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ヘッダーに動画を表示できるWordPressテーマ&プラグイン15選

ヘッダーに動画を表示できるWordPressテーマ&プラグイン15選

トップページのヘッダーに動画を表示できるWordPressテーマやプラグインを探してます。

小難しい設定不要で簡単に動画を表示できるテーマやプラグインがあれば知りたいです。

この記事では、こういった要望にお答えします。

本記事の内容
  • テーマ・プラグインを探す前の注意点1つ
  • 【有料】ヘッダーに動画を表示できるWordPressテーマ13選
  • ヘッダーに動画を表示できるプラグイン2選
  • 【おまけ】ヘッダーに動画を表示できるWordPress公式テーマ

なお、本記事の筆者はWordPress歴は12年以上あり、この12年間、有料・無料問わずいろいろなテーマを使ってきました。

WordPressを使った企業サイトの制作を請け負った経験もいくつかあります。

こういった経験をもとに、この記事では、ファーストビュー(トップページのヘッダー部分)に動画を表示できるWordPressテーマ・プラグインを有料・無料あわせてまとめて紹介していきます。

ファーストビューに動画を表示して、迫力あるサイトを作りたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

それではさっそく、テーマを紹介していこうと思いますが、その前に、テーマやプラグインの導入を検討する前の注意点を紹介しておきます。

ヘッダーに動画を表示可能なテーマをすぐに知りたい方は「有料のヘッダーに動画を表示できるWordPressテーマ13選」に移動してください

目次

テーマ・プラグインを探す前の注意点1つ

テーマ・プラグインを探す前の注意点は下記1つです。

  • エディタで設定できないか試してみる

上記のとおり。

エディタで設定できないか試してみる

現在使っているテーマによっては、ブロックエディタの「カバーブロック」でトップページのヘッダーに動画を表示させることができる可能性があります。

クラシックエディタは対応してません。

大まかなやり方は下記のとおりです。

  • 固定ページの新規作成(トップページ用)
  • カバーブロックを呼び出す
  • カバーブロックの配置を「幅広」や「全幅」を選択する
  • 作成したページをトップページで表示させるよう設定

たったこれだけでヘッダーに動画を表示できます。

具体的なやり方は、有料テーマ公式サイトの「動画も使える!カバーブロックの使い方いろいろ」という記事で詳しい解説がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

現在使っているテーマでトップページに動画を表示させることができるのであれば、テーマを変更しなくて済みますので、まずはお使いのテーマで表示可能かどうか試してみてください。

実際に試してみて、下記のような状況であれば、テーマやプラグインを検討した方がいいです。

  • 表示できても変な余白が空いてしまい、見栄えが悪い
  • 動画の上にページのタイトルが表示され、非表示にできない
  • 理想の位置に表示されず、自力で修正できない

ブロックエディタの「カバーブロック」で表示できるのであれば、無理してテーマやプラグインを導入する必要は無いと思います。

以上がテーマやプラグインを探す前の注意点となります。続いて、ヘッダーに動画を表示できる有料のWordPressテーマ13選を紹介していきます。

【有料】ヘッダーに動画を表示できるWordPressテーマ13選

ヘッダーに動画を表示できる有料のWordPressテーマ13選は下記のとおりです。

  • FAMOUS:派手なビジュアル効果と高度な集客機能
  • ORION:企業サイトからクリエイターまで幅広く使えてコスパ抜群
  • UNIQUE:ポートフォリオを美しく魅せるテーマ
  • VOGUE:派手で臨場感のある演出で洗練されたイメージを醸成
  • SOURCE:あらゆる業種に転用可能なブランディングサイトを構築
  • FAKE:ベンチャー・スタートアップ企業のブランディング構築
  • Emanon:Web集客に特化したビジネステーマ
  • AFFINGER6:収益化とブランディングを兼ね備えたテーマ
  • THE THOR:美しさと集客・収益を追求したデザイナーズテーマ
  • STORY:エレガントで美しく魅せるテーマ
  • MIKADO:和の雰囲気を演出する和風デザイン
  • KADAN(華壇):縦書きテキストが美しい和風デザイン
  • FORCE:ダイナミックな印象を与えるテーマ

上記のとおり。

FAMOUS:派手なビジュアル効果と高度な集客機能

FAMOUS(フェイマス)は集客・ブランディングに特化したテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

TCDテーマは、累計10万人を超えるユーザーが利用している、国内シェアNo.1のWordPressテーマです。株式会社デザインプラスが開発・販売してます。

公式サイト

フルスクリーン表示対応で大迫力で訴求力の高いトップビューを演出できます。

ヘッダー画像スライダーの表示パターンは3タイプあり、アニメーション効果で印象的な表情へ変更できます。

モーダル表示(ポップアップ)のCTA機能も搭載しており、1回限定表示、遅延表示(秒数指定可)等、ユーザーの離脱を防ぐための細かい表示設定が可能です。

ランディングページ作成機能もあり、集客に強いテーマです。

テーマ名FAMOUS
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴3パターンのヘッダー画像表示

モーダル表示のCTA機能

ランディングページ作成機能

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格25,800円(税込)

公式サイト

ORION:企業サイトからクリエイターまで幅広く使えてコスパ抜群

ORION(オリオン)は迫力ある映像とサイトが融合した、企業サイト向けのテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

フルスクリーン表示対応で、動画・静止画は明るさを落としてシックに見せたり、高級感のあるドットパターンをかけるといったオーバーレイ選択機能もあります。

デザイン性と機能性が高い割に1万円台前半で買えるのでコスパが高いです。

テーマ名ORION
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴3タイプのランディングページ作成機能

手順通り進めるだけでサイトが作れるテーマオプション機能

ページごとにヘッダーや見出しタイトルが設定できるカスタム投稿タイプ

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格12,980円(税込)

公式サイト

UNIQUE:ポートフォリオを美しく魅せるテーマ

UNIQUE(ユニーク)は広告代理店やデザイン会社など、独創的なアイデアを創造するクリエイター向けに作られたテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

トップビューは動画や画像スライドが選択可能で、インパクトのあるサイトを作れます。

コンテンツビルダー機能で、トップページに表示するコンテンツ(NEWS・コンセプト・会社概要・ブログ一覧・ポートフォリオetc)の順序や配色を自由自在にカスタマイズできます。

また、クリエイターの方向けに、制作実績を美しく魅せるポートフォリオ機能や、制作実績ページが用意されていますので、クリエイティブな作品実績を効果的にアピールできます。

1万円台前半で買えるのでコスパは高いです。

テーマ名UNIQUE
開発TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴ランディングページ作成機能

ポートフォリオ機能・制作実績ページ作成機能

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格12,980円(税込)

公式サイト

VOGUE:派手で臨場感のある演出で洗練されたイメージを醸成

VOGUE(ヴォーグ)は派手で臨場感のある演出で洗練されたイメージを醸成できる、企業サイト向けのテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

フルスクリーンのスプラッシュページの表示に対応していて、ユーザーがサイトに訪問した際に、ブランドロゴやキャッチコピーをブラウザいっぱいにアピールできます。

スプラッシュ表示はユーザーのストレスを防ぐため初回アクセスのみ表示される仕様になってます。

派手な演出と洗練されたデザインは、トレンドを生み出すファッション系の企業や、顧客のステータスを引き上げる上質なサービスを提供する企業、イノベーションを起こし続ける企業などのブランディングサイトに最適です。

テーマ名VOGUE
開発TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴スプラッシュページ表示機能

コンテンツビルダー搭載

手順通り進めるだけでサイトが作れるテーマオプション機能

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格19,800円(税込)

公式サイト

SOURCE:あらゆる業種に転用可能なブランディングサイトを構築

SOURCE(ソース)はインターネットビジネスに最適化された、高機能かつ充実した機能を搭載したテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

集客を売上に直結させるために検索エンジンやSNSなど、様々なインターネットからの集客を囲い込むために、トップページはハイエンドなランディングページ仕様となっています。

また、料金システム表や機能比較表を簡単に設置できる機能が実装されているので、

  • WEBサービス → 価格・スペック・プラン比較表の提示
  • 学習塾や英会話教室 → 受講内容・月額会費・回数制など
  • ヘアサロン →  カット・パーマ・トリートメント

などの料金表が簡単に設置できます。

テーマ名SOURCE
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴料金システム表・機能比較表などを簡単設置

特設ページ作成機能(開発実績・導入事例を掲載しやすい)

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格13,980円(税込)

公式サイト

FAKE:ベンチャー・スタートアップ企業のブランディング構築

FAKE(フェイク)はクオリティが高い企業サイトをスピーディーに作成できる、ベンチャー企業やスタートアップ企業向けのテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

フルスクリーン表示対応で、スライド単位で表示設定できる検索フォームやニュースティッカーなども実装してます。

トップページをドラッグ&ドロップで簡単に編集できるコンテンツビルダー搭載で、トップページ内の見出しや実績一覧、求人などのコンテンツが画像とテキストを編集するだけで簡単に作れるようになっています。

クオリティの高い企業サイトが素早く簡単に作れるよう、様々な業種で使えるカスタム投稿タイプ(実績やサービス紹介用のページの作成が簡単)と3種類の固定ページテンプレートが用意されています。

完成度の高い企業サイトを手早く作るならマストです。

テーマ名FAKE
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴コンテンツビルダー搭載

企業サイト向けに3種類の固定ページテンプレート

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格22,800円(税込)

公式サイト

Emanon:Web集客に特化したビジネステーマ

Emanonは(エマノン)は中小企業・個人事業主のWeb集客に特化したテーマです。株式会社イノ・コードが開発・販売しています。

公式サイト

シンプルで落ち着いたデザインですが、自由度の高いレイアウト機能を実装しているので、訴求したいコンテンツを自由に配置できます。

また、コンテンツの内容に応じて配置できるCTA機能や、カスタム投稿を使用したランディングページ作成機能など、Web集客機能も充実してます。

なお、Emanonテーマは3種類(Pro、Business、Premium)ありますが、いずれもヘッダーの動画表示が可能です。

無料版の「Emanon Free」は、ヘッダーの動画表示に対応してません。

テーマ名Emanon
開発・販売元株式会社イノ・コード
特徴ランディングページ作成機能つき

多言語対応(最大6言語)

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル
サポートユーザーサポート(メール)
購入形態買い切り(商品のダウンロードは1回のみ)
複数サイト利用
販売価格Pro:9,800円(税込)
Business:12,800円(税込)
Premium:27,800円(税込)

公式サイト

AFFINGER6:収益化とブランディングを兼ね備えたテーマ

AFFINGER6(アフィンガー6)は企業サイトはもちろん、アフィリエイトサイトやブログでも効果が発揮できるようマルチに設計されたテーマです。株式会社オンスピードが開発・販売しています。

公式サイト

汎用性の高いサイトデザイン、豊富なデザインパターン、自由度の高いカスタマイズ性で、おしゃれなサイト・かわいいサイト・信頼感ある溢れるサイトまで幅広く対応しているので、企業サイトはもちろん、店舗のサイトやアフィリエイトサイト、ブログなど、幅広い用途で使えます。

デザインの自由度に加えて、広告・ASPに関する機能も充実しているので、稼ぐことに集中しやすく作られています。

なお、サイト作成だけでなく、分析機能(クリック計測)やコード管理、ABテストなどを行ってサイト運営をしたい方向けに、上位版「」が用意されています。

テーマ名AFFINGER6
開発・販売元株式会社オンスピード
特徴バナー作成機能

豊富なショートコード機能

60種類の基本デザインパターン

YouTubeに対応
マニュアル設定マニュアル・カスタマイズマニュアル、記事作成ガイド
サポートなし
購入形態買い切り
複数サイト利用○(自己所有サイトのみ)
販売価格通常版:14,800円(税込)
上位版:39,800円(税込)

公式サイト

THE THOR:美しさと集客・収益を追求したデザイナーズテーマ

THE THOR(ザ・トール)は、美しさと集客・収益を追求したデザイナーズテーマです。フィット株式会社が開発・販売しています。

公式サイト

テーマの多くは、ユーザーが訪問した時点で動画を読み込む仕組みとなっていますが、「THE THOR」は動画を読み込んでいる間、表示する画像を設定できる仕様となっています。

読み込みが完了すると動画が表示されます。

静止画・背景動画(YouTube)・スライドショーの3パターンからメインビジュアルを選択できます。スライドショーは4つのエフェクトパターン(横スライド・平面回転・キューブ回転・カバーフロー)が用意されています。

テーマ名THE THOR
開発・販売元フィット株式会社
特徴美しく・おしゃれで・洗練されたデザイナーズサイトがワンクリックで完成

SEO対策に必要な情報を一覧できる「見える化システム」搭載

PWA実装

YouTubeに対応
マニュアル設定マニュアル・カスタマイズマニュアル
サポート選任スタッフによるサポート・会員フォーラム
購入形態買い切り
複数サイト利用
販売価格16,280円(税込)

公式サイト

STORY:エレガントで美しく魅せるテーマ

STORY(ストーリー)はウェディングやラクジュアリーホテルをコンセプトに作られた、エレガントで上品なサイトデザインのテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

無駄な装飾をそぎ落としたファーストビューは美しく贅沢な空間をイメージしやすいよう優しい色使いで統一されています。

サイトの世界観にマッチしたデザインレイアウトページが3パターン用意されていますので、テキストを画像を編集するだけで簡単に美しいページが作れるようになっています。

他にも、アルバムのように写真を配置する「ギャラリーページ作成機能」で美しいスライド写真を表示することで、視覚的にビジネスの良さをアピールできます。

これだけの機能が使えて1万円台前半で買えるのでコスパが高いです。

テーマ名STORY
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴3タイプのデザインレイアウトページ

ギャラリーページ作成機能

ランディングページ作成機能

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格12,980円(税込)

公式サイト

MIKADO:和の雰囲気を演出する和風デザイン

MIKADO(ミカド)はファーストビューが縦書きメニュー・キャッチコピーが特徴の、純和風デザインの神社仏閣向けのテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

ダイナミックなフルスクリーン表示、縦書きメガメニュー・キャッチコピーなど、最先端の技術を採用してますが、サイト全体のデザインは派手さを抑えてあり、日本の美しさを最大限に引き出すようデザインされています。

参拝客や観光客に対して神社・寺院の歴史・由来をアピールするためのカスタム投稿タイプ「歴史」を実装しており、画像とテキストを設定するだけで歴史の重みや権威が感じられるページが簡単に作れるようになっています。

他にも、スケジュールやイベント、お知らせ、FAQなどのカスタム投稿タイプが用意されてますので、サイト全体のイメージにマッチした統一感のあるページを作れます。

単なる和風サイトに留まらず、荘厳な世界観を表現できます。

テーマ名MIKADO
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴カスタム投稿タイプ実装

縦書きメガメニュー・キャッチコピー

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格33,800円(税込)

公式サイト

KADAN(華壇):縦書きテキストが美しい和風デザイン

KADAN(華壇)は日本旅館・和食料理店・着物屋・神社など、和風テイストな縦書きテキストが美しいテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

トップページに好きなコンテンツを自由に配置できるよう、多彩なレイアウト編集が可能なコンテンツビルダー機能を実装しており、自由度の高いサイト作成が可能です。

縦書き表示はトップページだけでなく、投稿でも表示可能で、横書きと縦書きを織り交ぜた記事を作成できます。

縦書き用のボタンも用意されています。

テーマ名KADAN(華壇)
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴縦書きのテキスト表示

コンテンツビルダー機能搭載

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格22,800円(税込)

公式サイト

FORCE:ダイナミックな印象を与えるテーマ

FORCE(フォース)はエネルギッシュで躍動感のあるサイトが作れるテーマです。TCDテーマが開発・販売しています。

公式サイト

トップページはドラッグ&ドラッグで簡単に作れるコンテンツビルダーを実装しているので、テキストと写真を編集して、キーカラーをセットするだけですばやくオリジナルサイトが作れるようになっています。

また、強力なマーケティング機能を実装した「CTA機能」を搭載しており、ユーザーをランディングページに呼び込むABテスト、インプレッション、クリック率、コンバージョンレートの計測が可能です。

ギャラリーページ作成機能もあり、これまでの活動や映像を綺麗に見せる素敵なページが簡単に作れるようになっています。

テーマ名FORCE
開発・販売元TCDテーマ(株式会社デザインプラス)
特徴ABテスト、コンバージョン計測可能なCTA機能

ランディングページ作成機能

ギャラリーページ作成機能

YouTube/MP4に対応
マニュアル設定マニュアル・Q&A集あり
サポートメールサポート
購入形態買い切り
複数サイト利用〇(自己所有サイトのみ)
販売価格26,800円(税込)

公式サイト

以上、ヘッダーに動画を表示できる有料のWordPressテーマ13選でした。続いて、ヘッダーに動画を表示できるプラグイン2選を紹介していきます。

ヘッダーに動画を表示できるプラグイン2選

ヘッダーに動画を表示できるプラグイン2選は下記のとおりです。

  • 【無料】Elementor Page Builder
  • 【有料】ライトニングオンリー 

上記のとおり。

【無料】Elementor Page Builder

Elementor Page Builderはドラッグ&ドロップによる直感的な操作でWebページが作れる海外製のプラグインです(日本語に対応してます)。

このプラグインを使ってトップページを編集すればヘッダーに動画を表示することが可能です。

具体的なやり方は、@u_sort(ゆうそうと)さん運営サイトの「【プラグインElementor】トップページに動画を全幅で貼り付ける方法」という記事を参考にしてみてください。

【有料】VK Video Block Pro(Lightning)

VK Video Block Proは、株式会社ベクトルが無料配布しているテーマ「Lightning」専用の有料プラグインです。

YouTubeの動画は表示できませんが、MP4・WebM形式の動画をアップロードして、ヘッダーに動画を表示できるようになります。

公式サイト

テーマ自体は無料で利用できますが、プラグインは有料となっています。

プラグインの使い方や詳細情報は0公式ページで公開されていますので、是非どうぞ。

動作デモは公式デモサイトで確認できます。

ちなみに、Lightningテーマの使い方を下記記事で詳しく紹介してますので、興味をお持ちの方は是非どうぞ。

以上、ヘッダーに動画を表示できるプラグイン2選を紹介しました。最後に、ヘッダーに動画を表示できるWordPress公式テーマを紹介して終わりたいと思います。

【おまけ】ヘッダーに動画を表示できるWordPress公式テーマ

ヘッダーに動画を表示できるWordPress公式テーマは下記のとおりです。

  • Twenty Twenty-Thre / Twenty Twenty-Two
  • Twenty Seventeen

上記のとおり。

Twenty Twenty-Thre / Twenty Twenty-Two

下記公式テーマは外観の「エディター」機能のテンプレート(ホーム)を使って、ヘッダーに動画を表示できます。

  • Twenty Twenty-Thre
  • Twenty Twenty-Two

エディターの使い勝手はお世辞にも良いとは言えませんが、触っているうちに表示できるようになると思います。

基本的な設定方法は本記事の「エディタで設定できないか試してみる」という項目で紹介した、カバーブロックを使って動画を設置します。

Twenty Seventeen

Twenty Seventeenはカスタマイザーの「ヘッダーメディア」から動画を設定できます。

Twenty Seventeenは下記2つの動画に対応してます。

  • YouTube動画
  • MP4形式の動画

動画を設定する時の注意点

カスタマイザーにも記載されているとおり、表示できる動画のサイズは2000×1200pxが推奨されていますが、このサイズで設定すると両端に黒い帯が表示されてしまい、フルスクリーンで表示されません。

フルスクリーンで綺麗に表示させるには、2000×1125px(16:9の比率)の動画を設定する必要があるので、動画のサイズにご注意ください。

まとめ

以上、ヘッダーに動画を表示できるWordPressテーマ・プラグインを紹介しました。

ヘッダーに動画を表示させたいけど、テーマファイルをカスタマイズするのは難しい・面倒という方は、動画を表示できる機能付きのテーマやプラグインを導入すれば簡単に表示できます。

好みのデザインにマッチするテーマがありましたら、導入を検討してみて下さい。

動画を表示させるとサイトの読み込みが遅くなる場合がありますので、動画のファイルサイズにはご注意ください。

ちなみに、「【ダウンロード不要】初心者向け動画編集ツール8選【無料あり】」という記事で、初心者向けの動画編集ツールを紹介してますので、編集ツールに興味をお持ちの方はぜひどうぞ。

また、他テーマに興味をお持ちの方向けに、下記記事で用途別におすすめなテーマを紹介してますので、こちらもぜひ参考にして下さい。

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