自社商品・サービスを販売する

メルマガで稼ぐ方法の1つ目は、自社商品やサービスを読者に紹介して販売することです。

例えば、次のような商品・サービスが挙げられます。

  • オンライン講座や教材
  • コンサルティングサービス
  • 自社で販売している商品

Webサイトやブログは読者が訪問するのを待つ必要がありますが、メルマガは自分から情報を届けられるプッシュ型のメディアです。

そのため、新商品やキャンペーンの案内などを、好きなタイミングで読者に届けられます。

筆者も長年、メルマガを活用して自社商品やサービスを販売してきました。

Webサイトに申込ボタンを設置するだけでは購入につながらない場合でも、メルマガで商品の魅力や必要性を伝えることで、成約につながるケースがあります。

特に、読者との信頼関係を築いてから商品を紹介できる点は、メルマガの大きな強みです。

アフィリエイトで商品を紹介する

メルマガで稼ぐ方法の2つ目は、アフィリエイトです。

アフィリエイトとは、企業の商品やサービスを紹介し、読者が購入・申し込みなどの条件を満たすことで報酬を得られる仕組みです。

例えば、メルマガでおすすめの商品を紹介し、掲載したアフィリエイトリンクから購入されると、成果に応じた報酬が発生します。

自社商品やサービスを持っていなくても始められるため、初心者にも取り組みやすい収益化方法です。

ただし、商品を紹介するだけで必ず報酬が得られるわけではありません。読者の悩みや関心に合った商品を選び、その魅力を伝えることが重要です。

なお、アフィリエイト案件によってはメルマガでの紹介が禁止されている場合もあるため、事前に広告主やASPの利用条件を確認しましょう。

メルマガアフィリエイトの具体的な始め方については、下記記事で詳しく解説していますので、是非チェックしてみてください。

メルマガに広告を掲載する

メルマガで稼ぐ方法の3つ目は、メルマガ内に広告を掲載して広告収入を得る方法です。

メルマガ広告には、主に次の2種類があります。

  • 記事内広告:通常のメルマガの冒頭や末尾などに広告を掲載する
  • 号外広告:広告主の商品やサービスを紹介するメールを単独で配信する

アフィリエイトとは異なり、広告枠や配信そのものに料金を設定できるため、商品が売れなくても広告収入を得られるのが特徴です。

例えば、広告料金を次のように設定することが考えられます。

  • 記事内広告:ヘッダー6行30,000円/フッター6行20,000円
  • 号外広告:1回の配信100,000円

※上記はあくまで料金設定の例です。実際の広告料金は、読者数や読者層、開封率などによって異なります。

ただし、広告を掲載してもらうには、一定数の読者や広告媒体としての実績が必要になります。

そのため、メルマガを始めたばかりの初心者よりも、ある程度の読者数を獲得している運営者に向いている収益化方法です。

ほかにも有料メルマガを配信して購読料を得る方法がありますが、継続して料金を支払ってもらえるだけの情報や価値を提供する必要があるため、初心者にはハードルが高いです。

メルマガで稼ぐための3つのポイント

メルマガで収益を得るには、ただメールを配信するだけでは不十分です。

収益化につなげるためには、次の3つのポイントを押さえることが重要です。

  • 見込み客となる読者を増やす
  • 読者に役立つメールを配信する
  • 配信結果を分析・改善する

それぞれ詳しく解説します。

読者を増やす

メルマガで稼ぐためには、商品やサービスに興味を持ってくれる読者を増やすことが重要です。

読者数が多ければ、それだけ商品やサービスを紹介できる相手が増えるため、収益化のチャンスも広がります。

例えば、次の2つを比較してみましょう。

  • 読者数50人のメルマガ
  • 読者数1,000人のメルマガ

読者の関心や反応率が同じであれば、1,000人のメルマガの方が多くの売上を期待できます。

ただし、読者数が多ければ必ず稼げるわけではありません。

商品に興味のない読者を1,000人集めるよりも、購入意欲の高い見込み客を100人集めた方が売上につながるケースもあります。

そのため、単純に登録者数を増やすだけでなく、自分が紹介する商品やサービスに関心のある読者を集めることが大切です。

読者に役立つメールを配信する

メルマガで稼ぐには、読者に継続してメールを読んでもらうことが重要です。

いくら読者数が多くても、メールを開封してもらえなければ、商品やサービスを紹介しても売上につながりません。

例えば、売り込みばかりのメールや、読者にとって興味のない内容を配信し続けると、徐々に読まれなくなる可能性があります。

そのため、次のような工夫が必要です。

  • 読者の悩みや疑問を解決する情報を届ける
  • 興味を引く件名をつける
  • 読みやすく、わかりやすい文章を書く
  • 商品やサービスの売り込みばかりにならないようにする

読者に役立つ情報を継続して届けることで、信頼関係を築きやすくなります。

その結果、商品やサービスを紹介したときにも、興味を持ってもらいやすくなるでしょう。

メルマガは単に商品を売るための手段ではなく、読者との信頼関係を築くためのメディアでもあります。

配信結果を分析・改善する

メルマガで継続的に稼ぐためには、配信結果を確認し、改善を繰り返すことが重要です。

具体的には、次のような数値をチェックしましょう。

  • 開封率:メールがどれくらい開封されたか
  • クリック率:メール内のリンクがどれくらいクリックされたか
  • 成約率:商品購入やサービスの申し込みにつながった割合

これらの数値を確認することで、改善すべきポイントが見えてきます。

例えば、開封率が低ければ件名や配信時間を見直し、クリック率が低ければメールの内容やリンクの設置方法を改善します。

また、クリックされているのに商品が売れない場合は、紹介する商品や販売ページに問題がある可能性もあります。

こうした分析と改善を繰り返すことで、少しずつメルマガの収益性を高められます。

最初から完璧なメールを配信する必要はありません。まずは配信を始め、読者の反応を見ながら改善していきましょう。

メルマガで稼ぐための始め方4ステップ

メルマガで稼ぐ仕組みがわかったら、実際にメルマガを始めてみましょう。

メルマガは、次の4つのステップで始められます。

  • メール配信システムを用意する
  • 登録フォームを作成する
  • サンクスメールを設定する
  • メルマガ読者を集める

初めての方でも順番に進めれば難しくありません。

それぞれの手順を詳しく解説します。

メール配信システムを用意する

メルマガを始めるには、まずメール配信システムを用意しましょう。

メール配信システムとは、読者のメールアドレスを管理し、複数の読者に一斉配信できるサービスです。

多くのメール配信システムには、登録フォームの作成や自動返信メールの設定、開封率・クリック率の測定など、メルマガ運営に必要な機能が備わっています。

なお、メール配信システムには無料プランと有料プランがあります。

初めてメルマガを運営する方や、まだ読者が集まっていない方は、無料プランから始めるのもおすすめです。

最初から有料プランを契約しても、読者が集まらなければ月額料金が無駄になってしまいます。

まずは無料プランで登録フォームを作成し、読者を集めながら必要に応じて有料プランへ移行すると良いでしょう。

ちなみに、初心者におすすめのメール配信システムは次の3つです。

  • :日本語に対応しており、初心者でも操作しやすい
  • :海外で広く利用されているメールマーケティングツール
  • :国内サービスで、日本語の管理画面を利用できる

※無料プランの有無や利用条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。

筆者もこれまでMailchimpやBenchmark Emailを利用してきました。

メール配信システムを選んだら、公式サイトからアカウントを登録し、初期設定を済ませましょう。

なお、メール配信システムの機能や料金については、下記記事で詳しく紹介していますので、是非チェックしてみてください。

登録フォームを作成する

メール配信システムを用意したら、読者がメルマガに登録するためのフォームを作成しましょう。

ほとんどのメール配信システムでは、次の2つの方法で登録フォームを設置できます。

  • フォームURL型:登録フォームのURLを発行し、リンクから読者を誘導する
  • 埋め込み型:Webサイトやブログ内に登録フォームを直接表示する

おすすめは、Webサイトやブログに直接設置できる埋め込み型です。

読者が別のページに移動せず、その場でメールアドレスを入力できるため、登録までの手間を減らせます。

ただし、埋め込み型はHTMLコードの設置が必要になる場合があります。設定が難しい場合は、フォームURLへのリンクを設置する方法でも問題ありません。

なお、登録フォームの入力項目は、できるだけ少なくするのがおすすめです。メルマガなら、メールアドレスだけでも登録を受け付けられます。

また、登録フォームには配信内容や配信への同意に関する案内を記載し、読者が納得して登録できるようにしましょう。

フォームを作成したら、実際にメールアドレスを入力して、正常に登録できるか確認することも忘れずに!

サンクスメールを設定する

登録フォームを作成したら、読者が登録した際に自動送信されるサンクスメールを設定しましょう。

サンクスメールとは、メルマガに登録してくれた読者に、お礼や今後の配信内容などを案内するメールです。

具体的には、次のような内容を記載します。

  • メルマガ登録のお礼
  • 今後配信するメールの内容や配信頻度
  • 登録した覚えがない場合の案内
  • メルマガの配信停止方法

サンクスメールは、長々と書く必要はありません。登録のお礼と必要な案内を簡潔にまとめれば十分です。

また、読者が登録した直後にメールが届くよう、メール配信システムの自動返信機能を設定しておきましょう。

なお、登録したメールアドレス宛に確認メールを送り、読者が認証リンクをクリックして登録を完了する「ダブルオプトイン」という方法もあります。

登録の意思を確認できるため、第三者による無断登録やメールアドレスの入力間違いを防ぐうえでも有効です。

設定が完了したら、自分のメールアドレスでテスト登録し、サンクスメールが正常に届くか確認しておきましょう。

メルマガ読者を集める

登録フォームとサンクスメールの設定が完了したら、実際にメルマガ読者を集めましょう。

読者を集める方法は、主に次の5つです。

  • Webサイトやブログで紹介する
  • SNSで紹介する
  • Web広告を出稿する
  • アフィリエイターに紹介してもらう
  • チラシやPOPで紹介する

すでにWebサイトやブログを運営している方は、記事内に登録フォームを設置する方法がおすすめです。

また、XやInstagramなどのSNSで情報を発信し、メルマガ登録ページへ誘導する方法もあります。

ただし、単に「メルマガ登録はこちら」と案内するだけでは、なかなか読者は集まりません。読者に登録するメリットを伝えたり、無料のPDF教材やチェックリストなどを用意したりすると、登録につながりやすくなります。

最初から広告費をかける必要はありません。まずはブログやSNSなど、すでに持っている集客手段を活用してみましょう。

なお、メルマガ読者を増やす具体的な方法については、下記記事で詳しく紹介していますので、是非チェックしてみてください。

まとめ 

メルマガで稼ぐ方法は、主に自社商品・サービスの販売、アフィリエイト、広告掲載の3つです。

なかでも、自社商品・サービスの販売やアフィリエイトは、読者数が少ない段階からでも取り組める収益化方法です。

ただし、メルマガを配信するだけで稼げるわけではありません。

読者を集め、役立つ情報を届けながら信頼関係を築くことが、収益化につながります。

これからメルマガを始める方は、まずメール配信システムを用意し、登録フォームを作成するところから始めてみましょう。

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