ホームページのアクセス数を増やす5つの方法|集客につなげるポイント

ホームページのアクセス数を増やす5つの方法|集客につなげるポイント

ホームページを作ったけど、アクセスがほとんどありません。

ホームページのアクセス数を増やすには、何をすればいいですか?

アクセスを増やして、問い合わせや売上につなげたいです。

この記事では、ホームページのアクセス数が増えない原因と、アクセス数を増やす5つの方法を解説します。

この記事の内容
  • ホームページのアクセス数が増えない原因
  • ホームページのアクセス数を増やす5つの方法
  • アクセスを集客につなげるコツ

ホームページを作っただけでは、アクセス数はなかなか増えません。

検索エンジンやSNS、Googleビジネスプロフィールなど、ホームページを見つけてもらうための流入経路を作る必要があります。

また、ビジネスでホームページを運営する目的は、単純にアクセス数を増やすことではありません。

どれだけアクセスが増えても、商品・サービスに興味のない人ばかりでは、問い合わせや売上にはつながりにくいです。

大切なのは、見込み客からのアクセスを増やし、問い合わせや売上につなげることです。

本記事では、ホームページやブログを18年以上運営してきた筆者の経験をもとに、ホームページのアクセス数を増やす方法と、集客につなげるためのポイントを初心者向けに解説します。

目次

ホームページのアクセス数が増えないのは認知されていないから

ホームページのアクセス数が増えない大きな原因は、そもそもホームページの存在を認知されていないことです。

ホームページを公開しただけでは、すぐにGoogleなどの検索結果で上位表示されるわけではありません。また、ホームページのURLを知らない人が直接アクセスしてくることもありません。

インターネット上に公開されていても、見つけてもらうための経路がなければ、ほとんど人通りのない場所に店舗を構えているような状態です。

ホームページへのアクセスを増やすには、まず見込み客との接点を作り、ホームページを見つけてもらう必要があります。

ホームページは公開しただけではアクセスが増えない

ホームページを公開すると、すぐに多くの人に見てもらえると思うかもしれません。

しかし、ホームページを公開しただけでは、アクセス数はほとんど増えません。

Googleなどの検索エンジンからアクセスを集めるには、検索結果に表示され、ユーザーにクリックしてもらう必要があります。

SNSなら投稿からホームページへ誘導する必要がありますし、Web広告なら広告を出稿して見込み客との接点を作る必要があります。

ホームページは作ることがゴールではなく、公開した後に「どうやって見つけてもらうか」を考えることが重要です。

アクセスを増やすには流入経路を作る必要がある

ホームページのアクセス数を増やすには、ホームページへ訪問してもらうための流入経路を作る必要があります。

代表的な流入経路は下記のとおりです。

  • Googleなどの検索エンジン
  • X・InstagramなどのSNS
  • Googleビジネスプロフィール
  • ポータルサイトや他のWebサイト
  • Web広告

流入経路が増えれば、それだけホームページを見つけてもらえる機会も増えます。

特に現在は、検索エンジンだけにアクセスを依存するのではなく、複数の流入経路を持つことが重要です。

次の項目から、ホームページのアクセス数を増やす具体的な方法を紹介します。

ホームページのアクセス数を増やす5つの方法

ホームページのアクセス数を増やす方法は、下記の5つです。

  • SEO対策で検索からのアクセスを増やす
  • SNSからホームページへ誘導する
  • Googleビジネスプロフィールを活用する
  • 他サイトからの流入経路を増やす
  • Web広告を出稿する

それぞれ詳しく解説します。

広告を出稿する

ホームページのアクセス数を増やす代表的な方法がSEO対策です。

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンで自社のホームページを見つけてもらいやすくするための施策です。

例えば、埼玉県で外壁塗装会社を経営している場合、「埼玉 外壁塗装」「外壁塗装 費用」など、見込み客が検索するキーワードで自社のページが上位表示されれば、検索結果からのアクセスが期待できます。

SEO対策は、大きく分けると下記のような施策があります。

  • 内部対策:ホームページの構造やタイトル、表示速度などを改善する
  • 外部対策:他サイトから被リンクを獲得し、サイトの評価や認知を高める
  • コンテンツSEO:見込み客の検索意図に合ったコンテンツを作る

それぞれを適切に行い、検索結果からホームページへの流入を増やしていきます。

ただし、現在はブログ記事などのコンテンツを増やせば、アクセス数も比例して増えるわけではありません。

AI Overviewなど、検索結果上でユーザーの疑問が解決するケースも増えているため、一般的な情報をまとめただけの記事では、ホームページまでアクセスしてもらえない可能性があります。

そのため、コンテンツを作る場合は、自社の経験や事例、実績などの一次情報を取り入れ、見込み客が「詳しく知りたい」と思える内容にすることが重要です。

SEOは成果が出るまで時間がかかりますが、検索から継続的に見込み客を集められる点が大きなメリットです。

SNSからホームページへ誘導する

XやInstagram、FacebookなどのSNSを活用して、ホームページへのアクセスを増やす方法もあります。

SNSは検索エンジンとは異なり、まだ自社の商品・サービスを積極的に探していない人にも情報を届けられるのが特徴です。

例えば、SNSで下記のような情報を発信し、興味を持った人をホームページへ誘導できます。

  • 商品・サービスの紹介
  • 導入事例や実績
  • お客様の声
  • キャンペーンやイベント情報
  • ブログ記事などのお役立ち情報

プロフィールや投稿などからホームページへの導線を作っておけば、SNSで自社を知った人からのアクセスが期待できます。

ただし、SNSでホームページを宣伝するだけでは、なかなかアクセスは増えません。

まずはターゲットに役立つ情報を継続的に発信して、アカウントそのものを見てもらえる状態を作ることが重要です。

また、SNSによって利用者層や向いている業種が異なるため、すべてのSNSを運用する必要はありません。

自社のターゲットが利用しているSNSを選び、ホームページへの流入経路として活用しましょう。

Googleビジネスプロフィールを活用する

店舗や地域密着型のビジネスなら、Googleビジネスプロフィールを活用することでホームページへのアクセスを増やせます。

Googleビジネスプロフィールとは、Google検索やGoogleマップに店舗・会社の情報を掲載できる無料のサービスです。

例えば、「大宮 美容院」「新宿 税理士」のように地域名を含めて検索したユーザーに自社の情報が表示されれば、Googleビジネスプロフィールからホームページへのアクセスが期待できます。

Googleビジネスプロフィールには、下記のような情報を掲載できます。

  • 住所・営業時間
  • 電話番号
  • ホームページ
  • 写真
  • 商品・サービス
  • 口コミ

特に店舗型ビジネスでは、通常の検索結果だけでなくGoogleマップから店舗を探すユーザーもいるため、重要な流入経路の一つです。

ホームページを持っている店舗や地域密着型の事業者は、SEO対策とあわせてGoogleビジネスプロフィールも活用しておきましょう。

他サイトからの流入経路を増やす

自社のホームページ以外のWebサイトに情報を掲載し、そこからアクセスを集める方法もあります。

例えば、下記のようなWebサイトが流入経路になります。

  • 業界・地域のポータルサイト
  • 比較サイト
  • 口コミサイト
  • 地域メディア
  • プレスリリース
  • 取引先や関連企業のWebサイト

自社の商品・サービスを探している人が利用するWebサイトに掲載されれば、ホームページを知らなかった見込み客との接点を増やせます。

特に店舗や地域密着型のビジネスでは、業種に特化したポータルサイトや地域メディアからアクセスが発生することもあります。

また、他サイトから自社ホームページへのリンク(被リンク)は、アクセスの流入経路になるだけでなく、SEOにも良い影響を与える可能性があります。

ただし、アクセスを増やす目的だけで、関連性の低いポータルサイトなどへ無差別に登録する必要はありません。

自社のターゲットが利用しているWebサイトを優先して、ホームページへの流入経路を増やしましょう。

Web広告を出稿する

短期間でホームページのアクセス数を増やしたい場合は、Web広告が有効です。

SEOやSNSはアクセスが増えるまで時間がかかることがありますが、Web広告は費用をかけることで、商品・サービスに興味を持つ可能性があるユーザーへすぐにアプローチできます。

代表的なWeb広告は下記のとおりです。

  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • SNS広告
  • YouTube広告

例えば、リスティング広告なら、自社の商品・サービスに関連するキーワードを検索しているユーザーに広告を表示できます。

地域や年齢などの条件を指定できる広告もあるため、不特定多数に広告を出すのではなく、ターゲットを絞ってホームページへ誘導できます。

一方、Web広告は出稿を続ける限り広告費がかかります。

アクセス数だけを目的に広告を出すのではなく、問い合わせや資料請求、購入などにつながっているかを確認しながら運用することが重要です。

SEOやSNSなどの無料で取り組める方法と組み合わせながら、必要に応じてWeb広告を活用しましょう。

ホームページのアクセスを集客につなげるコツ

ホームページのアクセス数を増やしても、問い合わせや売上が増えるとは限りません。

ビジネスでホームページを運営するなら、単純にアクセス数を増やすのではなく、見込み客からのアクセスを増やし、問い合わせや購入などの成果につなげることが重要です。

ホームページへのアクセスを集客につなげるために、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • 見込み客からのアクセスを増やす
  • アクセス数だけを目標にしない
  • SEOだけに依存しない
  • 短期間でアクセスを増やすならWeb広告を活用する

見込み客からのアクセスを増やす

ホームページのアクセス数を増やすときは、誰からのアクセスを増やすのかを考えることが重要です。

例えば、法人向けのWeb制作会社であれば、Web制作にまったく興味がない人を1万人集めるより、ホームページの制作やリニューアルを検討している100人を集めた方が、問い合わせにつながる可能性は高くなります。

そのため、アクセス数だけを見るのではなく、自社の商品・サービスに興味を持つ可能性がある見込み客を集めることを意識しましょう。

SEOなら見込み客が検索するキーワード、SNSならターゲットが興味を持つ情報、Web広告なら地域や属性などを意識することで、集客につながりやすいアクセスを増やせます。

アクセス数だけを目標にしない

ホームページに必要なアクセス数は、事業内容やターゲットによって異なります。

特にBtoBや地域密着型のビジネスでは、対象となる顧客そのものが限られているため、月間数万・数十万といったアクセスを集める必要はありません。

例えば、特定地域の法人だけを対象にサービスを提供している場合、全国の一般消費者から大量のアクセスを集めても、問い合わせにはつながりにくいです。

重要なのはアクセス数の多さではなく、必要な見込み客にホームページを見てもらえているかです。

アクセス数だけでなく、問い合わせ数や資料請求数、購入数なども確認し、ホームページが実際の成果につながっているかを判断しましょう。

SEOだけに依存しない

ホームページへのアクセスをGoogleなどの検索エンジンだけに依存するのは避けた方がいいです。

検索順位はGoogleのアルゴリズム更新や競合サイトの状況などによって変動するため、検索順位が下がればアクセス数も大きく減る可能性があります。

また、現在はAI Overviewなどによって検索結果上で疑問が解決し、Webサイトを訪問しないケースも増えています。

SEOは現在でも重要な集客方法ですが、検索だけに依存するのではなく、SNSやGoogleビジネスプロフィール、他サイト、Web広告など複数の流入経路を作っておくことが重要です。

短期間でアクセスを増やすならWeb広告を活用する

SEOやSNSは費用を抑えて取り組めますが、アクセスが安定するまでには時間がかかります。

ホームページを公開した直後や、新商品・サービスの販売、キャンペーンなどで短期間にアクセスを集めたい場合は、Web広告を活用する方法があります。

広告費は必要になりますが、SEOの検索順位が上がるのを待つ必要がなく、ターゲットを絞ってホームページへ誘導できます。

ただし、広告でアクセスを集めても、ホームページから問い合わせや購入につながらなければ広告費が無駄になってしまいます。

Web広告を利用するときはアクセス数だけで判断せず、問い合わせや購入などの成果と広告費を比較しながら運用することが重要です。

ホームページはアクセス数よりも集客の仕組みが重要

ホームページのアクセス数を増やしても、問い合わせや売上につながるとは限りません。

重要なのは、見込み客をホームページへ集め、その中から問い合わせや購入につなげる仕組みを作ることです。

見込み客をホームページに集める

まずは、自社の商品・サービスに興味を持つ可能性がある見込み客をホームページに集めます。

主な流入経路は下記のとおりです。

  • SEO
  • SNS
  • Googleビジネスプロフィール
  • 他サイト
  • Web広告

単純にアクセス数を増やすのではなく、見込み客との接点を増やすことが重要です。

商品・サービスの魅力や信頼できる根拠を伝える

ホームページを訪れた見込み客に、商品・サービスの魅力を伝えます。

しかし、「高品質です」「丁寧に対応します」とアピールするだけでは、問い合わせにつながりにくいです。

例えば、下記のような情報を掲載すると、商品・サービスを検討するための判断材料になります。

  • 商品・サービスの特徴
  • 利用するメリット
  • 料金
  • 導入事例・実績
  • お客様の声
  • 他社との違い

見込み客が知りたい情報を掲載し、「この会社なら相談してもよさそう」と思ってもらうことが重要です。

問い合わせや購入につながる導線を作る

最後に、興味を持った見込み客が行動しやすい導線を作ります。

問い合わせボタンが見つけにくかったり、入力フォームの項目が多すぎたりすると、せっかく興味を持った見込み客が離脱する可能性があります。

問い合わせ・資料請求・予約・購入など、ホームページの目的に合わせて行動しやすい導線を作りましょう。

このように、

見込み客を集める → 商品・サービスを検討してもらう → 行動につなげる

まで設計して、初めてホームページのアクセスを集客につなげらるようになるのです。

ちなみに、ホームページにアクセスはあるのに問い合わせが増えない方は、下記記事を参考にしてみてください。

まとめ

今回は、ホームページのアクセス数を増やす方法と、集客につなげるコツを解説しました。

ホームページのアクセス数を増やす主な方法は、下記5つです。

  • SEO対策で検索からのアクセスを増やす
  • SNSからホームページへ誘導する
  • Googleビジネスプロフィールを活用する
  • 他サイトからの流入経路を増やす
  • Web広告を出稿する

ホームページは公開しただけでは、なかなかアクセスが増えません。

検索エンジンやSNS、Googleビジネスプロフィールなど、複数の流入経路を作り、ホームページを見つけてもらう機会を増やすことが重要です。

ただし、ビジネスの目的はアクセス数を増やすことではなく、問い合わせや売上につなげることです。

アクセス数だけを追いかけるのではなく、見込み客を集め、商品・サービスの魅力を伝え、問い合わせや購入につなげる仕組みを作りましょう。

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