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Lightning有料版でノーコードカスタマイズ【デザイン強化】

Lightning有料版でノンコードカスタマイズ【デザイン強化】WordPress

無料版Lightningテーマのデフォルトデザインから、企業サイト店舗向けなどのデザインにカスタマイズしたい方向け。

 

無料版のLightningテーマはシンプルなデザインで使いやすく、集客機能も実装した高機能なテーマです。

無料版でも十分使えますが、無料版はデザインが固定されているので、同じテーマを使っているユーザーとデザインが似通ってしまいます。

 

  • デザインにオリジナリティを出したい
  • ヘッダーメニュー上部にお問い合わせ先を掲載したい
  • 業種に合ったデザインにカスタマイズしたい

こういったニーズをお持ちの方は、有料版の導入が必須となります。

 

この記事では、デザインのカスタマイズ機能が強化された、Lightningテーマの有料版を紹介します。

Lightningテーマの有料版は2種類

Lightningテーマの有料版は2種類あります。

  • Lightning G3 Pro Unit:Lightning拡張プラグイン
  • Katawara:あらゆる画面サイズに対応するテーマ

上記のとおりです。

Lightning G3 Pro Unit:Lightning拡張プラグイン

Lightning G3 Pro Unitは、無料版のLightning G3版(version14以降 )の機能をさらに拡張できるプラグインです。

公式サイトLightning G3 Pro Unit

 

このプラグインを使うことで、下記カスタマイズが可能になります。

  • ヘッダーレイアウトのカスタマイズ
    • ヘッダーカラーの変更
    • メニューの透過
    • お問い合わせ情報の掲載
  • 見出しデザインの変更
  • フォントの切り替え
  • 背景画像指定機能
  • 固定ナビゲーション(スマホ表示)

などなど、様々なカスタマイズ機能で、プロが作ったようなサイトが手軽に作れるようになります。

 

機能が多く、使いこなすのに時間がかかるという難点はありますが、動画のチュートリアルも用意されていますので、動画を参考に設定すれば初心者の方でも使えると思います。

コンテンツデータを使って簡単セットアップ

Lightningテーマは、デモサイトの内容をそっくりコピーできるコンテンツデータが用意されています。

なので、サイトの構成や、サイトに掲載するテキストが思いつかないという方でも、コンテンツデータを活用すればテキストと画像を変更するだけで簡単にサイトが作れます。

 

ちなみに、Lightningで用意されているコンテンツデータは下記のとおりです。

 

企業サイト向け以外は追加料金が必要となりますが、ブロックパターンライブラリを活用すれば他業種のサイトも手軽に作れるようになってます。

パターンライブラリを活用して質の高いサイトを手軽に作成

Lightning G3は、コピペで使えるブロックパターンが用意されていますので、ブロックパターンを変更するだけでデザイン初心者でも業種にあったサイトを作れるようになってます。

公式サイトブロックパターンライブラリ

 

ちなみに、ブロックパターンは無料と有料の2種類あり、有料のプレミアムパターンはより洗練されたデザインのブロックパーツを利用できるようになってます。

プレミアムパターンはLightning G3 Pro Unitのライセンスを購入すると、併せて使えるようになってます。

 

Lightning G3 Pro Unitの特徴
  • 無料版Lightning G3の拡張プラグイン
  • ライセンス:複数サイトで利用可
  • プレミアムパターンライブラリ
  • オンラインフォーラム
  • オンライン学習サービス「ベクトレ」の利用権
  • ベクトルパスポートの価格(年間ライセンス料)
    • 1年間:9,900円(税込)
    • 3年間:26,400円(税込)
    • 5年間:39,600円(税込)

Vektor Passport 購入サイトはこちら デモサイトを見る

Katawara:あらゆる画面サイズに対応するテーマ

Katawaraは、あらゆる画面サイズに対応する、サイドナビゲーションが特徴のテーマです。

公式サイトKatawara

 

コーポレートサイトはもちろん、個人のメディアなど、幅広い用途で使えるテーマです。

画面サイズが1199.98px以上であれば、グローバルナビゲーションがサイドに固定されて表示されますが、1199.98px~992pxではサイドではなく、中央に展開します。

 

KatawaraはLightningテーマをベースに開発されたテーマなので、Lightningテーマを使っていた方は新たに操作方法を覚える必要がありません。

 

Katawaraの特徴
  • ベースがLightningテーマなので、使い方がLightningテーマとほぼ同じ
  • グローバルナビゲーションが左側に固定されたワイドビュー
  • 買い切りテーマで、複数サイトで利用可
  • 価格:11,000円(税込)

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有料版Lightningテーマのよくある疑問

有料版Lightningテーマのよくある疑問を紹介します。

  • テーマのデザインは選べないの?

上記のとおりです。

テーマのデザインは選べないの?

有料版のデザインはどちらもシンプルな企業サイト向けのようなデザインとなっており、有料テーマによくある飲食店、美容院、クリニック、サロン向けなどのデザインは用意されてません。

そのため、基本的にはご自身で業種にあったデザインを考える必要があるのですが、「Lightning G3 Pro Unit:Lightning拡張プラグイン」という項目でも解説したとおり、Lightning G3はブロックパターンライブラリが用意されています。

公式サイトブロックパターンライブラリ

 

ライブラリには、下記業種に対応したブロックパターンが用意されていますので、ブロックを組み合わせるだけで業種に合ったサイトが作れるようになってます。

  • ウェブ制作・システム開発・デザイン
  • ビジネス全般
  • 医療
  • 士業
  • 建築・不動産
  • 教育・スクール
  • 求人サイト
  • 福祉
  • 飲食

また、業種別にデモサイトも用意されていますので、どこから手を付ければよいのか分からない方は、デモサイトを参考にブロックパターンを選んでページを作れば、サイトが作りやすいと思います。

参考リンクデモサイト | Lightning

 

まとめ

以上、無料版Lightningのデフォルトテーマをお使いの方向けに、ノーコードカスタマイズができる有料版を紹介しました。

G3 Unit(拡張機能)やテーマを変更すれば、ダッシュボードでサイトデザインをカスタマイズできますので、業種に合わせたデザインに変更できます。

 

カスタマイズ項目が多いので、最初は難しく感じるかもしれませんが、ベースはLightningテーマなので、基本的な使い方はほぼ同じです。

無料版のLightningでは物足りないとお考えの方は、有料版の導入を検討してみて下さい。

 

なお、Lightning以外のテーマを見てみたいという方は、以下の記事を参考にして下さい。

 

WordPressはテーマを変更するだけで簡単にデザインを変更できるので、色々検討してみて下さい。

 

 

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