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【初心者】ホームページのアクセス数を増やす5つの方法【基礎知識】

【初心者】ホームページのアクセス数を増やす5つの方法【基礎知識】Web集客
  • ホームページを開設したはいいけど、アクセス数が全然増えないよ。
  • せっかくホームページに投資したのに、誰にも見られないなら意味がないよ。
  • どうすればホームページのアクセス数が増えるのか知りたい。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • ホームページのアクセス数が増えない原因1つ
  • ホームページのアクセス数を増やす方法5つ
  • ホームページのアクセス数を増やす時に覚えておくべきこと2つ

 

なお、本記事の筆者は、ホームページやブログ運営歴が15年以上あり、13年近くサイト(ホームぺージ・ブログ)の収益でご飯を食べています。

 

現在運営しているサイトはブログサイトを含めると6つあり、そのうち2つのブログサイトはいずれも月間1万以上の閲覧数があります。

  • 当ブログ:月間平均80,000前後
  • 他ブログ:月間平均10,000前後(2020年5月までは3万程度ありました)

 

こういった実績と経験をもとに、この記事では、ホームページのアクセス数を増やす方法を解説します。

ホームぺージのアクセス数を増やしたいけど、なかなか増えないとお悩みの方は、是非最後までご覧ください。

ホームページのアクセス数が増えない原因1つ

アクセス数を増やす方法を解説する前に、まずはホームページのアクセス数が増えない原因を解説します。

原因はシンプルに1つです。

  • 認知されていないから

上記のとおりです。

認知されていないから

ホームぺージを開設すると、いきなり多くの人の目に触れると思っている方がいらっしゃいますが、
ホームページを開設した後に露出を増やして認知されなければ、アクセス数が増えることはありません。

 

インターネット上に露出していないホームページは、陸の孤島で「商売してます!」と看板を出しているのと同じで、誰の目にも触れることはありません。

誰の目にも触れなければ認知されようがありませんので、当然、アクセス数も増えようがありません。

 

まずはインターネット上で露出を増やし、ホームページの存在を認知してもらう必要があります。

具体的な方法は次のパートで解説します。

 

ホームページのアクセス数を増やす方法5つ

ホームページのアクセス数を増やす方法は下記5つあります。

  • 広告を出稿する
  • 流入経路を増やす
  • リストを増やす
  • 検索で上位表示を狙う
  • コンテンツを増やす

上記のとおりです。

広告を出稿する

広告を出稿すると検索エンジンはもちろん、数多くのWebメディアに露出されるようになるため、すぐにアクセス数を増やすことができます。

 

インターネット広告は一般的な広告と比較して低予算で出稿でき、対象地域や属性を細かく絞ることができるため、費用対効果が高いです。

代表的なインターネット広告は下記7種類あります。

  • リスティング広告(Google広告ヤフー広告Microsoft広告
  • SNS広告(Twitter、Facebook、LINE、Instagramなど)
  • YouTube広告
  • メルマガ広告
  • アフィリエイト広告
  • インフルエンサーの宣伝

各広告の詳しい解説は「Web集客の基礎を徹底解説【目的やメリット・デメリット、注意点】」をどうぞ。

 

予算を設定して、広告の見出しや説明文を記載して、広告費を支払えば、数十分後には広告が表示されますので、ホームぺージのアクセス数をすぐに増やせます。

流入経路を増やす

ホームページへアクセスする流入経路が検索エンジンだけだと検索経由のアクセスしか望めません。

流入経路を増やすことで、様々な流入経路からのアクセスが期待できます。

 

具体的な流入経路は次のとおりです。

  • オンライン(インターネット上)
    • SNS(Twitter、Facebook、Instagramなど)
    • YouTube
    • 集客ポータルサイト(口コミポータル、地域ポータルなど)
    • プレスリリース
  • オフライン(リアル)
    • 印刷物(チラシ、フライヤーなど)
    • 名刺

上記のうち、最もアクセス数の伸びが期待できる流入経路はSNSや動画投稿サイトです。

特にTwitterは利用者も多く、手軽に始めることができるので、おすすめです。

 

SNS以外の媒体だと、集客ポータルサイトやプレスリリースがありますが、こちらは基本的にコストをかけないと微増か、あるいはまったく増えない場合が殆どです。

 

とはいえ、どこからホームページのアクセスが流れてくるか分かりませんので、無料で登録できる集客ポータルサイトや、プレスリリースなどは、とりあえず登録だけでもしておくと良いかと思います。

店舗系の集客ポータルサイトは、サービスによってはある程度期待できます。

 

ちなみに、無料で登録できる集客ポータルサイトを下記記事で紹介していますので、是非どうぞ。

リストを増やす

リストとは、見込み客リスト(メールアドレスなど、見込み客にアクセスできる情報)のことです。

 

リストを増やすには、「【初心者】メルマガ読者リストを増やす方法【NG手法も併せて解説】」という記事でも解説しているとおり、ホームページやブログなどに訪問してもらい、メールアドレスを登録してもらう必要があり、簡単ではありません。

しかし、一度登録してもらえれば、解除されるまでの間はいつでもホームページの存在をアピールできるのでおすすめです。

ホームページに掲載している商品・サービスの情報や、告知やキャンペーンを閲覧してもらいたい時に、いつでもメールで誘導できるようになります。

リストを獲得する時の注意点

インターネット上にはメールアドレスリストを販売している業者が数多くありますが、基本的にこういった業者からリストを買うのは避けるべきです。

なぜなら、メール送信の承諾無しにメールを送信するのは、スパム行為(迷惑行為)だからです。

 

これは、逆の立場で考えれば分かると思いますが、スパムメールを送られて気分を良くする人などいません。

筆者も、スパムメールを送るような会社から何かを買おうとは全く思いませんので、送られてきたら、迷惑メールボックスに入るよう設定して終わりです。

名刺交換した方にメールマガジンを送る時も注意が必要

名刺交換した方にメールマガジンを送る時も注意が必要です。

法的には問題無いとはいえ、「名刺交換した相手だから大丈夫」と考え、承諾無しに勝手にメールマガジンを送ると、受取った相手はどのように思うでしょうか。

筆者は、2度と連絡したくないと考えます。

 

名刺交換の際に「メールマガジンを送っても良いですか?」と、一言確認していれば良いですが、そうでなければただの迷惑行為なので、勝手にメールマガジンに登録して、メール送信するのは止めましょう。

検索で上位表示を狙う(SEO対策)

検索で上位表示を実現できれば、ホームページのアクセス増が期待できます。

 

検索で上位表示を実現させるためにホームページを最適化する施策のことを「SEO対策」と言います。

SEO対策には下記2種類の施策があります。

  • 内部対策(ホームページの内部構造を最適化する施策)
  • 外部対策(ホームページの評価を高める施策)

上記のとおりです。

内部対策(ホームページの内部構造を最適化する施策)

内部対策とは、ホームページの内部構造を最適化する施策のことを言います。

詳しくは「【SEO】内部対策の施策16選【上位表示に必須の対策方法まとめ】」をどうぞ。

外部対策(ホームページの評価を高める施策)

外部対策は、被リンク(他サイトから自サイトへリンクしてもらうこと)を増やして検索順位を上げる施策のことをいいます。

詳しくは「【基礎知識】被リンクとは?SEO効果や獲得方法を解説」をどうぞ。

コンテンツを増やす

ホームページのコンテンツを増やす事で、検索経由のアクセス増を狙えます。

 

ホームページに顧客の悩みや問題を解決するコンテンツを掲載し、ページ数を増やすことで、アクセス数が増える可能性が出てきます。

「ページ数が増える=キーワードの幅が増える」です。

キーワードの幅が増えれば増えるほど、検索ユーザーの目に留まりやすくなりますので、アクセス数が増える可能性があります。

例えば、全く同じ内容のホームページがあり、コンテンツ数だけ違う場合、アクセス数が増えやすいのは後者です。

  • コンテンツ数が5ページ
  • コンテンツ数が50ページ

 

ただし、単純にページ数を増やせばよいという事ではありません。

ページ数がいくら多くても、コンテンツの質が低ければ意味はありません。かえって、検索結果の順位が下がる可能性がありますので、注意が必要です。

 

 

ホームページのアクセス数を増やす時に覚えておくべきこと2つ

最後に、ホームページのアクセス数を増やす時に覚えておくべきことを2つ紹介します。

  • 潜在顧客が少なければアクセス数は大きく増えない
  • アクセスよりも仕組みが重要

上記のとおりです。

潜在顧客が少なければアクセス数は大きく増えない

ホームぺージのアクセス数を増やしたいと考えても、対象となる顧客の数が少なければ、アクセス数が大きく増えることはありません。

例えば、BtoBの会社と、BtoCの会社では、対象となる顧客の数が大きく異なります。

  • BtoB → 対象となる顧客数が少ない
  • BtoC → 対象となる顧客数が多い

 

BtoBの事業を行っている方が、「月間〇十万アクセスは増やしたい」と考えても、そもそも対象となる顧客が何万も存在していない訳ですから、そのように考えても意味がないということになります。

 

特に、特定の地域・業種の法人顧客をターゲットにホームページを作った場合、対象となる顧客数が少ないため、ホームページのアクセス数は大きく増えることはありません。

アクセス数を増やす事を考える前に、対象顧客の総数をざっくりと把握しておくことが重要です。

アクセスよりも集客の仕組みが重要

ホームぺージのアクセス数を増やすことは、ビジネスを伸ばすために必要なことではありますが、ホームぺージで売上を上げようと思ったら、アクセス数よりも仕組みが重要です。

 

いくらアクセス数を増やしても、そのホームページに集客の仕組みがなければ、穴の開いたバケツに水を入れているのと同じです。

Web集客は大量のアクセスを集めなくてもOK【理由も解説】」という記事でも解説しているとおり、集客の仕組みがあれば、アクセス数を大きく増やさなくても成果は出るようになります。

ホームページを開設したら、アクセス数を増やすことも大事ですが、まずは集客の仕組みを作ることに注力されることをおすすめします。

 

まとめ

以上、ホームページのアクセス数を増やす方法と、アクセス数を増やす時に覚えておくべきことを解説しました。

 

 

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